エピローグのミネル様の英語字幕とか
(「はるか昔~」のところ)
心配しないで
私の時代があなた方に残してしまった重荷に、あなた方は打ち勝ったのです
(あなた方は自分自身で証明した?)そしてあなた方はもう私を必要としません
これで私はラウルや他の人たちのもとへ行けます
そして世界は平和になるでしょう
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日本語だと「あなた方が自分の心残りを払ってくれた、これで心置きなく成仏できる」みたいな感謝のニュアンスだけど、英語だと「あなた方ならもう私がいなくても大丈夫」みたいな励ますような感じになってる
英語と日本語でどうしてこういう違いを出したのかはわからないけど、励まして背中を押してあげるような気持ちは日本語のミネル様にもきっとあったんだろうな
英語版にしかないニュアンスがあるのがなんか面白いです
このシーンのミネル様の穏やかで儚い笑顔の美しさもあって、そう思うとより感慨深くていいなぁ…って思います
泣ける
#TotK
ところでこれさぁ、「強い信頼を寄せているのだね」のところなんだけど
faithは「(理屈を超えた心情的な)信頼」の他に「信仰」という意味もあるんだけど
ゼルダのリンクに対する「信頼」は「信仰」に近いものもあるんだなっていう
リンクに全てを託すあたりとか本当にそんな感じがしたけど、あくまでもそれは自分の感じ方でしかないからなぁと思ってました
そんなこともなかったんですね…
理屈を超えた、信仰に近い信頼かぁ…
尊すぎん?
(リンゼル脳ですまん)
#TotK
ガノンドロフ戦直前ムービーの英語・日本語比較
()内が間違ってそうな下手で恥ずかしい直訳
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闇に埋め尽くされるべき世は忌むべき光にあふれ
(この世は癪にさわる光にまみれるのではなく、闇に覆われるべきだ)
安穏を貪る腑抜けどもの群れが跋扈しておる
(弱く、平和を好む臆病者どもが蔓延っている)
かつての方がまだ気概を感じたものよ
(かつての方が打ち勝つに値する敵としてやりがいがあった)
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意味としては大体同じだけど、ニュアンスが微妙に違うなぁと
藤林さんがインタビューで言ってたガノンドロフの「王としての矜持」が何なのかよくわからなかったんだけど、英語のニュアンスを見ると「圧倒的な力でもって勝ち取り、支配することこそが王道で価値あるものであり、ラウルがやっていたことは邪道」というような思想が読み取れる、気がする
こうして比べてみると、日本語は雰囲気があって綺麗だなぁと感じる一方、その分婉曲的だからか意味を読み取りづらいところがある
逆に英語は直接的で日本語のような雰囲気はないんだけれど、何を言わんとしているのかはわかりやすい
普通に日本語でやってて「これどういう意味…?」と思った部分は英訳を見てみると全容がつかみやすいかもなぁという感想
#TotK
モンハン酒場にも行ってきましたよ
一枚目:来店ノベルティのコースターとお通しの焼きたら
推しのコースター(左下)がもらえてハッピーハッピーハッピー
二枚目:こんがり肉
ハンターが焼いてるようなデカいやつが来るかと思ったら結構常識的なサイズでした
めちゃ柔らかくて美味しかった
三枚目:ヨモギちゃんのうさ団子
ハンターが食ってるみたいな団子一つが人間の顔一つ分くらいのデカいやつを想像してたらわりと普通サイズでしたw
これも美味しかった
惜しむらくは緑茶飲みながら食べてプッハーできなかったこと…(時間足りなかった)