こんな箇所があって、日本のキッズ向け概説本とは一味違うのがいいぞ、と教わったので、図書館とかで読んでみるかな。
Amazonの「小売業を崩壊させる意図で開始された」みたいな認識がさらりと出てくる。日本だとこの種の企業批判の精神がゴッソリ抜ける。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4422414496/ref=ox_sc_act_image_1?smid=AY718LHXV1OEQ&psc=1
海野弘『クィア・アートの世界』を図書館で見つけたので覗いてみたが、序文や巻末項目解説等では、悪評の原因になったような、クィアをめぐる露骨なおかしさは特に見つからなかったため、帯文や版元のプロモーションの失敗だったのかなと考えさせられた。
Amazonの書籍紹介文は、反省を経て改訂されているようだった。
あまり書き物ができてない。