霧とリボンさんの実店舗最後の展覧会に短歌+物語で参加します。
ポプリやお菓子、ハーブティーなどの詰め合わされたすてきなコフレセットに短歌+物語も収めていただくことになりました。
展示は予約制(抽選)、コフレは残っていれば通販もありますが店頭販売で売り切れてしまう可能性もあるので、確実に手に入れたい方は展示に申し込まれることをおすすめします。
【吉祥寺での最後の展覧会】
【完全予約制(抽選)】
|霧とリボン企画展
|最終幕〜菫色の小部屋
|12月10日(日)〜12月17日(日)
|*12/13(水)休
|12:00〜19:00
|at 霧とリボン(吉祥寺)
★特設サイト
https://note.com/kiri_to_ribbon/n/n60165a155077
★ご予約募集期間
11月26日(日)18:00〜23:00
"より多くの人に安心してフィクションを楽しんでいただけるよう、作品を生み出す「場」を作っている立場から、社会問題と向き合い、どのような場づくりをすべきかを考え続けます"
"書き手の生活を支えられるような事業体になっていくことを目指します"
とても大事なことだ……。
https://virtualgorillaplus.com/topic/kaguya-new-phase/
初のエッセイ集『かわいいピンクの竜になる』がクリスマスというかホリデイシーズンのあたりに刊行される予定です。
ちなみに12月はわたしの誕生月なのでそれだけでわくわくしています。
テーマは「装い」。
妖精や天使やエルフや人形や幻獣や魔女になりたいわたしの、服やドレスや髪やメイクの話です。
わたしの書いたものの中では相当にハッピーでハイテンションな文章ですが、肉体について、ジェンダーについて、ルッキズムやエイジズムについて、人間である(とみなされる)ことについて、など、痛みや怒りや違和感を絶対に手放さないままでハピネスを探求しています。
小説や映画やダンスや人形の話などもしており、ファッションそのものには興味がない人でも楽しめる部分が結構あるんじゃないかなと思います。
割と自作の話もしています。
web連載のアーカイブはこちらから読めます。
https://note.com/sayusha/m/m842139537e32
連載が六話、書き下ろしが五話(うち一話は二話分の長さ)なので、単行本には連載分と同量くらいの新しい話が入っている計算です。
おもしろそうだね!
霧とリボンさんの実店舗最後の展覧会に短歌+物語で参加します。
ポプリやお菓子、ハーブティーなどの詰め合わされたすてきなコフレセットに短歌+物語も収めていただくことになりました。
展示は予約制(抽選)、コフレは残っていれば通販もありますが店頭販売で売り切れてしまう可能性もあるので、確実に手に入れたい方は展示に申し込まれることをおすすめします。
【吉祥寺での最後の展覧会】
【完全予約制(抽選)】
|霧とリボン企画展
|最終幕〜菫色の小部屋
|12月10日(日)〜12月17日(日)
|*12/13(水)休
|12:00〜19:00
|at 霧とリボン(吉祥寺)
★特設サイト
https://note.com/kiri_to_ribbon/n/n60165a155077
★ご予約募集期間
11月26日(日)18:00〜23:00
最近買ってよかったものは、タイツやソックスの下に履けるシルクの五本指靴下(土踏まずくらいまでのハーフサイズ)です。靴下屋の。
「わたしっていままで足の指の間に汗かいて不快だったんだな〜」ということ、及び足の指たちが「自分たちは別々の存在として生まれてきたのに十把一絡げに扱われて嫌だった」と主張していることがわかりました。
一回試しに買ってみようと思って、靴下としてはそこそこ高いけど思い切って買ってみて、履く前に部屋の中で紛失し、諦めきれずにもう一足買って履いてみてこれはいいから明日も履きたいと思ってその日のうちに洗い替えを購入したところで一足目が発見されました。三足あれば安心だね。
あと小さすぎて絶対洗濯の時に紛失するなと思いましたが一回目の洗濯で案の定洗濯機から物干し竿までの間に行方をくらましたのを根気よく探し出しました。
現場からは以上です。
12日(日)まで購入・視聴できます。週末のおともにいかがでしょうか。気になってる方、ぜひお見逃しなく。
#奇病庭園_耳に就いて
https://miminitsuite.peatix.com/
12日(日)まで購入・視聴できます。週末のおともにいかがでしょうか。気になってる方、ぜひお見逃しなく。
#奇病庭園_耳に就いて
https://miminitsuite.peatix.com/
今までわたしの講座を受けてくれた人たちの中の有志の作品を集めた短歌同人誌を作りたい気持ちがあるのだけど、費用負担をどうするのかとか、そういうことやると「門下生」感が出てしまってよくないのではないかとか難しい。
人間に鰭や尾や逆鱗が生えてきて世界がたいへんなことになる唯一無二の幻想文学を異界からの声が朗読、その朗読にぴたりと寄り添い想像の世界を広げる9曲ものオリジナル曲、降り注ぐ色とりどりの光となお深い闇、そんな音と映像を視聴したくてたまらないみなさまはこちらへどうぞ
https://miminitsuite.peatix.com/
当日パンフレットの内容をこちらで公開しています。
わたし、音楽担当のとかげさん、会場ディレクターの國崎さんのコメントが読めるので、気になる方は覗いてみてください。
https://note.com/nonomiyayuu/n/n402f966dbbae
また、とかげさんがそれぞれの音楽をどのようなコンセプトで作曲したかを解説した記事を公開してくださいました。
先に読んでもよし、視聴してから読んでもよしです。
https://note.com/suisei_107/n/n800bd927fe69?sub_rt=share_pw
10/28、御茶ノ水RITTOR BASEで行った『奇病庭園』朗読ライブ「耳に就いて」のアーカイブ視聴チケットが11/12まで販売中です。
ライブはおかげさまでたいへん好評でした。
アーカイブ配信は、4台ものカメラを使った撮影で見どころを逃さず、幻想的な照明も見事で、音楽系の会社のスタジオなので音はクリアで立体的、ヘッドフォン・イヤフォンで聴くのがおすすめです。
小説と音楽の世界に浸るために、音響も照明もカメラも最大限の効果を挙げているので、視聴していただけたら嬉しいです。
期間中(11/12まで)は何度でも視聴可能です。
チケットはこちらから。
どうぞよろしくお願いします。
https://miminitsuite.peatix.com/
8/4『奇病庭園』刊行