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東京・ヴィクトリアマイル(G1)、15頭立て14番人気のテンハッピーローズが会心V! 中団を追走し、十分に脚を溜めて4角を8番手で回ると、直線、鋭利な末脚を披露して馬群を抜き、牝馬G1を制しました。G1の舞台で重賞初V。鞍上・津村明秀騎手はG1初V。フィアスプライドが1 1/4馬身差2着。

東京・京王杯スプリングカップ(G2)優勝馬・ウインマーベルは栗毛の牡5歳。父・アイルハヴアナザー(USA)、母・コスモマーベラス、母の父・フジキセキ。戦績は23戦[7-4-3-9]で、重賞4勝目(G2・2勝、G3・2勝)。深山雅史厩舎〔美浦〕所属。

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東京・京王杯スプリングカップ(G2)、1番人気のウインマーベルが勝利! 好位の外を追走し、絶好の手応えで4角を4番手で回ると、直線では力強い伸び脚を披露し、最後は一騎討ちの形になったレッドモンレーヴとの競り合いをハナ差で制して7ハロンG2覇者となりました。松山弘平騎手の手綱。

京都・京都ハイジャンプ(J・G2)優勝馬・サンデイビスは芦毛の牡6歳。父・ジョーカプチーノ、母・ピントゥハティ、母の父・アドマイヤムーン。戦績は34戦[8-1-3-22](障害9戦[3-0-1-5])で、重賞初制覇(J・G2・1勝)。村田一誠厩舎〔美浦〕所属。

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京都・京都ハイジャンプ(J・G2)、6番人気の芦毛馬・サンデイビスが5馬身差V! 後方から徐々に位置を上げ、2周目3角からは好位で飛越を重ねると、3周目3角で2番手に上がって4角で先頭を奪い、直線、勇壮に差を広げてJ・G2を制しました。重賞初V。上野翔騎手騎乗。2着はヴァリアメンテ。

東京・NHKマイルカップ(G1)優勝馬・ジャンタルマンタルは黒鹿毛の牡3歳。父・パレスマリス(USA)、母・インディアマントゥアナ(USA)、母の父・Wilburn(USA)。戦績は6戦[4-1-1-0]で、重賞3勝目(G1・2勝、G2・1勝)。高野友和厩舎〔栗東〕所属。

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東京・NHKマイルカップ(G1)、2番人気のジャンタルマンタルが盤石V! 好発から好位を進み、3角でジワリと位置取りを上げると、4角を3番手で回り、直線、勇ましい末脚で抜け出して3歳マイルG1覇者となりました。G1・2勝目。鞍上は川田将雅騎手。牝馬のアスコリピチェーノが2馬身半差2着。

新潟・新潟大賞典(G3)優勝馬・ヤマニンサルバムは黒鹿毛の牡5歳。父・イスラボニータ、母・ヤマニンエマイユ、母の父・ホワイトマズル(GB)。戦績は22戦[7-4-4-7]で、重賞2勝目(G3・2勝)。中村直也厩舎〔栗東〕所属。

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新潟・新潟大賞典(G3)、ハンデ58キロで7番人気のヤマニンサルバムが粘り勝ち! 序盤2番手追走から向正半ばで先頭に立ち、マイペースで駆けると、直線では強力な二枚腰を発揮し、最後は迫るキングズパレスをハナ差で退けて10ハロン決戦を制しました。重賞2勝目。斎藤新騎手のテン乗り。

京都・京都新聞杯(G2)優勝馬・ジューンテイクは黒鹿毛の牡3歳。父・キズナ、母・アドマイヤサブリナ、母の父・シンボリクリスエス(USA)。戦績は9戦[3-1-0-5]で、重賞初制覇(G2・1勝)。武英智厩舎〔栗東〕所属。

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京都・京都新聞杯(G2)、8番人気のジューンテイクが会心V! 道中は好位のインを追走し、手応えよく4角を5番手で回ると、直線ではラチ沿いを通って鮮やかに抜け出し、3歳11ハロンG2覇者となりました。重賞初V。テン乗り・藤岡佑介騎手の手綱。逃げ粘ったウエストナウが1馬身差の2着。

テーオーロイヤルが制覇した京都・天皇賞(春)(G1)、菱田裕二騎手騎乗のテーオーロイヤルのオンボードカメラ動画(YouTubeチャンネル:JRA公式チャンネル)はこちら。 youtube.com/watch?v=mC-KeXMQzS

京都・天皇賞(春)(G1)優勝馬・テーオーロイヤルは鹿毛の牡6歳。父・リオンディーズ、母・メイショウオウヒ、母の父・マンハッタンカフェ。戦績は18戦[8-1-2-7]で、重賞4勝目(G1・1勝、G2・1勝、G3・2勝)。岡田稲男厩舎〔栗東〕所属。

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京都・天皇賞(春)(G1)、1番人気のテーオーロイヤルが優勝! 菱田裕二騎手の手綱で好位の外を進み、2周目3~4角でジワリと位置取りを上げると、4角出口3番手から鮮やかな末脚を発揮して突き抜け、長距離重賞3連勝で春の盾を制しました。人馬ともG1初V。2馬身差の2着にブローザホーン。

東京・青葉賞(G2)優勝馬・シュガークンは黒鹿毛の牡3歳。父・ドゥラメンテ、母・シュガーハート、母の父・サクラバクシンオー。戦績は4戦[3-1-0-0]で、重賞初制覇(G2・1勝)。清水久詞厩舎〔栗東〕所属。

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東京・青葉賞(G2)、2番人気の良血馬・シュガークンが快勝! 好発から控えて中団前方のインを追走し、手応えよく4角を6番手で回ると、直線では弾む末脚を披露して抜け出し、3歳芝12ハロンG2を制しました。3連勝&重賞初挑戦初V。鞍上は武豊騎手。アタマ差の2着にショウナンラプンタ。

京都・ユニコーンステークス(G3)優勝馬・ラムジェットは黒鹿毛の牡3歳。父・マジェスティックウォリアー(USA)、母・ネフェルティティ、母の父・ゴールドアリュール。戦績は6戦[4-0-1-1]で、重賞初制覇(G3・1勝)。佐々木晶三厩舎〔栗東〕所属。

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京都・ユニコーンステークス(G3)、3番人気のラムジェットが会心V! 控えて中団後方を追走し、向正で外から進出を始めると、4角を4番手で回り、直線、鋭利な末脚で抜け出して3歳ダート決戦勝者となりました。3連勝&重賞初挑戦初V。三浦皇成騎手の手綱。サトノエピックが2馬身半差2着。

東京・フローラステークス(G2)優勝馬・アドマイヤベルは栗毛の牝3歳。父・スワーヴリチャード、母・ベルアリュールII(IRE)、母の父・Numerous(USA)。戦績は4戦[2-1-1-0]で、重賞初制覇(G2・1勝)。加藤征弘厩舎〔美浦〕所属。

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東京・フローラステークス(G2)、2番人気のアドマイヤベルが快勝! 道中は中団前方で折り合い、絶好の手応えで4角を6番手で回ると、直線では鮮やかな末脚を披露して抜け出し、3歳牝馬10ハロンG2を制しました。重賞初挑戦初V。テン乗り・横山武史騎手の手綱。ラヴァンダが1馬身差の2着。

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