後ろ向きな話
なんというか、たとえば安倍氏がよかったとか本気で思ってる子ども(大人でもいいけど)に、こういう問題点があってねとか言ったところで聞く気もないし聞いてもどうせわからないという気持ちがある。自分が人を信頼してなくてよくないなと思いはするけど、正直全く期待できない。「思想強いんですね」とか「サヨク」とか「キョーサントー」とか(それらを悪口として使う文化があるんです)思われて終わりでしょ。そういう感覚がある。
社会をよりよいほうに変えていくには圧倒的に多い無関心層にアプローチしていく必要があるというのはわかるし、そう思うと私は臆病で傲慢で閉鎖的でよくないとも感じるんだけど、かといってなぁ…、みたいな気持ちになってしまう。自分がここで喋ってるのだって同意を得やすい環境だからに過ぎないというのは自覚していて、結局のところ私は無関心層にアプローチするのが怖い。ただ、維新とか参政とかがじわじわとアプローチを始めている感じはあり、そこで負けてはまずいという危機感もある。
どうしたらいいのか結局よくわからないまま、日々を落ち着かずに過ごしている。
わたしはスマホと普通のKindle、大型のKindle、iPad、そして紙と、いろんな方法で同じ本を読むんだけど、一番頭に入るのは大型Kindleで、頭に入らないのがiPhone。早く読めるのは紙。
面積にも関係してる気がするなあ。
スマホの読書が頭に入らないという研究
https://gigazine.net/news/20220203-smartphone-reading/
自民党は、民主党政権を「悪夢のような政権」と繰り返し、国民に刷り込んだ。実際の悪夢のような政権は自民党長期政権そのもの。人権侵害と国庫から中抜きでカネを盗むことを横行させ、日本の品格と国力を落とした。
民主党がなんとか子どもを育てる世代を支援しようと子ども手当制度や高校無償化を押し進めようとした際に、ヘイトに満ちた反応しかせず、少子化をどうするのかという視点さえ共有しなかった自民党。片山さつき、丸山珠代のような下品な女性議員を抱え、女性への賃金差別など知らん顔。その後、杉田水脈など下品な女性議員は増やしても、女性の人権には相変わらず知らん顔。
騙されて、「民主党はダメ」なんて考えた有権者もバカ。自民党出身の小池ゆりこの策略にまんまと乗せられて、保守派の前原誠司元民主党代表は民主党をぶっ壊した。
そして、自民党は、経団連労務部である連合の会長を使い、野党共闘を封じ込め、立憲の泉代表が率先して立憲をぶっ壊した。前原誠司元民主党代表が民主党をぶっ壊したことを彷彿とさせる。2人とも京都出身。
日本政治の「京都の祟り」
首相、子ども手当への批判反省 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230131/dde/001/010/024000c
現在、「統一教会」関連の本をまとめて読んでいる最中だが、思い出したことを。
僕は1999年の一年間、韓国某所で日本語教師として赴任していたのだが、「日本語教師の集まり」なるものに顔を出したら、少なくとも4分の1,いや、3分の1くらいは統一教会とおぼしい皆さんだった(特徴ある指輪で「ああ」と判ってしまう)。向こうに合同結婚式で渡った場合、手に職と言えば、とにかく日本語教師が手っ取り早かったからだろう(それなりの高学歴者も多かったし)。でも彼らは韓国で家庭を営むことが主となって(要するに双六では「ほぼ上がり」の状態)、周りに布教したり、怪しげなものを売るノルマもなく、淡々と暮らしている人が多かった。でもこれは都市部の話で、田舎でぽつんと一人日本人女性がいたら、これはほぼ100%合同結婚式で嫁いできた人だった。あのとき、僕が何かできたわけではないが、やはり少し苦い思い出として彼らとの出会いは胸の奥で沈殿していた。
てなわけで、いま、戦後の日韓関係と統一教会に関する論文をこそこそ書いています。表に出たら、また宣伝いたします。
カナダに来て感じるのは、この国が移民を獲得することについてどれだけ必死で戦略的に考えてるかってこと。
移民に対してめっちゃ優しい国としてのブランディング、そして欲しい移民をめちゃくちゃ細かく選別するプロセス。
日本では「外国人がたくさん来たら治安が悪くなるから嫌だ」という思考の人が大多数だけど、それはいわゆる「高度人材」を惹きつけることができない国であることの裏返しでもあるのよね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8958e43164a86ef681414c201d7c23dde5a796b3
https://www.change.org/p/非正規公務員を3年上限で雇止めしないでください
🍢私は非正規公務員です。会計年度任用職員と呼び名が変わり3年目や5年目に雇い止めになります。
雇い止めにして公募するのですが、継続して働きたい人が多いので雇い止めになる人が応募します。
雇う方も仕事がわかる人の方が良いので同じ人が採用される可能性はあるのですが、
採用する側はこの機会に自分の気に入らない人を雇い止めにする管理職もいそうです。
パワハラの温床にすでになっていると思います。
採用されたければ管理職に逆らわないこと。
労働組合なんぞに入って安定雇用を求めてたりするのは反感を買う要因になるかもしれません。
この無駄で市民に何の利益もない制度に反対します。
RT @AtaruSasaki@twitter.com
朝日新聞の見識が問われる。はっきりヘイトスピーチと書かずに、しかもそのヘイトスピーチそのものを見出しに出して流すとは何事か。 https://twitter.com/asahi/status/1617470713237209088
🐦🔗: https://twitter.com/AtaruSasaki/status/1617483182647185408
【本来は政府が乳製品在庫を買い上げて需給を調整すべき】
札幌HBCテレビ動画ニュース
https://youtube.com/watch?v=jjeFVwaVsC4&si=EnSIkaIECMiOmarE
「映像は 搾ったばかりの生乳を廃棄している様子です。酪農王国・北海道で なぜ生乳を捨てないといけないのか。牧場でいったい 何が起こっているのでしょうか」
この間のモーニングショーで玉川さんが力説していたことが本当に正しいと思っていて、つまり今起きている少子化の本当の問題は、子供を持って幸福に暮らしたいという人たちの福祉が脅かされている問題。
国力のために経済を回すために少子化を解決するという視点は違うのではないかという話。共感する。もちろん子供をもつことが幸福の1本道ではないが、もちたいと考えている人たちの生活が逼迫し、子供を産むことも育てることもできない幸福権の侵害が最大の問題。
そんな視点から発言する自民党の政治家を僕はみたことがない。子供を産むことは、国家経済への奉公ではない。
ましてや、将来の富国強兵を考えているなら、過去に飛ばして全員埋葬したい。
「国を守るためには軍拡もしかたがない」みたいな「現実的」マンが散見されるが、本物の危機であるところのコロナ禍にマトモな防疫対策何も打てずに送ってきたのがカビマスク2枚、みたいな政府になんぼ金渡したところで無駄なドブみたいなところに流れていって何一つ「国を守る」結果になどならないであろうことがなんで理解できないのかね。
一億歩くらい譲って仮に軍備拡充の必要性があるとして、政府を知能を備えたマトモに機能するものに変えるのが先だろう
最大限の猛批判をすべき。今日中両国民に必要なのは戦う「決意」ではなく、どんなことがあっても戦火を交えない「決意」である。そんなこともわからないのか。
政府、国民に「決意」要求 安保戦略、中国にらむ防衛力強化:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/226648
政府は、防衛力の抜本的強化を柱とする新たな国家安全保障戦略を実施に移すため、世論説得に乗り出す。安保戦略では、中国の対外姿勢を「これまでにない最大の戦略的な挑戦」と表現し、国防への「決意」を国民に求めた。
フェイスブックで知人が「パパ活」についての記事をシェアしていた。女子学生が研究として体験してみたってやつだった。まあ、まともっぽかったけれど、これに感心している人たちに対して非常に憤りを感じた。こういうことを女子学生が「学問」として思いついてすごく表層的な分析しているのを褒める社会は徹底的に歪んでいるよ。
米国在住の私からみると、日本って「パパ活」とかいうものを維持しておくために、わざと女性の雇用を抑えて、ポジションも低くとどめ、収入を絶対に増やさせないよう頑張っている層がいるという気がしてならない。
いいかげん、もっと真剣に考えなさいよ。みんな。
@satoshin257 何冊貰えるのかまだ分からないので。自費で買うてもいいのですけど。拙稿は研究代表者の「指示」もあったので、ハッタリ度高すぎですが。
@satoshin257 後者は余分があれば…異常に南朝に関する論文が多いのが特徴です。
選挙のダシに使うんじゃねーよ。授業料はともかく、実際の教育・研究に必要な大学運営経費をケチるな!
https://twitter.com/mainichijpnews/status/1616416248002117632?s=61&t=lS6WmqUIN_t7Qa6P6HBgrw
そのへんのぐだぐだoffice worker (センピ系)。たまに研究も。