今日は
『資本主義の〈その先〉へ』(筑摩書房)刊行記念 大澤真幸×山本貴光トークイベント 「「終わり」の見えない資本主義の〈その先〉とは?」
に参加予定です。
暑いから、オンライン参加ですが。
資本主義がどうなっていくのか。
どうあるべきなのか。
ここ数年の興味関心ごとになっています。
https://store.tsite.jp/daikanyama/event/humanities/34462-1648560624.html
ふだんネイルはせずに、素爪の私ですが、こればっかりは見逃せません。
#京極夏彦を纒う だなんて!
羽根ペンネイルだなんて!
#指先に文学を纒う だなんて! https://www.wwdjapan.com/articles/1606941?utm_source=twitter_wwdjapan_official&utm_medium=social&utm_campaign=1606941&utm_content=tw202307231800
薄利な出版業界で、版元さんが送料負担だなんて、ものすごくチャレンジング。
いつも素敵な本を出してくれている版元さんに直接利益を還元できるこういう機会は大切にしたいです。
これもある意味で“推し活”?
#読んだ本
『花びらとその他の不穏な物語』
グアダルーペ・ネッヘル 著
宇野和美 訳
現代書館
キラキラしたものより、不穏さを孕んだものから目が離せなくなるタイプです。
一瞬表れる不穏さを見逃さないようにしていたい。
そんなふうに思いながら日々生きています。
かなり短めの短編それぞれが、異なる不穏さを孕んでいて、うっとりしながら読了。
美しさって、キラキラだけじゃない。
どうしようもない暗闇に、きらりと光る美しさを見出すこともあるのです。
男性、女性問わず、患者の負担軽減、命を守り、穏やかな日常を迅速に取り戻せるよう努めることが最優先事項なのではないでしょうか。
慈善事業ではない以上、利潤も無視できないとは思います。
でも忘れてはいけないのは、患者は医師や病院のお金儲けのために都合よく施術される存在ではないこと。
中絶薬より手術 医会が求める事情
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6470764
少子化、少子化というのであれば、女性の産むという選択を、その年齢や立場を問わず、パートナーのみならず、企業や国がバックアップすることが必要ではないでしょうか。
子どもがいるから就職できないなんて、少子化対策と真逆。
大学生で妊娠出産、就活で30社落ちて https://www.yomiuri.co.jp/life/kosodate/20230726-OYT1T50214/
必要とされるすべての現場に、インティマシ―コーディネーターがいることが当たり前になってほしいと心から思っています。
そのために、現実的に数を増やす必要があって、どうしたらなれるのか、育成のためになにが必要かをきちんと考えていくべきでです。
そういう機会がどんどん増えてほしい。
某社の編集ディレクター。エディター・ライター/「SOU.」https://note.com/sou_suzumi 運営
出版社で文芸・エンタメ書籍、週刊誌、ライフスタイル誌、フリーランス、女性誌などで編集・執筆してました。「ハフポスト日本版」を経て、WEBメディアで 編集・執筆。
サステナビリティやSDGsに関するコト、ヒト、取材させてください。suzumi.sakakibara@gmail.com