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京都・宝塚記念(G1)優勝馬・ブローザホーンは鹿毛の牡5歳。父・エピファネイア、母・オートクレール、母の父・デュランダル。戦績は21戦[7-3-4-7]で、重賞2勝目(G1・1勝、G2・1勝)。吉岡辰弥厩舎〔栗東〕所属。

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京都・宝塚記念(G1)、3番人気のブローザホーンが雨中差し切りV! 菅原明良騎手の手綱で後方を追走し、3~4角でジワリと位置を上げると、直線入り口7番手から外ラチ近くを通って鮮やかに突き抜け、道悪のJRA春のグランプリを制しました。人馬ともG1初V。ソールオリエンスが2馬身差2着。

東京・東京ジャンプステークス(J・G3)優勝馬・ジューンベロシティは青鹿毛の牡6歳。父・ロードカナロア、母・アドマイヤサブリナ、母の父・シンボリクリスエス(USA)。戦績は34戦[7-6-2-19](障害12戦[5-3-0-4])で、重賞3勝目(J・G3・3勝)。武英智厩舎〔栗東〕所属。

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東京・東京ジャンプステークス(J・G3)、2番人気のジューンベロシティが逃走V! カラ馬の影響を受けつつも先頭で着実に飛越を重ねると、最終直線ではしぶとい伸び脚を発揮し、最後は競り合ったロスコフをクビの差で退けて同レース2連覇を達成しました。重賞3勝目。鞍上は高田潤騎手。

京都・マーメイドステークス(G3)優勝馬・アリスヴェリテは鹿毛の牝4歳。父・キズナ、母・ルミエールヴェリテ(USA)、母の父・Cozzene(USA)。戦績は19戦[4-7-4-4]で、重賞初制覇(G3・1勝)。中竹和也厩舎〔栗東〕所属。

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京都・マーメイドステークス(G3)を勝ったアリスヴェリテ、鞍上・永島まなみ騎手は女性騎手として史上4人目(5度目)、日本人女性騎手として史上3人目(3度目)のJRA平地重賞制覇を果たしました。

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京都・マーメイドステークス(G3)、最軽量ハンデ50キロで4番人気のアリスヴェリテが格上挑戦逃げ切りV! テン乗り・永島まなみ騎手の手綱で大逃げを打ち、快足を飛ばすと、最終直線では粘り強い脚で後続を封じ、牝馬決戦を制しました。人馬とも重賞初V。2馬身差2着にエーデルブルーメ。

東京・エプソムカップ(G3)優勝馬・レーベンスティールは鹿毛の牡4歳。父・リアルスティール、母・トウカイライフ、母の父・トウカイテイオー。戦績は9戦[4-2-1-2]で、重賞2勝目(G2・1勝、G3・1勝)。田中博康厩舎〔美浦〕所属。

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東京・エプソムカップ(G3)、別定59キロを背負った1番人気・レーベンスティールが堂々V! 好位をリズムよく進み、4角を7番手で回ると、直線では確かな末脚を披露して抜け出し、9ハロン決戦勝者となりました。重賞2勝目。C・ルメール騎手のテン乗り。ニシノスーベニアが2馬身差の2着。

函館・函館スプリントステークス(G3)優勝馬・サトノレーヴは鹿毛の牡5歳。父・ロードカナロア、母・チリエージェ、母の父・サクラバクシンオー。戦績は8戦[6-1-0-1]で、重賞初制覇(G3・1勝)。堀宣行厩舎〔美浦〕所属。

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函館・函館スプリントステークス(G3)、2番人気のサトノレーヴが優勝! 好位のインを追走し、絶好の手応えで4角を3番手で回ると、直線では鋭い末脚を発揮して抜け出し、小雨の電撃6ハロン決戦を制しました。2連勝&重賞初V。鞍上は浜中俊騎手。1 1/4馬身差の2着にウイングレイテスト。

東京・安田記念(G1)優勝馬・ロマンチックウォリアー Romantic Warrior(IRE)は鹿毛のセン6歳。父・Acclamation(GB)、母・Folk Melody(IRE)、母の父・Street Cry(IRE)。戦績は20戦[15-3-0-2]で、重賞9勝目(G1・8勝、G2・1勝)。C・シャム厩舎〔HK〕所属。

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東京・安田記念(G1)を勝ったロマンチックウォリアー Romantic Warrior(IRE)〔HK〕、外国調教馬としては2006年のブリッシュラック Bullish Luck(USA)〔HK〕以来4頭目の同レースVです。また、外国調教馬2頭のうちの1頭・ヴォイッジバブル Voyage Bubble(AUS)〔HK〕は17着でゴール。

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東京・安田記念(G1)、1番人気のセン馬・ロマンチックウォリアー Romantic Warrior(IRE)〔HK〕が貫禄V! 好位で折り合うと、4角5番手からパワフルな末脚で抜け出し、伝統のマイルG1を制しました。G1・8勝目。鞍上のJ・マクドナルド騎手はJRA初勝利。1/2馬身差2着にナミュール〔JRA〕。

京都・鳴尾記念(G3)優勝馬・ヨーホーレイクは鹿毛の牡6歳。父・ディープインパクト、母・クロウキャニオン、母の父・フレンチデピュティ(USA)。戦績は10戦[4-1-3-2]で、重賞2勝目(G2・1勝、G3・1勝)。友道康夫厩舎〔栗東〕所属。

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京都・鳴尾記念(G3)、1番人気のヨーホーレイクが勝利! 好位で折り合い、絶好の手応えで4角を5番手で回ると、直線では確かな末脚を披露して抜け出し、最後は迫るボッケリーニをアタマ差で退けて芝10ハロン決戦覇者となりました。重賞は長期休養を挟んでの2勝目。鞍上は岩田望来騎手。

ダノンデサイルが制覇した東京・東京優駿(日本ダービー)(G1)、武豊騎手騎乗のシュガークン(7着)のオンボードカメラ動画(YouTubeチャンネル:JRA公式チャンネル)はこちら。 youtube.com/watch?v=oAggV3HSKr

ダノンデサイルが制覇した東京・東京優駿(日本ダービー)(G1)、戸崎圭太騎手騎乗のジャスティンミラノ(2着)のオンボードカメラ動画(YouTubeチャンネル:JRA公式チャンネル)はこちら。 youtube.com/watch?v=kIw-O7nnni

東京・目黒記念(G2)優勝馬・シュトルーヴェは黒鹿毛のセン5歳。父・キングカメハメハ、母・アンチュラス、母の父・ディープインパクト。戦績は12戦[6-3-0-3]で、重賞2勝目(G2・2勝)。堀宣行厩舎〔美浦〕所属。

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東京・目黒記念(G2)、ハンデ58.5キロで1番人気のセン馬・シュトルーヴェが豪脚V! 後方を追走し、しっかり脚を溜めて4角出口を11番手で過ぎると、直線、鋭い末脚で大外から馬群を抜き、伝統のG2を制しました。G2・2連勝。J・モレイラ騎手のテン乗り。シュヴァリエローズがクビ差2着。

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