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名古屋・名港盃(SP2)優勝馬・ロードランヴェルセは鹿毛のセン5歳。父・オルフェーヴル、母・パステラリア、母の父・エンパイアメーカー(USA)。戦績は34戦[10-7-5-12]で、重賞2勝目(SP2・2勝)。坂口義幸厩舎〔愛知〕所属。

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名古屋・名港盃(SP2)、3番人気のセン馬・ロードランヴェルセ〔愛知〕が雨中V! 好位を進み、2周目3角で動いて4角を2番手で回ると、直線、弾む末脚で抜け出して10ハロンSP2を制しました。重賞2連勝。丸山真一騎手騎乗。2馬身半差2着にエマージングロール〔愛知〕。

盛岡・やまびこ賞(M2)優勝馬・サクラトップキッドは鹿毛の牡3歳。父・ビーチパトロール(USA)、母・サクラトップクイン、母の父・ジャングルポケット。戦績は10戦[3-2-1-4]で、重賞初制覇(M2・1勝)。伊藤和忍厩舎〔岩手・水沢〕所属。

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盛岡・やまびこ賞(M2)、2番人気のサクラトップキッドが5馬身差V! 好位を進み、向正に入ってからジワリと位置取りを上げていくと、4角で先頭に並び、直線、勇壮な脚で抜け出して3歳M2を制しました。重賞初V。高橋悠里騎手騎乗。勝ち馬と同厩のバウンスライトが2着。

佐賀・佐賀王冠賞優勝馬・アエノブライアンは鹿毛の牡6歳。父・フリオーソ、母・ソナータ、母の父・ゴールドアリュール。戦績は28戦[9-7-3-9]で、重賞初制覇。池田忠好厩舎〔佐賀〕所属。

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佐賀・佐賀王冠賞、断然1番人気のアエノブライアンが雨中V! 少頭数の3番手で折り合い、2周目向正面で仕掛けて外から先頭を奪うと、直線では強靭な末脚で他馬の進撃を封じ、不良馬場10ハロン決戦を制しました。重賞初V。鞍上は山口勲騎手。ブルーアローが2馬身差2着。

園田・兵庫サマークイーン賞優勝馬・ハクサンアマゾネスは栗毛の牝7歳。父・シルポート、母・オークヒルズ、母の父・ブライアンズタイム(USA)。戦績は40戦[29-5-2-4]で、重賞24勝目。加藤和義厩舎〔金沢〕所属。

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園田・兵庫サマークイーン賞を勝ったハクサンアマゾネス、今回の白星で重賞勝利数を24とし、自身が保持する日本における平地の重賞最多勝利記録を更新しました。

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園田・兵庫サマークイーン賞、断然1番人気のハクサンアマゾネス〔金沢〕が制覇! 先団の外を進み、2角を過ぎて加速すると、4角2番手から勇壮な末脚で抜け出し、牝馬交流戦2連覇を遂げました。重賞24勝目。吉原寛人騎手騎乗。アンティキティラ〔高知〕が1馬身半差2着。

門別・星雲賞(H3)優勝馬・トラジロウは鹿毛の牡3歳。父・ダノンレジェンド(USA)、母・ソルシエトウショウ、母の父・マーベラスサンデー。戦績は10戦[7-1-0-2]で、重賞3勝目(H1・1勝、H3・2勝)。角川秀樹厩舎〔北海道〕所属。

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門別・星雲賞(H3)、2番人気のトラジロウが完勝! 好スタートを決め、逃げ馬を行かせて2番手で折り合うと、直線では弾む末脚を披露してしっかり抜け出し、ワンターンの3歳6ハロン決戦覇者となりました。2連勝で重賞3勝目。桑村真明騎手の手綱。4馬身差2着にピコイチ。

大井・優駿スプリント(S2)優勝馬・ティントレットは黒鹿毛の牡3歳。父・ホッコータルマエ、母・マニエリスム、母の父・ゼンノロブロイ。戦績は11戦[4-0-1-6]で、重賞初制覇(S2・1勝)。荒山勝徳厩舎〔大井・小林〕所属。

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大井・優駿スプリント(S2)、3番人気のティントレット〔大井〕が堂々V! 先団をリズムよく進み、4角出口で先頭に並ぶと、直線では勇ましい末脚を発揮して抜け出し、南関東3歳スプリント王となりました。重賞初V。鞍上は矢野貴之騎手。ギガース〔船橋〕が2馬身半差の2着。

盛岡・岩鷲賞(M2)優勝馬・ゴールデンヒーラーは鹿毛の牝6歳。父・タートルボウル(IRE)、母・ミリオンハッピー、母の父・アグネスタキオン。戦績は33戦[16-6-2-9]で、重賞11勝目(M1・1勝、M2・6勝、M3・4勝)。佐藤祐司厩舎〔岩手・水沢〕所属。

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盛岡・岩鷲賞(M2)、断然1番人気の牝馬・ゴールデンヒーラーが盤石V! 先団の外を進み、絶好の手応えで4角を2番手で回ると、直線ではパワフルな末脚を披露して抜け出し、6ハロンM2覇者となりました。重賞11勝目。山本聡哉騎手の手綱。2馬身半差2着にキモンリッキー。

佐賀・霧島賞優勝馬・ルピナステソーロは栗毛の牝6歳。父・ミッキーアイル、母・ダノンクィーン、母の父・チチカステナンゴ(FR)。戦績は24戦[9-2-2-11]で、重賞初制覇。宮川真衣厩舎〔高知〕所属。

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佐賀・霧島賞、JRA所属馬最先着はオバケノキンタ〔JRA〕の3着でした。

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佐賀・霧島賞、2番人気の熊本産牝馬・ルピナステソーロ〔高知〕が快勝! 2番手を追走し、3~4角で先頭を奪うと、直線、勇壮な末脚で他馬との差を広げ、九州産馬交流戦を制しました。重賞初V。永森大智騎手騎乗。アイアンムスメ〔高知〕が3馬身差2着で、牝馬ワンツー。

盛岡・せきれい賞(M2)優勝馬・ライアンは青鹿毛の牡5歳。父・ディープインパクト、母・ライアンズチャーム(USA)、母の父・Heatseeker(IRE)。戦績は24戦[5-2-1-16](障害3戦[0-0-0-3])で、重賞2勝目(M2・1勝、S3・1勝)。佐藤浩一厩舎〔岩手・水沢〕所属。

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盛岡・せきれい賞(M2)、6番人気のライアン〔岩手〕が雨中V! 中団前を進み、3~4角で内から先団に上がると、直線、しぶとく抜け出し、芝→ダートに変更された交流M2を制しました。2021年以来の重賞V。山本聡哉騎手騎乗。3/4馬身差2着にマンダリンヒーロー〔大井〕。

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