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「詩画作家・森田MiWの絵とことば いとしきモノ展」

会場:町田市文学館ことばらんど

会期:2023年1/21〜から3/19
10:00〜17:00

休館日
毎週月曜日
2023年2月9日(木曜日)、3月9日(木曜日)

“町田市文学館ことばらんど”に行ってきた。
はじめて町田市文学館に行ったけど、とても好きな空間だった。
小さい図書館のような、学校の図書室のような、町の博物館のような。
「言葉と出会った」色々なジャンルの作家の展示をやっているイメージの場所。
以前から絵本や物語や詩、漫画家の展示もあったっけ。



city.machida.tokyo.jp/bunka/bu

會津八一記念博物館で思いがけず見た、横山大観と下村観山合作の「明暗」という作品に本当に驚いた。
合作にも驚いたけど、まず大きさ。
直径445cmの作品なのに、継ぎ目なしの紙に描かれているということ。
今じゃそんな大きな紙漉けない気がする。
岡太紙というらしいのだけど、紙の神の岡太神社と関係あるのかな?
あ、絵もなかなか好きでした。
(観山が明、大観が暗、を描いたそうです)

そのほかに別室で開催していた展示「富岡コレクション 達磨」で白隠や仙崖を思いがけず見たりして濃かった。
入場無料。

waseda.jp/culture/aizu-museum/




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古代中国の神話と祥瑞-武氏祠画像

早稲田大学
會津八一記念博物館 2階グランドギャラリーおよび1階會津八一コレクション展示室

2022年12月1日(木)~2023年1月31日(火)
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早稲田大学 會津八一記念館に行ってきた。
気になっていた展示にようやく行けた。
凄く良い展示でした。
画像石は先日国立博物館でも見ていたので、地続きで見ることができたようなきがする。
欲しかった図録も手にできて嬉しい。

考古学的な価値や歴史的な意味、拓本の存在についてを知識面を飛ばして、画像のみを見て惹かれてしまったのでもう少し見たり読んだりして噛み砕きたい。
でも人物や馬、羽人、扶桑樹、渦巻く雲や水の表現が本当に可愛らしくて素晴らしかった。
北斗七星や双頭の龍として表現された虹も気になった。

絵巻物のように右から左に場面展開してるのでいいのかな?
上段から見るのかな?
などなど画面構成のことが少し気になった。
waseda.jp/culture/aizu-museum/



あとは曜変天目茶碗も見た!
思ったより小さいっていつも思う。
ものすごくかぶりつきでガラスケースにおでこをつけて見てる人がいたので少し怖かったです。
ミュージアムショップでは曜変天目グッズが謎に充実していた。
私はマグネット購入。



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いってきた!

完全予約制かと思っていたけど、当日券で入れた。
三菱第4代社長の岩崎小彌太の還暦のお祝いに贈られたという御所人形の群像が本当にすごい。
岩崎小彌太が卯年生まれだったことにちなんで全員兎の冠を被っている。
コレクションも卯年にちなんでうさぎづくし。
小さい美術館なので点数は少なめだったけど、明治生命館の建築も楽しめる空間。
のんびりゆったり堪能するのが正解と思った。
小さめの冊子を購入。

seikado.or.jp/


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見てきた。
膨大で物質感が凄まじかった。
作品数が多くて凄かったし、作家本人監修のミュージアムグッズが豪華すぎた。
国立近代美術館、常設までたっぷり見て美術館から出たら日が暮れていた。

ntv.co.jp/shopping/ohtakeshinr

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行く!

大竹伸朗展

東京国立近代美術館

2022年11月1日(火)―2023年2月5日(日)

takeninagawa.com/ohtakeshinrot

行く予定ではあったけど、急遽14日に行くことになった。
大規模な大竹伸朗展を見るのは、2006年の東京都現代美術館で開催された「全景1955-2006」以来。
作り出すエネルギーと持続性を体感してくる。

博物館にも初詣してきた。
東京国立博物館は常設展示だけで一日中見れる。
今は企画展示やってないから、多分人が少なくてゆったり鑑賞できそう。
すごくよかった。
今度は平日に行って一日中滞在して東洋館の近くにあるレストランで食事してみたい。最近は企画展示の混雑ばかりで忘れていた楽しみ方を思い出した。

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行きたい!

特別展
春日若宮式年造替奉祝 杉本博司―春日神霊の御生(みあれ) 御蓋山そして江之浦

春日大社国宝殿

2022年 12/23〜20233/13

kasugataisha.or.jp/museum_exhi

春日大社で展示をやっていたことを知らなくて、少し驚き。私にとっては奈良は遠方だけど、興味惹かれたのでメモがわりに。

「現代美術作家・杉本博司監修により、春日信仰・春日若宮信仰の名品が公開され、春日をテーマとした大作も複数公開されます。」
紹介文から抜粋。

杉本博司といえば、江之浦測候所にも行ってみたい。2023年中に行きたいと思う。
(江之浦測候所は神奈川県小田原市にある。)

行きたい!

甲斐荘楠音の全貌―絵画、演劇、映画を越境する個性

2023年2月11日〜4月9日
京都国立近代美術館

2023年7月1日〜8月27日
東京ステーションギャラリー(巡回)

甲斐荘楠音展!これはとても注目の展示。

私にとっては2018年千葉市美術館でやってた『岡本神草の時代展』以来の甲斐荘楠音を見るチャンスかも!
2021年の国立近代美術館の『あやしい絵展』は見逃してしまったので…。
甲斐庄楠音「畜生塚」も見れたらいいな。

投稿の画像は岩井志麻子の「ぼっけえ、きょうてえ」の表紙でお馴染みだよね。(だよね?)

今回のURLは『あやしい絵展』の紹介リンク
甲斐庄楠音「畜生塚」の画像があったので

museum.or.jp/news/101919

行きたい!

国宝 雪松図と吉祥づくし

三井記念美術館

2022年12月1日(木)〜 2023年1月28日(土)

mitsui-museum.jp

吉祥がテーマの展示。
縁起物やおめでたいものに関心があるので見たいなー。
国宝 円山応挙「雪松図屏風」を久しぶりに見たい。
来年一月初旬は初詣のように美術館を回りたいな〜
とか言って初旬に納期があるからどのタイミングで行けるかな…

行きたい!

博物館に初もうで 兎にも角にもうさぎ年

東京国立博物館

2023年1月2日(月)〜1月29日(日)

毎年恒例のお正月企画。
たしかに12年前の卯年にも見に行ったんだった。
卯、兎って古くから多く描かれてきた動物なので、干支以外にもここに着目した展示は面白いと思う。
月の兎、波に乗る兎…などなど。
動物がテーマの企画はキャッチーで可愛くて、鑑賞の導入が「カワイイ」から素直に入れるから貴重と思ってる。

この時期は長谷川等伯の『松林図屏風』も出るんだよね。
企画展だと行列だけど、常設だと国宝もゆっくり見れる可能性大。

tnm.jp/modules/r_free_page/ind

行きたい!

静嘉堂創設 130 周年・新美術館開館記念展II
はつはる
「初春を祝う―七福うさぎがやってくる!」

静嘉堂@丸の内(明治生命館 1 階)

2023年1月2日~2月4日(土)

seikado.or.jp

静嘉堂文庫@丸の内にはまだ行ったことがないので、2023年はどこかのタイミングで行きたいと思っている。
初詣に美術館巡りもいいな。
ミーハーにあのロストテクノロジー(?)オーパーツ(?)とも言われる曜変天目茶碗を見たい。卯年にちなんだ作品も興味ある。

静嘉堂文庫は以前二子玉川にあって、大学の頃一度見に行ったことがあった。
展示内容は充実してたけど不便な場所だったなっていう思い出。
この次の展示はお雛様の展示と季節の展示が続くみたい。
チケット予約しておこうかな。

行きたい!

「マティス展 Henri Matisse: The Path to Color」

東京都美術館

2023年4月27日(木)〜8月20日(日)

matisse2023.exhibit.jp

2023年も期待の展示がたくさんありそう。
楽しみ。
上野に行くなら、「みつばち」か「みはし」であんみつしてもいい。
「うさぎや」でどら焼き買ってもいい。

行きたい!

レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才

東京都美術館

2023年1月26日(木)〜4月9日(日) 

egonschiele2023.jp

都美館は連続して注目の展示が続く。
シーレの後はマティス。
上野にお出かけするなら寄りたいお店をピックアップしておこうかな〜。

行きたい!

デイヴィッド・ホックニー展

東京都現代美術館

2023年7月15日(土)- 11月5日(日)

mot-art-museum.jp/exhibitions/

これは楽しみ!

PRIDE OF YOKOSUKA スカジャン展

横須賀美術館

2022年11月19日 (土) 〜 2022年12月25日 (日)

横須賀美術館に行ってきた。

以前から、お土産、土産物、旅の記念品、スーベニア、souvenir、をテーマに作品を作ってみたいなとぼんやり考えていたので絶対に行きたい展示だった。
スカジャンに焦点を当てたこの展示は横須賀美術館でしか見ることができないような気がしたし。

展示を見て感じたのは、スカジャンについて知ってる気になってたということ。

基地文化発の土産物がアメリカに渡って、アメリカカルチャーへの憧れやヴィンテージブームによって逆輸入されたもの。
それはそれで面白いんだけど、敗戦や基地文化の背景から単純に面白いって言えなくさせてたのかもしれない。
(そんなに深くも考えられてなかったけど)

戦後の資材が足りないなか、工夫と努力で魅力的な物を作ろうというエネルギーや柔軟性、商魂逞しさを感じて見直した。
スカジャンの持つどうしようもないパワー、カロリーの高さは見過ごせない。

とにかく面白くて貴重な展示だったと思った。

yokosuka-moa.jp/archive/exhibi



年末年始に吉祥を扱う展示が多くなるので、いくつか狙って見に行きたいとも思っている。
場所的にも初詣と美術館巡りは一緒にできたりするのよね…
東博も初詣企画してたりするし。
静嘉堂文庫、三井記念美術館も。
お正月から都内を巡り歩くの悪くない。

行きたい!

『惹かれあう美と創造 —陶磁の東西交流』

出光美術館

2022年10月29日(土)~12月18日(日)

最近陶器の展示を見るのが楽しいのだけど、なぜ興味を持っているのかうまく理由が説明できない。一つ気になる作品があって、それを見たいのは確か。
それにしても
次回展はとても混みそうだ…

↓↓

『江戸絵画の華』
2023年1月7日(土)~3月26日(日)

〈第1部〉2023年1月7日(土)~2月12日(日)  若冲と江戸絵画
〈第2部〉2023年2月21日(火)~3月26日(日) 京都画壇と江戸琳派

プライスコレクションの一部が出光美術館へ加わったのはニュースになってた。
伊藤若冲《鳥獣花木図屏風》など見たい人は多いだろうな。

idemitsu-museum.or.jp

mastodon初級🔰
少し慣れてきたような気がするので
をもう一度。


■画家 Artist/Painter

□Based in Tokyo, Japan
東京生まれ、東京在住

普段は絵を描いて暮らしています。

一緒に暮らしてる猫たちのこと。
(猫の名前は「うめ」「はち」「きゅう」)
育ててる観葉植物、サボテンなどのこと。
展覧会などの覚え書き。感想。
物欲の記録。隙間の雑念。

投稿はハッシュタグでまとめてます。



たまに文章長めです。
変なところがあったり場違いだったらごめんなさい。


もともと知り合いの皆さまも、

ここで出会った皆さまも、

どうぞよろしくお願いします。

(画像はきゅうちゃん)

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