「永住者に対して差別的な影響を及ぼす事全くない」と日本政府は主張しているが、この永住許可取消し制度が押し進められる過程で永住者へのヘイトスピーチが増加し、可決後の現在いわゆるネトウヨのヘイト対象に永住者が加わってしまったことは明らかで、これは官製ヘイトとしか言いようがない。
永住資格取り消し制度をめぐる国連人種差別撤廃委員会の緊急書簡に対し、日本政府が回答
「永住者に対して差別的な影響を及ぼすことは全くない」と主張し、委員会の懸念には「すでに適切な措置がとられている」とした。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6701dec5e4b0f85b87eefd25
「しかし、土井さんが一時期、「ブーム」と言われるほどの熱狂を生み出したのは、マスコミのせいばかりではない。委員長になった最初の衆院本会議での代表質問で、こう切り出した。
「女は三つの老後を生きなければなりません」。夫と自分の親の老後。次いで夫の老後。最後に自分自身の孤独な晩年がやってくる。「老後という言葉の後ろから、女性たちのため息が聞こえてくるのです」
このくだりは大きな反響を呼んだ。介護保険制度ができたのは、それから10年以上あとのことだ。女性たちが耐え忍んできた格差、差別、不条理な負担のシワ寄せ……。土井さんにはそうした女の怨念を体現するかのような、凜とした戦う姿勢を感じさせるところがあった。」
「ケン・ローチと英国の左派文化」
「麦の穂を揺らす風」、「私はダニエル・ブレイク」で二度パルムドール受賞、英国を代表する左派映画監督のケン・ローチ。
トニー・ブレアの「ニューレイバー」に反発して労働党を離党。J.コービンを支援して復党するも、コービンを追い落としたスターマー(現首相)によって除名。
ケン・ローチはサッチャー政権時の炭鉱労働者潰しや国鉄民営化の際の労働者弾圧を描いた映画も作ってきました。「ナビゲーター」は後者で日本でも見ることができます。
他にもスペイン市民戦争を舞台にした「大地と自由」、ニクラグアのサンディニスタ革命下のニカラグア女性とスコットランド男性の関係を扱った「カルラの歌」があります。
UK内を舞台にする際にも、アイルランド(「ルート・アイリッリュ」、「ジミー、野を駆ける伝説」)、スコットランド(「天使の分け前」)など周辺地域を舞台にすることが多い。
「私はダニエルブレイク」は現在の英国の福祉行政が如何に残酷なものであるかを描いた秀作です。
📌予告(2024/10/11) 大阪
#SaveSACHICO
#大阪SACHICOを守る署名
from 大阪SACHICOの存続と発展を願う会 (@SaveSACHICO X/Twitter)
【 ✍️淀屋橋で署名を集めます!!
10/11(金)20:00〜20:30(フラワーデモ終了後)
📌淀屋橋駅2番出口を出て右側の橋を渡った場所
チラシを持って帰ってくださるだけでも大丈夫です🙆
オンラインでの署名もまだまだ募集中です👇
https://note.com/sachico_seigan/n/n1f0f28a60ec3 】
↑
https://x.com/savesachico/status/1841086585972146424?s=46
もう限界です!能登半島地震の被災地の公務員などの過重労働を解消してください
開始日
2024年1月28日
現在の賛同数:35,162次の目標:50,000
https://www.change.org/p/%E3%82%82%E3%81%86%E9%99%90%E7%95%8C%E3%81%A7%E3%81%99-%E8%83%BD%E7%99%BB%E5%8D%8A%E5%B3%B6%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E8%A2%AB%E7%81%BD%E5%9C%B0%E3%81%AE%E5%85%AC%E5%8B%99%E5%93%A1%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AE%E9%81%8E%E9%87%8D%E5%8A%B4%E5%83%8D%E3%82%92%E8%A7%A3%E6%B6%88%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84/exp/cl_/cl_sharecopy_37857538_ja-JP/4/994913517?utm_source=share_petition&utm_campaign=psf_combo_share_initial&utm_term=da8f1e0f95a54f1a8a8a873180e6d170&utm_medium=copylink&utm_content=cl_sharecopy_37857538_ja-JP%3A4
私たちは、令和6年に発生した能登半島地震の被災地で、公務員やエッセンシャルワーカー、避難所運営等をボランティアで行う市民が過重労働状態にあることに深い憂慮を感じています。私自身もその一人(*1)であり、発災以来ほとんど休む暇なく働き続けています。ライフラインは依然として途絶しており、安全な宿泊場所が確保できないことから、外部からのボランティアも十分には受け入れられていません。
このような中で我々は日々限界まで働き続けています。しかし長期的な復旧・復興作業が予想される中でこれ以上我々が無理をすれば体調を崩すだけではなく, 効率的な支援活動も行えません。
そこで私たちは以下の要求事項を提出します:
1. 公務員やエッセンシャルワーカーの労働時間の管理と縮減
2. 週休2日の確保
3. 避難所運営をボランティアで行う市民の過重労働からの解放
これらは私たちが健康であり、より効率的に被災地支援を行うために必要なことです。私たちは自分自身の健康を守ることで、被災者への支援活動も長期間続けられると信じています。
この問題は私たちだけではなく、全国的に見ても災害時における公務員やボランティアの過重労働は深刻な問題です。我々が今回提出する(*2)この請願書が改善への一歩となりますようお願い申し上げます。あなたも署名して、我々の声を届けてください。
(*1)2024.02.03 06:47追記
私自身は公務員ではなく、被災地支援活動をボランティアで行う1市民です。
(*2)2024.02.03 07:15追記
過重労働の解消に向け、2月中旬までに、石川県知事、および被災自治体の首長に対して、下記の提案をします。
①石川県庁における自治体出張所の開設
→2次避難者への対応と県庁とのコミュニケーション強化を目的に、自治体出張所を県庁内に開設し、職員は1週間毎の輪番制(うち2日間の休日)で職務にあたることを提案します。
②首長の二次避難/リモート勤務体制の確保
→上記の自治体出張所において首長や副首長が職務を遂行できる体制を確保し、同時に首長や副首長が(短い期間であっても)二次避難をすることを提案します。
③避難所運営や被災地支援にあたる被災者の雇用
→災害救助法上認められる範囲で被災者を自治体職員として雇用し、ボランティアではなく、仕事として被災者支援にあたることを提案します。
好きなものの話をしたり、社会に怒ったりします。二次創作します。転載禁止。🏳️🌈🏳️⚧️。あらゆる差別に反対できるようになりたい。