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撮った写真の画像処理は適当なのでPhotoshopじゃないエレメンツで済ませていました。それもかなり古いバージョンで。でもそろそろ新しいのを入れてもいいかなと思って検索してみたら2025年版から買い切りではなく3年ライセンスになったと知って、ちょっとAdobeさんそれはないんじゃない?と感じました。

エレメンツじゃないPhotoshopを仕事上使わざるを得ない方のAdobe税(サブスク代)の高さにため息をついている話はよく見聞していたのですが、こんな泡沫ユーザーにまで実質年6500円のAdobe税を課すなんて。

というわけでブラックフライデーで激安になっていたaffinity photoを導入することにしました。買い切りで3290円です。まだ少ししかいじっていないけど、印象はいいです。
affinity.serif.com/ja-jp/photo

GIMPとかPhotopeaとか無料で使えるものもいろいろ試したんですが、操作性にどうも馴染めず。自分としては開いたファイルがフローティングウインドウで扱えるのがaffinity Photoにしたひとつの決め手でした。複数ファイルを同時に開いて編集しながら比べたり取捨選択したりしたかったので(エレメンツはそれができた、そして他のソフトでもできるのかもしれないですけど)。

ただエレメンツをずっと使っていたのでしたいことができるようになるまでに時間がかかるだろうし、サクッと処理できなくなるのは地味にストレスかも。

Affinity Photoのショートカットキーがほぼ同じなのは助かる。っていうか他の画像ソフトもほぼ共通?サイズ変更とかキャンバスサイズ変更とかレイヤーの結合とかよく使うので。

私は仕事(報告書作成とか設計資料作成とか)でもAffinity Photo,Designer,Publisherを使いますが異様なほどコストパフォーマンスの高いソフトだと思います。ユニバーサルライセンスだと3本まとめて買っても1万円前後でWin,Mac,iPadで使えるのでこんなので儲かるのかと心配になりますが…。
このソフトが無くなると多分血の涙で号泣します。(私は販売員ではないですよ)

ありがとうございます。調べてみるまで知らなかったソフトだったので買ってよかったものか少し不安だったのですが仕事でもばりばり使えるものだと知って安心しました。趣味で使う分には過剰な性能かもですね。楽しみます!

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