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尾上与一『セカンドクライ』

作者と誘えの方の組み合わせだけ見て「とりかえず買おう」と買ってみたわけですが、冒頭読み始めですが今のところ、好きだなーーーーーめちゃくちゃ湿度が高い。
シリアスにしかならないだろう書き出し。救いが見える結末にはおそらく至れるのだろうが、いやどうか? という疑いを抱かざるを得ない程度の不穏さ。
こういうのが読みたくなるときも、あります。

BLの箸休めに別のBL読んでいくスタイル。

amzn.to/3z6LkX3

畳むときに、折っちゃいけないところを折ってしまいまくったせいなので、自分は本来的には折りたたみ傘向いてないんだとは思うのですが
いやでもこれは、いい製品です✨💕✨

ほあーーーなるほど……!

Discord、もともとゲームしながら話したりするのに使われてた? んですっけ。
何かしながら複数人でお話しするのは得意ですよね たぶん。
ありがとうございます。参考になる〜!

自分も愛用してます! しかし去年骨をバッキバキに折ってしまったので、今のうちに買っておかなきゃならんかったの思い出しました。ありがとうございます💫

KJ・チャールズ『捕らわれの心』読了。カササギの魔法シリーズ2/3冊目。

文体と舞台設定が絶妙で、読んでいて心地よい。「この時代のこの雰囲気の作品にはこの文体やこの言い回しだと空気感出る 気がする!」という読者の感触の体現というか。プロの翻訳のありがたみよ。

仕事や生育環境の差や、「持てる資本の差によって」自らのセクシュアリティへの取り扱い・姿勢に残酷な差が出ること、そもそもそれは社会に原因があることとかが、特筆するまでもない前提としてあるのが心地よい。物語に浸れる。
女性たちの振る舞いも「この時代でこれは許されたのか?」と疑問になりつつ、「でもこの環境の人らだもんな!」みたいな納得感。

作者さんの別作品でビアンCPがめちゃくちゃかっこよく活躍していたのは、芯として本物なんだなぁ。

しかしこの時代の中国(上海)で同性愛者がどういう扱いだったのか、私は全然知らないんだけど、この作品で描かれている通りなのか? 中国ではいつ、なぜ今みたいになっちゃったんだろ。調べなきゃ。

ストーリーは、ただただ普通におもしろいです。
次が最終巻。自由にラブラブできる環境手に入れて欲しいよ〜っ

amzn.to/3Ly9px3

わー! moriさんありがとうございます。

世間から数年遅れなんですけど、非対面でいっしょに楽しむ、みたいなところに最近興味がわいてきました。今さら〜〜〜

zoomもSkypeももくりもDiscordも、使ったことあるけど今一つ使いこなせない日々です。(zoomだと無料だと40分までなので不向きかな)

タイミング合わせて同時再生できるなら、ほんとたしかにそうですよね。
Audonとかも同じかな。
いろいろありますね。やり方考えてみなきゃ……

オーリエラントの魔道師のシリーズ、また読み返そうかな

佐原(BLが好き):komeda: さんがブースト

#読書
乾石智子『神々の宴 オーリエラントの魔道師たち』(創元推理文庫,2023年1月)

シリーズ最新の短編集。権力志向を持たず、巷の人々のなかで堅実に庶民的に日々の生活を送り、それでもその身の内側に闇を抱え、きな臭い世間の動向に胸を騒がせ、必要に応じて力を行使する魔道師たち。

表題作の主人公だけは帝国による侵略戦争の旗印に駆り出された第四皇子という権力側のポジションにいる少年。しかし彼は神々の存在を感じ取る素質を有する繊細な子。英題としてつけられている "Peaceful, The Best" がまさにそう、というお話。

「ジャッカル」は、ほかの作品にも登場する本の魔道師ケルシュが視点人物。

表紙の日本語書名に併記された英題 "Only one drop of emerald"のほうに対応するもうひとつの表題作「ただ一滴の鮮緑」は、自らの生命を削って瀕死の他人を助けつづけてきた魔道師の物語。終盤の繁茂する森とめぐりめぐって還元されるいのちの表現が美しくて後を引く。

佐原(BLが好き):komeda: さんがブースト

そういえば以前、NYPLは公立図書館ではなく公共図書館であり、アッシュ・リンクスにとっては公立ではなく「公共」でなければ、居場所にはおそらくなり得なかった。

という話をブログに書いたけど、それも吹っ飛んだのだった。
(クレカ更新の際に情報更新し忘れててブログを吹っ飛ばした)

佐原(BLが好き):komeda: さんがブースト

米・ニューヨーク公共図書館(NYPL)、3,620万ドルの予算削減に反対する署名を呼びかけ║カレントアウェアネス・ポータル
current.ndl.go.jp/car/174353

書かないと耐えられなかったから二次創作していました
それ以外に選択肢がなかったレベル

実質あれらは、生存戦略としての二次創作だった

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バナナフィッシュ 以前からちょこちょこ書いたことはあったけど、「あ、最近は二次創作してますね、はいまぁ、たしかに……」て言えるくらい書いてたのはあの、あの熱に浮かされていたとしか思えないあの半年間だよね……

だって書かないと心が耐えられなかったんだよ

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ブランカへの「おまえっ…… おまえこのっ このっ…… ……このぉっ!!!」みたいな気持ちを拗らせすぎて、しばらくcv.森川帝王のキャラ全般と距離置いちゃってたもんな。

なのでまほやくのフィガロのことも随分、長らく、かなりの間、警戒しまくって距離置いてた。
結局落ちたけど。(我はルチ推しルチフィ前提ルチミスルチ好きな南を応援する賢者です)

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バナナフィッシュ は、地元の図書館にコミックが置いてあって、そこで出会って読みました。小学生だったか中学生だったか。高校生だったか……? いや小学生……?

当時の私は「主人公(アッシュくん)とシン以外の人間みんな絶妙に受け付けねぇなぁーっ」「特に奥村英二、私にはお前の魅力はわからん! でも『光の庭』で好きになったよ仲直りしよ…… ごめんね…… 君のことも嫌いになんてなれないよ好きだよ……」みたいな感じだったんだけど、
大人になって読み返して、それで、あのアニメを観たらさ。
みんなみんなが愛おしかったよ。奥村のことは大好きになったし、アッシュくんが人間すぎて大変に大変だった。

ただしブランカ、お前には言いたいこと山ほどあるからな。

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うわさをおそれて結局まだ観られていないのですがアニメ『魔道祖師』は下手したら血を見る争いにはってしかねないのでは、と恐れているため『陳情令』チョイスだったりもします。
いやでもパーティーしながらなら心置きなくうちわ振りながら盛り上がって見られるというか……

セルフで会員になってない私が悪いです。

Discordとかおうどんとかつなぎながら同時再生したらいいのか……?
不慣れで思いつかないです。

誰かやってくれんかなぁー!

奥村英二が渡米したきっかけは伊部の取材の付き添いだったのですが、その取材をきっかけに伊部が出した本の名は『stars』。

私はこれを「巡り合わせ」と勝手に訳したわけですが、こんなにうつくしくてシンプルで残酷で、かつ心の奥底の14歳の心がひそかに打ち震えるようなタイトルなかなかなくないですか。
伊部はいいぞ。

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長くしとけば読む人も少ないでしょって思ってるけどmastodonだとどうなんだろ

私はショータリアンてやつで伊部が好きでした。

あの物語でアッシュくんの次にピュアな心を持っていたのは伊部だったと私は思っておりまして

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アニメBFはほんとうに 見たい人たちがそれぞれに見たいものを見ていたから

たとえば奥村英二の「シナモンロール」を、甘いふわふわと捉えるか羽生結弦と捉えるかで地獄のような差があるというか
奥村派と月龍くん派は12話前後で亀裂を深めたり……ウーさんの悲劇とか……
あと奥村英二を私は奥村と呼んでいるのだが「は? 呼び捨てなに? えーちゃんでしょ?」派の方々もいらっしゃるわけで……

私の相互さんたちは奥村派も月龍くん派もちょっと個性派で、私は「奥村×月龍くんも好きです」とか「奥村はたしかにうさぎちゃんだと思ってます これは性欲的な意味なんですけど」とか言っても許してくれる人たちだったから甘えていました
みんな元気にしてるかな

何十年か前の10日ほど前、ついに奥村がニューヨークに降り立ちましたね

たとえば『琅琊榜』ウォッチパーティー、毎週1時間やっても完走までに1年かかるから長期計画になる。

あっっっ BANANA FISH……アニバナでやりたい……いやでもちょっと9話から無言になるわ

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