古代中国の神話と祥瑞-武氏祠画像

早稲田大学
會津八一記念博物館 2階グランドギャラリーおよび1階會津八一コレクション展示室

2022年12月1日(木)~2023年1月31日(火)
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早稲田大学 會津八一記念館に行ってきた。
気になっていた展示にようやく行けた。
凄く良い展示でした。
画像石は先日国立博物館でも見ていたので、地続きで見ることができたようなきがする。
欲しかった図録も手にできて嬉しい。

考古学的な価値や歴史的な意味、拓本の存在についてを知識面を飛ばして、画像のみを見て惹かれてしまったのでもう少し見たり読んだりして噛み砕きたい。
でも人物や馬、羽人、扶桑樹、渦巻く雲や水の表現が本当に可愛らしくて素晴らしかった。
北斗七星や双頭の龍として表現された虹も気になった。

絵巻物のように右から左に場面展開してるのでいいのかな?
上段から見るのかな?
などなど画面構成のことが少し気になった。
waseda.jp/culture/aizu-museum/



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會津八一記念博物館で思いがけず見た、横山大観と下村観山合作の「明暗」という作品に本当に驚いた。
合作にも驚いたけど、まず大きさ。
直径445cmの作品なのに、継ぎ目なしの紙に描かれているということ。
今じゃそんな大きな紙漉けない気がする。
岡太紙というらしいのだけど、紙の神の岡太神社と関係あるのかな?
あ、絵もなかなか好きでした。
(観山が明、大観が暗、を描いたそうです)

そのほかに別室で開催していた展示「富岡コレクション 達磨」で白隠や仙崖を思いがけず見たりして濃かった。
入場無料。

waseda.jp/culture/aizu-museum/




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