植物園や道庁に続いて環状通にもエゾシカが出たという。ウインカーの壊れた車も気の毒だが、ぶつかったシカがかわいそうだ。人間相手ではないし、停車して待てなかったのだろうか。
https://www.htb.co.jp/news/archives_28397.html
@conmeodenquynho わあ、完売とは残念ですが、小樽芸術村で公演があったとは知りませんでした。ありがとうございます!
元TBSアナウンサーの堀井美香さんが朗読会を開催しているのは知っていたが、取り上げた作品が小林多喜二の母を題材にした『母』(三浦綾子)だったとは知らなかった。ご本人が秋田出身だから、作中の秋田弁の朗読は本物ということか。
もし北海道に来るなら三浦綾子記念文学館が先かもしれないけど、小樽文学館にも来てほしいな。
女囚さそりシリーズを観ているのはスタジオジブリの鈴木敏夫の新刊の表紙イラストになっていたのがきっかけで、本人は当時入院中にどうしても観たくなり、病院を抜け出して映画館に行ったのだという。
団塊世代のアイドルは吉永小百合や浅丘ルリ子だと思っていたが、梶芽衣子はあまり知らなかったな。
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309257228/
映画『女囚さそり 第41雑居房』を観た。梶芽衣子の存在感は前作と同じだが、第1作のような大義名分が弱いので暴力描写が少々辛い。高倉健の昭和残侠伝シリーズと2本立てだったようだが、これはお腹一杯だな。
1972年はほぼ現代の風景だと思っていたが、ロードムービーで当時の地方と都会の対比が強烈だった。
映画『女囚701号さそり』を観た。網走番外地と昭和残侠伝を足して高倉健が梶芽衣子に代わったような印象だが、猥雑な展開なのに主役の存在感だけで作品が引き締まるのがすごいな。
昭和の映画で暴力描写が多いのが気がかりだったが、殴っても効果音だけで当たっていないのに飛んで行ったり、演出が仮面ライダーや戦隊ものみたいにわざとらしくて笑うところが多かった。
道庁に出たエゾシカは隣の北大植物園から来たようだが、それ以前にどこから来たのだろう。円山公園も豊平川も距離がある。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1071294/
群馬県前橋市生まれ/北海道札幌市在住
広告プロダクションなどを経て2017年よりフリーランス
Art director, Graphic designer based in Sapporo