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宅急便です、と言って佐川急便の配達員がやってきた。分かりやすいといえば分かりやすいのだが。

例によって連休明けの憂鬱を克服するために本日夜から仕事をしている。

かっこいいと思って購入した海外ブランドのバッグやジャケットはファスナーが噛んでしまったり緩んで外れてしまった。ファスナーだけは日本製のYKKが最強だ。

連休前半は引っ越しの片づけで終わり、後半も新住所の名刺やポートフォリオのまとめで終わりそうだ。連休とは。

引っ越しは予想外の出費が多い。節約するより働いて取り返さないと。

マイナンバーのパスコードはさっぱり覚えられない。iPhoneみたいに頻繁に使わないし、毎日住民票を取る人もいないだろう。

住所変更に伴い区役所と警察署とマイナンバーセンターを3軒はしごした。中心市街地の近隣だが、どうせならマイナンバーで一度に同期してほしいものだ。

以前住んでいた隣に立派な分譲マンションがあり、あるとき境界のフェンスにこちらの住民が自転車のチェーンをつけたとクレームがあった。高齢女性がやってきて、うちは◯千万したのよ、あなた方のような賃貸とは違うのよと言った。
立派な物件は要らないから、住居で人を値踏みするような不憫な年齢の重ね方はしたくないものだと思った。

北海道は春になったばかりなのに、早速ヒグマのニュースでもちきりだな。先の季節が思いやられる。

新居の浴室は換気扇のOFFスイッチがない。何が何でも結露させないという強い意志を感じる。

以前住んでいた円山の住宅街は場違いに感じることもあったが、古い家は質素だし、お年寄りは気取らない人達だった。リッチでおしゃれな先入観が解消したのは良い経験だった。

引越し3日目までは荷解きがはかどったが、さすがに4日目を超えると段ボールを片づけるペースが落ちてくる。際限がない。

以前住んでいた円山は築年の経った分譲リースで高齢者が多かったが、今度の桑園の新居は年下ばかりに見える。もっと北に行けば馬や牛ばかりだし、札幌はゾーニングが極端だ。

サカナクションは5人だが、作詞作曲からマーケティングやブランディングまで全部ひとりで抱え込んでいるように見える。もう少し周囲に任せられると良いのだろうけど。

引っ越し前の近隣のご挨拶も仕事と同じく日曜日のクッキーにした。クッキーはあまり食べないけどここは好きなんですと喜ばれた。

2000年代にオランダとフランスに旅行したときは新千歳からアムステルダムまで往復10万円かからなかったし、学生の最低限の予算で宿泊も朝食も満足だったが、今から思えば円高で恵まれていたのだろう。

引っ越しで運びきれなかったもので一番情けないのは8kgのダンベルだった。よりによってこんな重いものを。

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引っ越しで運びきれなかった観葉植物の鉢は上階でサボテンを育てている女性が引き取ってくださった。ありがたい。

今週は関係者全員が明日から9連休を取れるように頑張った。お疲れさまでした。

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