温泉マークさんの凍結、凍結解除は絶妙なタイミングだったな。
映画『鵞鳥湖の夜』で別にパリピっぽくない人たちが広場で踊ってるシーンがあり、まあ映画だからかなと思っていた。中国文化を研究してる無常くんという方が中国のtiktokを毎日のようにシェアしてるんだけど広場で踊ってる人たちの動画がちょいちょいシェアされてて、中国ってマジそういうノリなんだなと知った。
https://twitter.com/mujo_kun
温泉マークさんのプロフィール、岡崎乾二郎さんの名前を入れてもいいと思う。ネームドロップぽくて抵抗あるかもしれませんが。
温泉マークさんのプロフィールDJプロフィールメーカーで作ってみた。
「名古屋出身。地元にこだわり続けた活動を今日まで続けている。次世代を担う若手DJとしてオーディエンスからの支持が厚く、何が飛び出してくるか分からないプレイスタイルはまさにカッティング・エッジと呼ぶにふさわしい。これまでにピーナッツくんらと共演。岡崎乾二郎らとも交流が深い。『痙攣』に参加。ゲストリストを頼みやすいキャラクターも人気。」
プレスリリースの相談はアボかどさんにするのがいいのではないだろうか。
https://twitter.com/cplyosuke/status/1616788129549254658?s=20&t=lNZd2QhaEcd1onReC5vNMQ
ガーデニングお嬢様が借りてる『猪変』面白そう。恐らく関連するのではないかと思われる面白い本があるのでお伝えしますね。繁延あづさ『山と獣と肉と皮』です。長崎に移住したフォトグラファーの繁延さんが、たまたま知り合った猟師に狩猟現場への立ち合いをお願いすることをきっかけに動物に対する意識の変革が描かれます。
現代の日本において狩猟した肉を食べるというのは割と不自然なことです。数々の疑問が生まれる中、安易に結論を出すことはなく、時に矛盾をかかえたまま繁延さんは考え続けます。その体験と思考の過程で意識が変革していく様がリアルで豊かです。
本数を観ていても『シベリア超特急』を撮ってしまった水野晴郎という人がいる。
淀川長治は映画監督になるには1本の映画を10回観るべきみたいなことを言ってて、その一方でワイラーの『孔雀夫人』を観ていなかった蓮實をいじめたりもしている。
クリエイターや批評家がどれだけ作品に触れたらいいのかというのはよくわからないし、発表されたものが良ければそれでいいとは思う。しかし、優れたクリエイターのほとんどは結局そのジャンルにめちゃくちゃ詳しいなと思うことが多い。
ちなみに淀川の言葉を真に受けたガイナックスの山賀博之は『がんばれ!ベアーズ特訓中』(よりによって特訓中のほう!)を10回観て監督になってしまった。もっともその後の山賀博之は…という話もあるにはある。
レイズドベッドという言葉を知った。花壇とはどう違うの?って思って調べたら“レイズドベッドの特徴は、”レイズド”という名前からもわかる通り高さを出すことが大前提となっています。”とのことだった。なるほど。
https://diy-kagu.hatenablog.com/entry/difference-with-kadan/
「推し活」、「沼」、などといった出来合いの言葉を安易に使ってしまわぬ批判精神こそが小沢健二の最良の部分のひとつであろう。仏に逢うては仏を殺せ。
「『幾多の北』と三つの短編」を観に新文芸坐へ。三つの短編のうちのひとつ「ミニミニポッケの大きな庭で」の音楽をhonninmanが担当しているので会えるといいなと思ってたんだけど、入ってすぐ遭遇できた。フェスの会場なんかでも会いたい人に割と簡単に出会ってしまうことがよくあり、やはりご縁というのはあるのかもしれないなと思う。
Know Your Enemy.