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FREE GAZAとプリントされしTシャツを
Amazonで買う矛盾恨めし

※Amazonはイスラエル支援企業。

最近、BS松竹東急で木下恵介アワーを見ていて思ったのだが、俳優の三島雅夫ってボクシングチャンピオンのファイティング原田に似ているよね。…などと人に言ったところで「三島雅夫って誰?」と言われるのが関の山だろう。それどころか今やファイティング原田ですら「それ誰?」と言われかねない。だから、こういうことはSNSで独り言としてひっそりつぶやいておくのが一番良い。できればこれを見た人は、ひとりの年寄りのよくわからない戯れ言だと思って聞き流しておいて欲しい。

コロナに感染していなかったので書いてしまうが、実は先週の日曜日に野球を見に行っていた。「一家全員分チケットを取ったけど、ひとり急用で行けなくなったので良かったら一緒に行かない?」と知人からお誘いを受けたので喜んで承諾した。当日になったらさらに体調不良者(実はコロナだったと後日判明)などが出て、結局私と知人のお子さんの2人で行くことになってしまった。でも楽しかったな。やはり現地で観戦するのは最高だな。阪神勝ったし。ちなみに写真はこの日のヒーロー才木のヒーローインタビューの様子だ。この日の前の時点では、今年の阪神はダメそうやな…まあ去年良すぎたから仕方ないなと思っていたのだが、それから1週間経ったらもう首位と0.5差の2位に上がってきたからびっくりだ。俺が見に行ったおかげかな(もちろん冗談だが。)なお、私もお子さんもコロナに感染してはいなかったから、ウイルスを球場に撒き散らすこともなかったので、念のため。

この前の土曜日から月曜日の朝にかけて知人宅にお邪魔したのだが、うかがった所その知人がひどく体調が悪そうにしていた。
知人「悪寒がするし節々が痛い。ゲホゲホゴーッホゴホゲホゲホ!」
私「おいおい、コロナじゃないだろうな?」
知人「それはない。知り合いがコロナにかかったけど、こんなもんじゃないくらい辛かったそうだから。」
正常性バイアスとはこのことを言うのだろう。私が帰宅した後、病院へ行ったらコロナと判明したと知人から連絡があって、濃厚接触者である私も隔離生活を余儀なくされることになってしまった。今のところ症状が出ることもなく、期間を空けて2度抗原検査をやったがいずれも陰性だったので、明日の朝までで隔離はひとまず終了となる予定だ。全くえらい目に遭ったが、感染していなかっただけ運が良かったと思うべきなのだろう。じつは感染していてこれから発症するという可能性も無きにしも非ずだが。それにしても、一室に巣篭もり状態でWi-Fiも使えないとなると大概気分が腐るし、気分が腐ると体調まで悪いような気がしてくる。で、体調が悪いような気がすると、コロナに感染したせいではないかと不安がつのる。こんな経験はもう二度としたくないものだ。

今更ながら、コロナ罹患者の濃厚接触者になってしまった。潜伏期間が過ぎるまでの間、Wi-Fiも届かない部屋に隔離軟禁されることになってしまったのでしばらく投稿できません。とほほ…

子供の頃、私のアイドルは大相撲の大関・小錦だった。熱心に小錦を応援している私に、私の父は「小錦は外人やぞ」と言った。私は力士の国籍なんか意識したことがなかったので、へーそうなんだと思っただけだった。それからしばらくして、相変わらず小錦を応援している私に対し、酒に酔った父が「小錦は外人だから嫌いだ!外人は負ければいい!」と言い放った。それまで父の言うことは無条件で正しく、従うのは当然だと思っていたが、実は唾棄すべき差別思想を持っていることに初めて気づいた少年時代のひとコマだった。ある意味で、私は小錦に大人にしてもらったのだと思う。

ときに、先日曙が亡くなったが、小錦は訃報を受けて何かコメントを出していないのだろうかとふと気になった。もしコメントが出ていないようだと、ひょっとして小錦も体の具合が悪いのだろうかと心配になる。小錦には曙のぶんまで長生きして欲しいものだ。

ポポーの接ぎ木について。一昨年はヤフオクで穂木を買ったところ、親木の幹より太い穂木を送りつけられて接げなかった。昨年はちょうどいい太さの穂木をゲットして冷蔵庫で保管していたら、同居のドアホにゴミと一緒に全部捨てられたのでまたしても接げなかった。苦節3年、ようやく接ぎ木に挑戦できたわけだが、3本の枝に接いだところ、うち1本の芽が膨らんで接ぎ木テープを突き破ってきており、まあまだ安心はできないが、ひょっとして成功したかもしれない。苦労しただけに嬉しくて泣きそうだ。しかし、この3年間、接ぎ木したものの失敗したというわけではなく、接ぎ木にチャレンジすることすら叶わなかったわけで、そんな運の悪い奴は私くらいなのではないか。なお、接いだ品種名は成功が確定してから書こうと思う。

閲覧注意!一部下ネタを含む。 

ポポー の花がそろそろ色づき始めた。なかなかシックな色合いの花でしょう。「黒薔薇」あるいは「黒桜」と勝手に呼んでいる。口の悪い奴はまるで女性器のような花だとかほざいているみたいだが、そんなものに似てないわい。ちなみにまだ色づいてきていない未熟な花も写っているが、成熟するにつけて緑色からチョコレート色に変わっていく変わった花なのだ。これから順次開花していくとともに人工授粉の作業を進めていくわけだが、今年は天候不順なので予定通り行くか不安がある。まだ4月だというのにジトジトジトジト雨ばかり降って…。今からこんなんでは、6月になったらどうなることやら。

BSでは韓ドラやサスペンスドラマと共に昔の時代劇の再放送もよくやっている。大体が酷い予定調和で面白くも何ともないのだが、BSフジで午前中の普通は誰も見ない時間帯に放送している枠は何故かマニア垂涎の傑作を流すことが多いのでよく録画して見ている。今やっている伊吹吾郎主演『無用ノ介』も非常に面白い。さいとうたかをの劇画が原作で、人相描きなどさいとうの絵柄そのままなのが笑える。演出は非常に凝っている。今日の回など床下にカメラが入り込んで床の穴から殺陣を見せ、不意に古いゴザが被さって視界が遮られたと思ったら断末魔の叫びとともに鮮血が滴り落ちるところなど、昔のドラマは尖った演出をしていたんだなと感心した。ちなみにこのドラマ、監修・内田吐夢とクレジットされている。有名映画監督がテレビドラマに関わっている事が昔はちょいちょいあったが、最近では聞かなくなったような気がするな。あと、ハードボイルド調の時代劇なのもいいねえ。ハードボイルドって私は大好きなのだが、どうして流行らなくなったのだろうか。基本的にロリコンショタコン風味が無いジャンルだからか?

ヘイトスピーチとかセカンドレイプ発言とか「ボランティアは迷惑だから被災地に来るな」とかの悪質な発言は、その発言がなされた動機について考えることに意味はあまり無いと思う。どんな動機だったとしても、その有害性・加害性は変わらないのだから。昔、「これはネタで言ってるだけだから。ネタにマジレス格好悪い」とエクスキューズする奴がよくいたが、ネタで言ってるならますます悪質だと思うのだが、何のエクスキューズのつもりだったのか。「若い世代はネタとベタとの使い分けができるコミュニケーションスキルが身についているのです。そんなこともわからない馬鹿親父は隠居しろ(笑)」とか抜かすカス野郎もいたよな、誰とは言わんが。世の中に悪質な物言いを蔓延させた主犯はこの手のことを言う連中だと私は思っている。

47news.jp/10751173.html
高校野球でこないだの大会から導入された低反発金属バットというのは木製バットと同じくらいの反発力だというが、「木製は軽くて打ちやすかった」というコメントを見ると重さは普通の金属バット並みなのだから、実質的にプロが使っている木製よりも飛ばないバットということになるのではないか。そりゃ、甲子園でホームランがあまり出ないはずだよな。高校野球でも木製を使えばいいじゃないと言う向きもあるだろうが、何しろ木製は折れるので、プロみたいにバキーと折れてもすぐ代わりのバットを用意するような事を高校野球でやっていたら予算がいくらあっても足りなくなる。アレコマッタワネー。酔っ払っているので言葉遣いがおかしいが、勘弁してちょーだい。キビシー!

threadsとfedibirdがやっと繋がったようなので、私のthreadsアカウントを紹介します。このアホ小学生みたいな恥ずかしい投稿以外は見えない状態だが、実はあともういくつか投稿している。とは言え、ほぼ放置状態だったことは間違いない。まあ、threadsと繋がったことだし、これから大手メディアのアカウントなどをぼちぼちフォローしてタイムラインの充実を図りたいなと思っている。
QT: threads.net/ap/users/178414607
[参照]

沖縄も心配だけど、台湾でビルがぶっ潰れてるやないの。怖いわー。もう今すぐ日本中の原発止めえよ。ロシアンルーレットやっとるようなものやんか。

羊水の如き夕闇木の芽時

人間の骨肉が夜寝ている間に作られるのと同じように、植物の葉っぱが開いて大きく育つのも夜の間だ。だから夜の闇とはまるで羊水みたいなもののように思う。生暖かくて風が凪いでいる夜は特にそんな感じがする。ということで、我ながらかなりキモい句を作った。

テレビの話ばかりで何だが、日曜の朝は日曜美術館を見た後安藤百福の朝ドラの再放送を途中から見るのがここ最近のルーチンになっている。今日安藤百福の最終回だったのだが、なんでもカップヌードルの知名度が上がって売れるようになったのはあさま山荘事件がきっかけで、機動隊員がカップヌードルを食っている所が生中継されて「あの見慣れない食べ物は何?」と話題になって広まったのだ…と、当時を知る年寄りが得意満面に話しているのを聞いたことがある。なので、朝ドラの最後は血生ぐさーい事件報道の場面で終わるのかな?とワクワクしながら見ていたのだが、あさま山荘の「あ」の字も出ずに終わった。ひょっとして嘘を教えられたのだろうか。真に受けてあちこちで言いふらしちゃったのだが…。

今日はNHKで『NHKスペシャル未解決事件 下山事件』を見た。このシリーズはいつも面白くて、今回も知らなかった事実が多く出てくる力作だった。中国やロシアは酷い国だと多くの人々は言うし実際酷い国なのだろうが、アメリカもそれらの国に劣るとも勝らない最悪の国だよな。一体、米国に下山という人を暗殺しなければならないほどの事情がどこにあったというのか。というか、暗殺が正当化される人物なんてヒトラー並みの凶悪独裁者しかあり得ないと思うのだが…。

ときに、番組を見ていたく感心したので、よせばいいのにyahooリアルタイム検索で「未解決事件」と検索してTwitter(X)での意見を見てしまったのだが、アメリカによる反共活動の一環としての犯行だとの番組の見解に怒り狂ったネトウヨが大暴れしていて、Twitterって本当に終わってるんだなと改めて思った。皆んな早く他のSNSに移ればいいのに。

それにしても、この番組をやっていた土曜夜7時半から本来は放送しているはずの『ブラタモリ』は結局最終回の告知もなくフェードアウトしちゃうのね。人気番組なのに扱いが酷すぎないか。まさかとは思うが、「新しい戦前」発言が自民党の逆鱗に触れたのか?と疑いたくなる。

『チョコレートスフィンクス考』という漫画を読んだ。一昨年(だったかな?)に読んだ『踊るミシン』という漫画が面白かったので同じ作者の短編集を買って読んだのだった。『踊るミシン』はポップな感じとガロっぽい泥くささが両立している所が面白かったのだが、『チョコレート…』はあくまでガロガロしい作品が多く、226事件の裏話を描いた?一編などポップさのかけらもない。全体的に暗い感じだったのでどちらかといえば『踊るミシン』の方が好きだった。とはいえ『チョコレート…』も色々興味深くて面白かったけどね。『踊るミシン』は、登場人物の深い事情や内面には立ち入らない。そのためストーリーに意味不明な所が生じてもあくまで立ち入らない。表層的な事は良い事だ…という、いかにも80年代的な作品だと思ったが、『チョコレート…』はその点かなり立ち入っている。同じ作者の作品でも読後感が重いのはそのせいだろう。どちらが好みかは読む人によって分かれそうだが、色々と試行錯誤した結果『踊るミシン』に到達したのかなと、個人的には興味深かった。

明日はプロ野球の開幕戦なので、毎年恒例の投稿をしようと思う。せーの、
今年も阪神優勝や!!!!
去年までは「今年こそ」だったが、晴れて「今年も」に変わった。正直、オープン戦の内容を見るとかなり不安があるが、今年はあまり気を入れ過ぎずに気楽に野球を楽しもうと思う。私はネガティヴなのは嫌いなので、負けが込んだら野球の話はしなくなるよ。悪しからず。

 くすりの〜ようで〜ヤクでない
 食品と言っても効き目ある
 それは何かと訊ねたら
 あ、さて?あ、さて?
 あ、さてさてさてさて…?

と、たぶん誰にもわからないレトロローカルCMネタをかましてしまったが、例の紅麹で問題になっている機能性表示食品というのは専門家から安全性に疑問を呈されながら安倍晋三のゴリ押しで強引に導入されたものだと今頃になって思い出した。裏金問題にしてもそうだが、最近発覚する悪事は大体安倍晋三がルーツだよな。まさに全ての道はローマならぬ安倍晋三に通ず。まあ、今回の小林製薬の紅麹の件の真相はまだわからないわけだが、この件の背後に安倍晋三の意向があったということは記憶に留めておきたいと思う。
youtube.com/watch?si=GLzRcT6XV

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