強く匂い、くつろぎたい場所(自宅)だと割りとストレスになる。
改定入管法施行規則案に対するパブリックコメント 4月22日0時0分まで、日曜日までhttps://note.com/koichi_kodama/n/n42c2535748f3?sub_rt=share_pb&s=09
古京はすでに荒れて、新都はいまだ成らず。ありとしある人は皆浮雲の思ひをなせり。
方丈記私記
堀田 善衞 著
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480022639/
好きと言えるほど知っているわけではないが、定家。この本はつらい時期に読んでいたので。
定家明月記私抄
堀田 善衞 著https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480082855/
芸術は「本質的に」道徳的・倫理的な営みとしてある。2024年3月11日に国立西洋美術館で起きたこと、2023年10月7日から——あるいは、もっと以前より、そして、この瞬間も——ガザで起きていること #2 (文:山本浩貴)https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/hiroki-yamamoto-essay-02-202404
“入植植民地主義を行使し、「先住民族に取って代わろうとしたり、支配しようとした」のは、けっして「ヨーロッパの」植民者だけではない。近代国家としての自身の境界を画定していく過程で、日本は先住民族であるアイヌの土地と資源を奪った。”
“いまなお日本には、その歴史的な事実を忘却し、それどころか意図的に否認している者さえいる。そうした忘却と否認は深い部分で、ガザで起こっていることへの無関心と地続きの関係にある。”
「イスラエル批判」は「反ユダヤ主義」?――パレスチナを巡り、ドイツで何が起きているのかhttps://d4p.world/news/25678/
レイチェル・シャピロさん
「私が言いたかったのは、『ユダヤ人として、ドイツ国家やドイツのメディアによって利用されることを拒否する』ということです。シオニズムはユダヤ教的価値観では全くないことをはっきりさせたかったんです。ドイツ国家とシオニスト自身によって主張されてきた以外に、シオニズムがユダヤ教的価値観であることを示すものは何もありません。私がよく言うのは、ユダヤ教はシオニズム以前から何千年も存在しており、シオニズムの後も何千年も存在し続けるだろう、ということです」
ラムジー・キラーニさん
「パレスチナ人やムスリム、アラブ系のコミュニティは暴力的で、いつも感情に流されていると言われることがありますが、デモに参加するのは感情があるからです。何の訴えもないのにデモをするわけがありません」
教養の再生のためにhttps://honto.jp/netstore/pd-book_02521690.html
“「逆アウシュヴィッツ」から抜け出ることは精神的につらいことです。しかしそうでなければ、この現代という時代、つまりすでにロマン・ロランの時代、あるいはトーマス・マンの時代からなされていた警告が、まったく無意味なままに、あたりまえのように戦争が続いて行く、そういう時代に歯止めをかけることはできないのです。そのときに、わずかな精神の自由やみずからの個人的な良心を守るだけでは、もはや済まされない、そういうことが、現代の教養に問われていることだと私は思います。”
現代の教養とは何か──徐京植
教養の再生のために
https://honto.jp/netstore/pd-book_02521690.html
“つまり実は自分の場所に閉じこもって内側だけしか見ていない。外側で殺戮が行われていようが飢餓が進行していようが、内側だけを見て暮らしている。これは実は反転したオプティミズムです。この閉じこもっている自分の精神の外側にそういう事実が存在していても、それを見ないようにしている。それが平和だ、と。まったく外側の見えない状態を「アウシュヴィッツ」にたとえるなら、これは自発的な「アウシュヴィッツ」、いわば「逆アウシュヴィッツ」といえます。
しかしその「平和」は、刻々と脅かされているんですよね。もう壊れているかもしれないのです。そこで、「もう危ないよ、もう壊れているんだよ」ということを証言するその証人が、自殺していく時代がいまの時代だということなのです。”
現代の教養とは何か──徐京植
読んだ本 これから読みたい本のメモ 思うことなど トランス差別に反対しています