羽生善治の捨てる力をついに読了🎉
『真似ができるということは基本を理解していること』と見て、な、なるほどなー!となった。
確かにWEBエンジニアの実装練習の定番『TODOリスト』も基本機能を一通り網羅できるからという理由でチョイスされている。
(直感について、直感よりも)『どういうふうになっているを理解できればそこから応用ができる』という話もプログラミングと通じるところがあるなと思った。直感で動くものは作れるけど、理解して実装してる方が後で技術者として広がりやすい。めっちゃわかる。

本全体として守破離の精神というか、『基礎をしっかりかため、粘り強く、失敗にくよくよしすぎずに、継続して前を向き、極める』という生きてると忘れがちな当たり前だけど大事なことを思い出させてくれる本だなと思った!おしまい

3巻で終わっちゃうんだけど3巻まででも読んでほしい そんなかわいい漫画でした

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おいしい珈琲を淹れる女の子たちの物語。 - 『コーヒーカンタータ』 感想 - 読書と映画の記録 read.manasas.dev/entry/2024/05

歌舞伎座の怪紳士を読了した!
主人公の久澄が自分に自信なさすぎてわr…………いやでも気持ちはちょっとわかるわ…………って思いながら読み進めてた。歌舞伎も全然見たことないんだけど演目の話とか値段の話とかもあってちょっと興味湧いたかも。ちょっとかわいらしい結末で好き。

booklog.jp/users/manasas/archi

ネタバレ含む感想記事わよ!あとがきは読み流す派の私が珍しくしっかりあとがきを読んだ本です

ジビエを巡る、おいしいだけじゃない、葛藤の物語 - 『みかんとひよどり』感想 - 読書と映画の記録 read.manasas.dev/entry/2024/04

みかんとひよどり読了した。

ふしぎな組み合わせだな~と思ってあらすじ読んでみたらジビエのシェフと猟師のお話らしい。ジビエを扱うシェフである亮が猟師と出会い、そして色々に巻き込まれていく話。お話自体も良いのだが、あとがきが考えさせられるのでぜひあとがきまで読んでほしい。
お話の中でジビエ反対派も出てくる。『もし、獲らなかったら』の話も出てくる。獲らなければすべてまるっとおさまる、という話でもないのだなと思うと、どのみち獲るのなら、おいしくいただいたほうがいいな…………と思うのであった。ジビエが食べたくなる良い話でした。あといぬかわいい。ジビエ好きでいぬ好きな人におすすめ。

天使の囀り読み終わった
起きる事象自体は這い寄る怖さがあるが、主人公がすんごい橋を渡りまくってて手に汗を握る怖さもあって、ほんわかパートとかもないので、ひたすら恐怖の重ねがけだった
興味深い本だけど、人に勧める難易度は高めなタイプの怖さ

エミリの小さな包丁、そんな重くないしすごく心あったかくなるしKindleUnlimitedにあるので、Unlimted加入者にはぜひよんでほしい

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長年合っていない孫と祖父の、ちょっと距離のある共同生活 - エミリの小さな包丁(著: 森沢明夫) 感想 - 読書と映画の記録 read.manasas.dev/entry/2024/01

星六花のな、変わらずそこにある美しいものに救われる感じがな、すごい好きなんだよな

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理知的で、不器用で、やさしいひとたち。 - 読書と映画の記録 read.manasas.dev/entry/2024/01

年末に読んでた羊と鋼の森の感想
さわやかで良い小説でした

調律師の話なんだけども、ピアノわかんない人間でも面白かったけど、ピアノや調律わかる人間が読むとまた違う感想になりそうなのでピアノや調律がわかる人の感想も聞いてみたいな

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『調律師』は、何を目指せばいいのだろうか - 羊と鋼の森をよみました - - 読書と映画の記録 read.manasas.dev/entry/2024/01

長期休暇があるといっぱい本がよめてうれしいね!

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2023年12月に読んだ本のまとめ - 読書と映画の記録 read.manasas.dev/entry/2023/12

ひとりアドカレ11日目🎉
憂鬱な時のおすすめ本、まとめました📚

憂鬱が続く時におすすめしたい本|まなさす note.com/thetalemon/n/n0e737fa

逢魔宿り、昨日の夜読んで、警備員の話であまりに怖くて夜に読むもんじゃないと思って読むのやめて朝読んでるんだけど、恐怖が這い寄ってくる純粋なホラーって感じで良かった
子どもの頃に怖がった理由もわからない恐怖みたいなホラーなので怖がりの人にはおすすめしないし、多少ホラー耐性あるくらいの人にも夜はおすすめできないな

― 5日目🎉

夏からずっと温存してた感想を書きました

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宗教とは何のためにあるのか、を考えさせられる話【スリーピング・ブッダ 感想】 - 読書と映画の記録 read.manasas.dev/entry/2023/12

とても気持ちの良い人怖い系ミステリでございました

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儚い羊たちの祝宴 感想 - 読書と映画の記録 read.manasas.dev/entry/2023/11

儚い羊たちの祝宴 / 米澤穂信 

一言で言ってしまえば、良家の人々の思惑と思惑が絡まり合う、人怖い系ホラー5編。
良家の人々なのでどの人も表の品が良いのだが、どれも読み進めていくうちに品の良さの下に隠れた狂気が徐々に露わになり、だけども最後には、狂気ながらも、品良く終わる。
怖いのだけど、品が良い。後で夢に出そう、という感じではなく『ああ、ひとつの怖い物語を摂取した』そんな感じで終われる、後を引かないホラー。おすすめ。

米澤穂信さんの本ははじめてなのだけど他も読んでみたいな。

Fedibird

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