これは5.3やった当時からずっと気になってるんだけど「もし(クリスタルタワーに)侵入されてもオレが感知できる」ってどういうことなんだろうね アラートかけてくれる端末を持ってるとかそういうニュアンスの言い方じゃなくない?本人がどこにいても感知できそうな感じの言い回しだけどどういうことなんですか?なにか私の知らない繋がりがあるんだろそこに 教えてくれ
クリスタルタワー周りできっとまだ彼しか知りえない部分がたくさんあるんだろうなと思うと底知れない恐ろしさを感じる 彼に
ものすごい死ネタ(あまりに救いがないので没)
ゼノスとの戦いでひろしが帰ってこず、しばらく呆然とするもバルデシオン委員会として役割や仕事を与えられてどうにか持ち直したように見えたラハ
しかしある日、委員長代理のクルルに休暇が欲しいと申し出てくる
どうして?と問えばクリスタルタワーの封印にちょっとした異常が見られるからとラハは答え、これを持っててくれと自身の魂と記憶を込めていたソウル・サイフォンとレポートを渡す レポートはアラグの歴史など記憶継承術によって彼に刻まれた記憶のおそらく全てが記されているものだった
それを遺書だ、と直感してクルルは真っ青になり、どうにか止めようとするもラハは心配性だなと笑って躱すばかりで手応えはない
それならと一緒について行くものの、そんな日に限ってモードゥナの妖霧は濃く、また見たこともないような魔物がクリスタルタワーの周辺に現れて苦戦を余儀なくされる 応戦する中でラハが自分が囮になるから助けを呼んでほしいとクルルに告げ、魔物を引き連れて妖霧の向こうへと走り去ってしまう
急ぎレヴナンツトールに戻って助けを求め、クリスタルタワーの元へ戻ると、何故か霧は晴れており、魔物もラハの姿もどこにも見当たらなかった
クリスタルタワーだけが変わらない美しさでそこに佇んでいた
メインクエストレベル99(主に暁月の話)
暁月で「重荷を分けてほしい」と彼が言った時、既に鏡像世界の危機の話は出ていて、それから逃れるために月へ待避させる手段も確保されていて、しかしその場合鏡像世界は見捨てなければならなかった(実際サンクレッドが同時期そのことに言及している)
にも関わらず彼がその発言をしたということは、きっと彼はあれほど愛した第一世界を見捨てることになるかもしれないという可能性をあの時点でひとりで呑みこんでいたんだろうな、と思って恐ろしかった 重荷を分けるということは一緒に抱えて生きるということだと思うんだけど、水晶公であったときに「もしものときは」を考えていた彼がただ希望だけを信じていたわけはないと思うので
黄金のゴンドラで彼の話を聞いた時、それに近しい恐ろしさと重さを味わったな……