Tomoyuki Uchiyama @tomouchi00011@fedibird.com

３年後に弟が福島の女性と結婚して、伯父が千葉から仙台に来て披露宴で挨拶をした。締めの言葉は素晴らしかった。「これから二人は社会の大海原に出て行きます。海は何が起こるか分かりません。皆さん、どうか暖かく見守ってくださいますよう」。仙台空港の周囲はほとんど更地だった。

12年前はどういうわけか当時の勤務先の飲み会の幹事で、距離の離れた札幌では中止してもあまり意味がないという判断でそのまま開催になった。
兄弟が東北なので、初めの挨拶と締めの挨拶だけを務めた以外はずっと実家と電話で話していた。盛会でわずかに残った刺身を除いて、何を食べたのかほとんど覚えていない。

脳裏に『あいさつの魔法』が流れてくる。こんにちワン、ありがとウサギはどうしているだろう。

北海道の地図を扱うときは ①本島のみ ②本島＋離島＋北方領土の２パターンという認識だが、どうだろう。本島のみならそう説明がつくが、本島＋離島までだと北方領土が入っていないというクレームに説明がつかない。
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疲れていると注意散漫になり、このままだとケガをするか事故になると感じることがある。休息も気晴らしもスケジュールのうちだ。

札幌は路上の雪が解けてそろそろ自転車に乗れそうだが、地下鉄駅付近の駐輪場はまだ開いていないかもしれない。

急げば急ぐほどミスが多くなる。クリティカルヒットする前にスピードを落とさないと。

小樽潮陵高の生徒会で札幌西高の学校祭を見学したことがある。「クラス企画では暗がりを作ってはいけないルールです」「なぜですか」「男女で良からぬことがあってはいけないから」と言われて、札幌の高校生は大人っぽいなと思いました。

税理士事務所で消費税納税を依頼する場合は、簡易課税を選んでも費用は変わらないのだという。すっかり勘違いしていた。

確定申告の締切直前に税理士事務所に帳簿を持ち込んで良いものかとも思ったが、快く受け取ってくださって安心した。毎年帳簿だけはきちんとしておいて良かった。

確定申告が無事終わり、税理士事務所でインボイスの登録をお願いした。後は円滑な値上げだけが問題だ。

大貫妙子の７年ぶりの札幌公演を先ほど知った。昨秋の矢野顕子と同じ道新ホールだったが、すでに売り切れでもう遅かった。聴けるタイミングで聴いておかないと。

そろそろ確定申告にとどめを刺せそうだが、最後がなかなかしぶとい。

この週末で確定申告にとどめを刺さないともう後がない。

こちらでは窓の外にまだ積雪があるのに桜の開花や花粉症の話題が聞こえてくる３月は、津軽海峡の向こうが最も遠く感じられる。

仕事中にBBC Soundsの音楽番組を聴いているが、パーソナリティがリスナーに電話をつなぐと How are you? I'm Fine. Thank You と普通に挨拶していて、中学校の教科書もあながち間違いではないのだと思った。

フリーランスのビジネスカジュアルは経費にならないという説明を見かけた。服が経費になる例に「キャバクラ嬢のドレス」「マジシャンの特注の衣装」とあってハードルの高さを実感した。