予定が大混雑で脳がパンクしかけたので、ついに手帳購入した。最後まで使い切ったことがないので、てきとーなノートとスマホでどうにか済ませてきたんだけどさすがに捌ききれない状況、なんらかの支援が必要となり手帳導入を決意した次第だ。今、久しぶりに書き込んでる。使い切れるといいねえ(他人事)#fedibird
絵の具は困るからやめようねと取り戻すこともできるんだが、書き捨て用のノートなのでまあいいかしかしやっぱりやめてほしい親心。#fedibird
今月後半のやることをリスト化したノートに落書きされるなど。なお絵の具。 #fedibird
スマホから とソシャゲ追い出して何をしているかというと結局空いた時間は本を読んでいて、なんだか変わり映えしないのであった。#fedibird
トトロが500匹は飛んでいそうな風だ。
#fedibird
メモに残っていたので投稿してみる。月一日記になりつつあるね。
#fedibird
https://sizu.me/taida/posts/6ivwrr3ivwb2
今日はちくま文庫から出ている津原泰水「蘆屋家の崩壊」を読んだ。短編集であることぐらいしか情報がないまま読み始めたので、ジャンル的にホラーなのだと驚いた。正確には怪奇幻想だろうか。でもそういうジャンルの括りが野暮ったく感じられるほど小説を読む喜びがあった。
無類の豆腐好きという共通点で知り合った語り手猿渡と怪奇小説作家の「伯爵」の二人組が行く先で怪奇に出会う。豆腐好きという今ひとつ解せぬ地味な嗜好だけれど確かに豆腐うまいんだよな。キャラクターの好物ひとつ取っても作品に良い味を出している。2人の会話がコミカル、猿渡の豆腐への愛などほのぼの要素でホラーの味が薄まるかというとドキッとするほど怖い瞬間がある。幻想がこの世ならぬ世界に読み手を連れ出し、目覚めた瞬間!タイトルの「蘆屋家の崩壊」は恐怖と幻想の書き振りが好き。短編ならではのキレの良さだ。
著者は亡くなってしまったのだな…と噛み締めながら読んだ。面白かったです。
#マストドン読書部
たま〜に をのぞくが、高確率ですさんだ話題に遭遇し、心がへしょ……ってなるのよな。#fedibird
今更金カムを読了。積んでいたのを忘れていたという。とても面白かったが、後半怒涛の男裸体祭り下ネタ増しはなかなか。それにしても土方さんの死はあらゆるフィクションで描かれてはいるが、どれを読んでもかっこいい&悲しい。