たけうちひろあき @takke@fedibird.com

リリースされた。1.5Hくらい。

リリース待ち(v27.5.2)

もろもろ修正した結果、「ほとんどが通信時間」という何の変哲もないグラフになった。

Blueskyは、開発当初、何をkeyにして何をidにするかで迷った結果、無駄なクエリーが発生していた。

ちょっとショックが大きすぎる

MastodonについてはCalckey対応のためにidをごにょごにょする部分が必要で遅くなってた。

親が土木屋なのでいつも嘆いてたけど特定サイズ以上の大型車は通行許可が必要なんだよね、なので「戦車でビニコン行くんで許可してちょ」って市役所とかに言わなきゃいけないのよね

O(N)ではあるけど自動更新でのみ遅くなるパターンでこれはしっかり可視化しないと気づきにくいやつだった。修正はものすごく大変だけどがんばるしかないなぁ。

ちゃんと計測しないとダメだねー、恥ずかしい。実際のwait時間は100ms以内に収まりそうな雰囲気。

ムムッ、waitに含まれていた「無視できる程度に十分速いだろうと思っていた処理」が実は自動更新時にめちゃめちゃ遅いことが発覚した。これは改善できそうな予感。

黄色（DB書込）が多かったのは割と単純にMisskey用の無駄な処理が走ってたせいだった（レコードの有無確認に数値idと文字列idを使ってたので常にないとみなされていた）。
さらに書込自体も少し最適化した。
相変わらず謎のwaitは存在してる。

メモリ64GBでギリギリかなー。開発中の定常状態では40GB弱くらいで、ビルドするときには使い切る感じ。

アプリ内のタブデータ保存処理を全部（各サービス＋種別の組み合わせでだいたい20通りくらい）書き換えて、自動更新時はあえて同期実行させてDB保存処理を可視化した。黄色と赤だけど実質黄色のみ。２つほど黄色がでかいのは謎。灰色のwaitもコルーチンがどう実行されるのか次第なのでやっぱり謎。