とりの @torino1041@fedibird.com

これから14巻の最終章「風は故郷へ」に差し掛かるのだが、タイトルでもうこわい

トゥラーンの武人たちが背負うことになってしまった郷愁がつらい。
ブルハーンが草原を想う民謡を口ずさみ、袂を分かってしまったジムサを思うところでもう、もう……になった。海を見に行きたいと名乗り出たジムサの心情、複雑にもつれすぎているだろうな。カワイイのはさておき。
イルテリシュもやはりトゥラーンの武士だしよう……田中芳樹せんせぇーーー

田中芳樹先生……お願いします……やめてくれ……みんなに幸せな石鹸エンドを……お願いします😭😭😭😭😭😭

ジムサかわいいね
ジムサ「私事にて恐……ええと、恐……」
ジャスワント「恐縮」
異国人武将たち、かわいいね

「行先につきましては変更になる可能性がございます」
嵐の日ならではの駅アナウンスを体験しておるよ

皆殺しの田中と畏れられる長篇作家・田中芳樹御大、
銀英で時期を逸して生存させてしまった（?）とあるキャラクターについて「ずっと平和な時代になってから口やかましいじいさんになって、『明日も若いもんに説教してやろう』と思って風呂から上がったら、石鹸踏んで転んで、頭打って……というような最期が案外ふさわしい」とインタビューで語っていらして。

それが最高すぎて、アルスラーン読みかけの銀英仲間とは物語の結末を想像しながら「こいつは意外に石鹸ではないか」みたいな意見を時々交わしています。石鹸エンド、皆そうであれ。

なんか今日は朝から眩暈？耳鳴り？みたいなのがミンミンと止まらず不調だぞ。

じめじめしておる……

新幹線車内放送のかたのインタビューみたいなのどっかでみたな〜　素敵だった

ひとまずシャワーを討伐　お茶を淹れる

まず章タイトル「ラジェンドラ王、困惑す」とかいう妙にコメディの香りのする言葉に困惑す。いえ、大歓喜。
わぁいラジェンドラ　とりのラジェンドラ大好き

初期メン以外にも、イスファーン(&カイヴァーン🪐🐺)とかクバードとかジムサとかトゥースとかパラフーダとか、ずっと無事生きていて欲しい人たちがあまりに多い。名前を挙げたらキリがないし、すでに人は死にすぎているのだが。
狂戦士イルテリシュvsジムサの決着はつくだろうか。あ〜……。
そして画家殿についてはバレを一瞬（各巻の煽り文みたいなやつで）踏んでしまったのだが、それはまぁフラグモリモリだったから受け入れるとして、どういう展開なのだろうかとハラハラしてやまない　田中芳樹ッ！！！先生！！！！

ぼちぼち寝る支度の時間だが、このところ睡眠が短く途切れがちでリズムも乱れていて、しかも夢見もよくないので少々気が重い。

ぬあぁ……

ナルサスが語った、エステルの影がアルスラーンに落とすものの大きさといい、
そしてどこまでも気高く気持ちよく信頼される武人であったザラーヴァントの退場に、ぼくはだいぶ打ちのめされている

ザラーヴァントよ……

あと3冊で伝説が終わっちまう……

5/27 13巻読了。不穏で壮大で美しくて止まらないぜ。進め進め！

お湯を注いだ瞬間の、ブルーからバラ色へのゆるやかな変化がとてもよかった！

起きた　疲れる夢ばかり