blueskyで紹介されていた記事。
平日の朝、出かける支度をしていると窓の向こうで鳥が飛んでいて、その時間は好きだ。
いつも通りの時間に就寝して二時間後に起きた。このくらいがちょうどの睡眠時間なんだろう。でもそれだと帰宅してから三時間で寝ないといけない。
今これも少しずつ読んでいるので魯迅と中野重治も読んでみたくなっている。
『詩の力 徐京植評論集Ⅱ 「東アジア」近代史の中で』
https://www.koubunken.co.jp/book/b202018.html
このようなことも思い出す。
性教育バッシングと今もある「純潔教育」
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20230803/pol/00m/010/004000c
“2000年代に始まった性教育へのバッシングは、1990年代からの教育への政治介入の一環だ。2003年にあった東京都立七生養護学校(当時)への攻撃(※)は、教員を萎縮させ、日本の性教育に深刻な影響を及ぼしたが、これは性教育だけの問題ではない。
石原(慎太郎)都政のもとで教育現場に日の丸、君が代が強制されていくなかで、教育内容もコントロールすることが目的だった。”
※ 同校の「こころとからだの学習」について一部の東京都議が「過激な性教育」などと攻撃し、都は教材を没収し、教員を処分した。後の訴訟で都議と東京都教育委員会に賠償命令が出た。
“性暴力は上位の地位や立場にある人から、弱い立場の人に向けられることが多い犯罪です。しかし立場の強い人の発言が信用され、立場の弱い障害のある人の声は否定されるのが日本の社会です。
悪いのは加害者であって、被害者ではありません。
障害者が性暴力を受けない社会に変えていくためには、国際水準にのっとった性教育が必要です。それは人権と必ずセットでなければなりません。日本はこの点で決定的に遅れています。”
https://nordot.app/1106803160386584703
障害のある人は生殖に関わることからは遠ざけられるが性暴力には遇う。性暴力は権力勾配の中で、構造の中で生まれるから。
https://open.spotify.com/episode/1pvoLyjlxJCJ8XsaGbQJxC?si=61PC4YXVSx-1RgW5PTlEoA&t=2732
佐渡鉱山追悼式、24日に開催…韓日、参席者・追悼の辞もまだ未合意
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/51685.html
“今回の追悼式には、強制動員被害者の遺族11人が参加する。日本との式典の調整が遅延し、当初計画していた遺族説明会は取り消され、外交部が個別に連絡した遺族の一部が参加することになった。これらの人たちの出席費用も、日本ではなく韓国政府が全額負担する。”
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