堀井美香さんは小樽商大出身の友人と小樽市内の小林多喜二のゆかりの場所を訪れたのが小樽芸術村で朗読会を開くきっかけになったそう。小林家の子孫の方々が朗読を聴きに来て、孫の女性はリスナーだったという(ポッドキャストの9:30ごろ)。
小樽で話題に上がっているかは分からないが、すごいですね。
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/ep-214/id1533649648?i=1000677057299
中島公園の札幌コンサートホールKitaraでアリーナ・イブラギモヴァとセドリック・ティベルギアンのデュオリサイタル。ドビュッシー、プーランクのヴァイオリンソナタ、武満徹やシューマンなど。
プーランクは詳しくないが、こんなに激しい曲があるとは知らなかった。ヴァイオリンの弦が切れても完奏していて迫力がありました。
小西康陽がピチカートファイブの曲を自ら弾き語りするとこうなるのか。あんなにおしゃれな印象だったのが、本人だけだとこんなに渋い世界観になるとは新鮮だ。
https://www.youtube.com/watch?si=WrEJII_ex9eMWePj&v=Kw5FZafjw7Q&feature=youtu.be
アイスランドのピアニスト、ヴィキングル・オラフソンのバッハのゴルトベルク変奏曲がグラミー賞にノミネートされたという。1年前に札幌で生演奏を聴いたが、実はすごいのを聴いていたものだ。
Víkingur Ólafsson – Bach: Goldberg Variations, BWV 988: Var. 1
https://www.youtube.com/watch?v=vn-g510Zxng
健さんの北海道内のロケ地は富良野が取り上げられることが多く、網走は少ない。刑務所や番外地の先入観が強いが、実際行ってみると良いところなのに。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241110/7000071178.html
テルミン奏者のカロリーナ・エイクによるドビュッシーの月の光のカバー。冨田勲のシンセサイザー版に似ているが、ミニマルで温かみがあるのが良いですね。
Debussy: Clair de Lune | Carolina Eyck - Theremin & Voice
https://www.youtube.com/watch?v=Ntri-r3O5ig
群馬県前橋市生まれ/北海道札幌市在住
広告プロダクションなどを経て2017年よりフリーランス
Art director, Graphic designer based in Sapporo