昨日の透明化の話、なんでこんなにモヤモヤするのかな、と考えていて、ウクライナ支援についてはスタンドは流石にもうないものの、街の至る所に旗もメッセージもあるのも影響しているな、とニュースを見ながら思った。
とにかく街を歩いていると、こういった政治的支援が必要な事柄に対して何らかの意思表明があるのが通常なので、その中でこれだけの規模の災害で、地域的にも関係の深いエリアであるにも関わらず何もまとまった意思表明がない、というのがものすごい違和感をもたらしているのだと思う。
考えてみたら地震関係は大学の掲示板でも見ていないかもしれない。少なくとも発災直後は目立つビラはなかった。来週気を付けて見てみよう。
勿論関心の程度の差はあって、例えばアフリカの話なんかは少ない。それはコミュニティが小さかったり、歴史的にもあまり関係が深くないなど色々要因がある。トルコ・シリアはそうでないと思うからこそのモヤモヤ。