映画『女囚701号さそり』を観た。網走番外地と昭和残侠伝を足して高倉健が梶芽衣子に代わったような印象だが、猥雑な展開なのに主役の存在感だけで作品が引き締まるのがすごいな。
昭和の映画で暴力描写が多いのが気がかりだったが、殴っても効果音だけで当たっていないのに飛んで行ったり、演出が仮面ライダーや戦隊ものみたいにわざとらしくて笑うところが多かった。
道庁に出たエゾシカは隣の北大植物園から来たようだが、それ以前にどこから来たのだろう。円山公園も豊平川も距離がある。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1071294/
群馬県前橋市生まれ/北海道札幌市在住
広告プロダクションなどを経て2017年よりフリーランス
Art director, Graphic designer based in Sapporo