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つかれた…昨日に引き続き頭がフル回転である

予定が大混雑で脳がパンクしかけたので、ついに手帳購入した。最後まで使い切ったことがないので、てきとーなノートとスマホでどうにか済ませてきたんだけどさすがに捌ききれない状況、なんらかの支援が必要となり手帳導入を決意した次第だ。今、久しぶりに書き込んでる。使い切れるといいねえ(他人事)

絵の具は困るからやめようねと取り戻すこともできるんだが、書き捨て用のノートなのでまあいいかしかしやっぱりやめてほしい親心。

今月後半のやることをリスト化したノートに落書きされるなど。なお絵の具。 :yamero:

輪に嵌るつらさもあるが、その輪の外にいるつらさもある。

スマホから :x_twitter: とソシャゲ追い出して何をしているかというと結局空いた時間は本を読んでいて、なんだか変わり映えしないのであった。

エイドリアン•マッキンティ「コールド・コールド・グラウンド」を読了したが、長々と書いた感想を消してしまった…とりあえず伝えたいのは成人男性2人がチョコバー半分こしてるのとてもチャーミングでございました…

今更だな。金カム、再読してあらためて面白かった。

メモに残っていたので投稿してみる。月一日記になりつつあるね。

sizu.me/taida/posts/6ivwrr3ivw

今日はちくま文庫から出ている津原泰水「蘆屋家の崩壊」を読んだ。短編集であることぐらいしか情報がないまま読み始めたので、ジャンル的にホラーなのだと驚いた。正確には怪奇幻想だろうか。でもそういうジャンルの括りが野暮ったく感じられるほど小説を読む喜びがあった。
無類の豆腐好きという共通点で知り合った語り手猿渡と怪奇小説作家の「伯爵」の二人組が行く先で怪奇に出会う。豆腐好きという今ひとつ解せぬ地味な嗜好だけれど確かに豆腐うまいんだよな。キャラクターの好物ひとつ取っても作品に良い味を出している。2人の会話がコミカル、猿渡の豆腐への愛などほのぼの要素でホラーの味が薄まるかというとドキッとするほど怖い瞬間がある。幻想がこの世ならぬ世界に読み手を連れ出し、目覚めた瞬間!タイトルの「蘆屋家の崩壊」は恐怖と幻想の書き振りが好き。短編ならではのキレの良さだ。

著者は亡くなってしまったのだな…と噛み締めながら読んだ。面白かったです。

脳内他責がはじまる…世の中ままならぬ。他人への期待の裏返しなんだろうな

たま〜に :x_twitter: をのぞくが、高確率ですさんだ話題に遭遇し、心がへしょ……ってなるのよな。

食べすぎたが餃子セットは許されたい

はへえ。書類作成終わりとりあえず

鶴見中尉が部下の人間として歪んだ心につけ込み、部下の弱った心に作為的に入り込み、自尊心も行き場も奪われて忠誠を誓う以外に心のよすががないなど中々えぐいことなあ。国家建立というでっかい穢れなき理想とその理想の過程で発生する犠牲に胸を痛めるも前身するという悲壮的かっこよさ、をもどこか滑稽に見えて鶴見中尉は役者ねえ。それにしても死んだ戦友が眠る土地を日本の土地にという考え方、土地と所有の感覚が興味深いわね。だってどこまでいってもただの土やで?そこ?

今更金カムを読了。積んでいたのを忘れていたという。とても面白かったが、後半怒涛の男裸体祭り下ネタ増しはなかなか。それにしても土方さんの死はあらゆるフィクションで描かれてはいるが、どれを読んでもかっこいい&悲しい。

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