ヒューマンインタフェース 「第13回 コミュニケーションとヒューマンインタフェース」をみた。
要約とかを書くのは禁止なので、授業で思ったことのさらに周辺の話を書こうと思うが、
なんとかして遠隔地と連絡を取ろうとするっていう人間の行為自体がおもろいなっていうことに思いを馳せるなどした。もしかすると人間の歴史と同時くらいに存在する欲求と行動なんじゃないかな
情報デザイン 「第13回[展開]隣接するアートと視覚文化」を観た
アートはなんもわからん猫で、ともすれば個人的な理由により腹たつくらいの感覚があったんだが、この授業によって「捉え方の拡張」みたいなことが自分の中で起こっていて、今何を見てもめっちゃ面白いので毎回思うが今回もこの授業とってよかったなーってなりました
1回目から今日やったことの記録しておけばよかったな。まあとりあえずいっか
イスラエルに住む、アラブ人キリスト教徒の女性の生活にスポットを当てた絵本。
彼女の1週間の生活をタイムラインとし、日々の食事が中心として配置される。
食べることは生きること。その日が存在するにはそれまでの生活も在る。
彼女の人生と背後にある紛争、マイノリティの社会的地位、女子教育のこと、それでも生活は続くこと。
ある国を知ろうとするなら、人々を自分の隣人と感じられる「日常」を描いたものを読むことは強力だと思った。
シリアスな紹介文にならざるを得ない社会状況であるが、本書に出てくる食事や菓子はあたたかく美味しそうで、それを作るウンム・アザールの誇りに満ち溢れた姿、紛争だけではない中東の姿、そしてそこに生きる人々を知りはじめることのできるすばらしい書物。
ウンム・アーザルのキッチン|福音館書店 https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=7373
好きなものを好きなようにトゥしています。猫です。
放送大学 専科履修生/ネコチャン/アクセシビリティ/インクルーシブデザイン/インターフェース/HTML/CSS/JS/jQuery/Python/JILL STUART/hide with spread beaver/Zilch/J Dilla/ミクスチャーロック/星野源/椎名林檎/国民楽派/文房具/手帳/タロット/編み物/読書/夏目漱石/ゼルダの伝説BotW,TotK/花畑チャイカ/ルンルン