地下歩行空間に札幌市青少年科学館のミュージアムショップが出店していた。市販の科学グッズもあるが、オリジナルで札幌から見える空の星座早見盤がありました。
札幌は地下鉄の大通駅からバスセンター駅までの通路が「500m美術館」という展示スペースになっている。この作品は解説がなくても作者の心情が伝わってくるようだ。
成人式は大学所在地で出席したので帰省していない。旧交を温めるのが必ずしもプラスになる相手ばかりではない。
君やあなたではなく、目の前に本人がいるのに三人称で呼んでくる男性は非常に不気味だった。どこかの方言とも思ったが、昔の漫画の台詞に登場する「彼女お茶しない」と同じ用法で、おそらく世代間ギャップだったのだろう。
自動車学校に通っていた当時、彼の足はアクセルを踏むのが遅い、などと二人称の代わりに三人称を使う教官がいた。不可解に思っていたが、過去にこういう言葉遣いの流行でもあったのだろうか。
ジェットスターは新千歳－成田間で過去に何度も乗っている。大手では動画になっているベルトや救命胴衣の説明は客室乗務員が昔ながらの方法で実演していて、手さばきに惚れ惚れしたことがある。
「あずましい」は快適といった意味の北海道弁だが（主に否定形「あずましくない」）、これは何度読んでも覚えられない。
札幌駅から大通までの間に片手袋を３つも見つけて道端の目立つ場所によけた。明日は我が身だ。
Peatixからメールアドレスが流出した際はすべて変更したが、今度はTwitterか。手間が増える。
年末にボタンの取れたワイシャツをクリーニングに出した。そのまま洗ってください、と頼んで年始に取りに行ったら、なんと料金そのままで縫い付けて仕上げてくださった。ありがとうございます。
クーリエ・ジャポンは簡潔明瞭な海外記事が和訳で読めるので年間購読しているが、今日は思いがけず、小樽の一軒家は北京のトイレより安い、という記事が流れてきた。
地元だが、観光客に加えて空き家を取得する海外移住者が増加すると、地域社会にどのような影響があるのだろうか。
https://courrier.jp/news/archives/311739/
年末年始にお雑煮を食べ続けたので、明日はFedibirdらしくカレーになりそうだな。
紅白は演歌が激減していて、物心ついてから聴いてきた音楽が地層のように積み重なっていた。これが世代交代か。
2023年あけましておめでとうございます。mastodonから初めての年越しだ。
大晦日の北海道の氷点下の寒さで、今朝はMacBookが立ち上がらなかった。電源アダプタをつないで復活したらバッテリーが60%以上残っていた。
90年代後半の建築学科の学生だった当時は磯崎新は苦手な建築家で、正方形がモチーフで何の意味があるのか、古典の引用が何の役に立つのかといった調子だった。望み通り、意味があって役に立つ物事ばかりになってしまった。
群馬県前橋市生まれ／北海道札幌市在住
広告プロダクションなどを経て2017年よりフリーランス
Art director, Graphic designer based in Sapporo
2022年 11月 に登録
