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てぎ さんがブースト

明日のSF大会、草野原々は8/5(土) 14:30-16:00の「作家のメンタル崩壊を食い止めよう!」、18:30-20:00の「私はSFプロトタイピングでボロ儲けした資本主義の豚です。短編を200万で売る方法を公開します」に登壇します。

質問も募集中です
メンタル崩壊企画:docs.google.com/forms/d/1qxbq4

SFプロトタイピング企画:
docs.google.com/forms/d/1YBYiS

ハッチンソン『ヨーロッパ・イン・オータム』読了。むちゃくちゃ面白かった。大傑作では。takeshobo.co.jp/book_d/shohin/

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〈Twitterより転載〉

 報道にある通り、立命先端研の教員、立岩真也さんが亡くなりました。厄介な病気とは知りつつ、何日か前まで普通にメールもあり、本人もずっと戻ってくる気でいたと思うので、この事実を受け止めかねています。
 2006年、医療訴訟と生活を両立させるために、先輩に勧められて立岩さんに会いました。だから彼を研究者として評価するとか学問への憧れということとは距離があり、ただ助成金書類を書いて食い繋いだり、危ない精神状況のときに話を聞いてもらったりすることに関して世話になっていました。本当に変な人でしたが、立岩さんも私を変人だと思っていました。だからこそ先端研で博論を書くことができたし、激しい浮き沈みの中で本を出すこともできました。
 まだ思い出を語るような段階ではありません。立岩さんに関するURLを置いておくので、その人となりに触れてもらえると私も嬉しいです。

・カライモ学校 吉野靫×立岩真也
『誰かの理想を生きられはしない 
とり残された者のためのトランスジェンダー史』刊行記念トーク
arsvi.com/2020/20201103yy.htm

・東京大学REDDY連載「生活するトランスジェンダー」第8回「悩みはいばらのように降りそそぐ」
reddy.e.u-tokyo.ac.jp/act/essa

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Mastodonを何となく見ていると、アメリカ在住の日本語話者の人などが「Twitterは過去になった」と述べているのが目に入ったりするが、「アメリカに住んででアメリカのサービスを使ってアメリカに住んでいる自分に必要な実用情報を得ている」という立場の人と、爆撃があると叫び声をあげるより早くハッシュタグでGaza Under Attackと書き込んでいる人や、それを追うことでせめてもの連帯の意を示し、それによって自分の精神の安定を得ている人とは、Twitterの使い方もTwitterへの依存の仕方も全然違う。

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日本の教育、国際化遠く 世界唯一、東京のネパール人学校で考える - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230731/

『ゆめの羅針盤』、ラブライブ!楽曲中でも五指に入る名曲だと思っている

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ラブライブ!ののオールナイトニッポン聴いてる。仕事でささくれだった気持ちが無効化されるゆるさ…
twitter.com/LoveLive_staff/sta

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さすがはカローシを産んだ国だわ。パビリオン作んなくてもこういうニュースから日本の国柄を世界の人に知らせることができるね!
“大阪万博の工事、残業規制適用外に 作業遅れ協会側要請 - 日本経済新聞”
https://htn.to/391f9y5vqX

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長く日本のアカデミアにおけるフェミニズム研究を牽引してこられた、そしてわたしが誰より尊敬するラディカルフェミニストである江原由美子さん(先生)が、『トランスジェンダー入門』の書評を執筆してくださいました!
ぜひ、いま皆さんに読んでいただきたい文章です。本書の第1章の解説にもなっていますが、筆者である私たちの思いも汲み取ってくださっています。感謝です。
shinsho-plus.shueisha.co.jp/re

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江原由美子さんが肯定的に「トランスジェンダー入門」を評してくれていることに、心からホッとしている自分がいる。社会の無理解に抗う仲間がいるという感覚が得られる……。 / “「知っているつもり」の人こそ読んでほしい本 - 集英社新書プラス” https://htn.to/2TaGygrVsd

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維新が人気を博するのは人々が騙されてるからでもメディアの誘導でもなく、ある種の階層が以前から抱えていた、表立っては口に出すことができないような後ろ暗い欲望を代弁してくれたからだとようやく思うようになったので、維新がどれだけ不祥事を積み重ねようがダメージにはならないのだな。

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でもとりあえず、巨大資本が用意する環境に対して如何に距離をとるか、が更に重い問題になるわけだなあ。まあそもそも、巨大資本の網をすり抜けたいという動機が、今後広く共有され得るのか、というのもあるけど。「自由」をどう解釈するのかっていう。資本が提供するサービスによって「自由」を確保するという発想が、人々のなかにあまりにも強く内面化されてしまっている。

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『幻日のヨハネ』、ファンタジー世界を構築することを放棄しているというか、ありえたかもしれない正史とは異なるAqours9人のあり方を語るうえでは、世界の細部はあんまり関係がない、というか、むしろ観る者が現実世界と混同するくらいにファンタジー性の存在感は薄いほうがよい、という作劇上の判断なのかもしれない。しかしこういうとき、「世界構築には力を割かない」という判断が物語の抽象性を高めうる演劇や実写映画なんかに比べると、背景を描かざるを得ないアニメの限界が見えるようにも思う。『輪るピングドラム』とか『ホーホケキョ隣の山田くん』みたいな抽象化表現に挑戦するのも、まあ、シリーズ的には難しかろうし。

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いや、ルビィやマリがいる以上は遠未来と考えるのは少し難があるか…じゃあなんなんだよ!(逆ギレ)

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『幻日のヨハネ』、まあ確かにあの声で喋るマリの父親登場にはテンションあがってしまうが、あんな大変な境遇の娘を一人残してなにやってんだという気持ちが先行したのであった

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『幻日のヨハネ』、それにしても、マリのような個人的な苦しみを救うのも実直な報連相の積み重ねなのだった…というダイヤさんが今回のエピソードに果たす役割、最高

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『幻日のヨハネ』、もうさすがに「洗濯機(のような機械)を叩いて直す」という描写が出てきたのでファンタジーとしてのどうこうはもういいです!どうでも!という気持ちになったのだが、これはやはり1話の公衆電話描写が今の若者にとっては異世界なのではないかというところにつながるし、いやそもそも、魔法のような物事と電気や内燃機関ぽいものがロストテクノロジー的に脈略なく使われている社会、現代文明が滅んだあとの遠未来の話なのでは?なので物語はこれから「ヨハネたち9人は、かつてヌマヅを救ったという英雄"Aqours"のように再びヌマヅを救えるのか」という話になっていくのでは…とかちょっと期待する

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『幻日のヨハネ』5話観た。久々に一話使って人物のドラマがきちんと語られていてよかった。とはいえヨハネに案内されるマリは、かつてハナマルたちと街へ出始めたころのヨハネに重なり、そこに感動するのはこれまでの4話があったからです。ヨウとカナンだって人付き合いはそれなりに悩んでいる、というくだりも(もっと掘って!とは思うけど)よかったですね。パニックを起こすマリへの対処は医療的にあれでいいのか…ということも思わないではないけど、ヨハネが同じ行動を一緒にすることでガイドし、かつてのマリの善行とダイヤの報連相によって救われる、という複数のロジックが重ねられていたのでじゅうぶん腑に落ちた。とにかく鈴木愛奈の演技がいいので、今後もマリが物語の中心にいるといいな…。

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