漫画としての軸がブレてる。
あと「もう一人の主人公」ポジの能力が防御系なのもいただけない気が。防御系の能力、よほど巧くバトルを組み立てない限り見せ場を作りづらいのでは。キュアミントが続編で防御を捨てた（完全に捨て去ったわけではない。さらにいうと一個前のプリキュアであるヒロプリのバタフライも防御型）理由をもう一度よく考えてみよう！
『累々戦記』、あまりに「透明な（傑作ではない）漫画」すぎる。大きな減点材料がない代わりに、目立った加点材料もないのがニントモカントモ。一応、初期は「粘着性の高い男同士の友情描写」みたいな武器もあったような気がするけど、それで人気が出ないと判断した途端エロい女キャラの連続投下（最新話に出てきた淫紋（？）持ちの黒ギャルを見よ！）でテコ入れしようとするのいくらなんでも露骨すぎるだろ。一体、何がしたいんだこの漫画は。
ジャンプ読んだ。掲載位置最下位の漫画のサブタイが「底」ってさすがに笑えんやろ。
予報通り気温が下がってきたな。さっきまで冷房のかかってる場所にいたけど、電車の中は暖房がかかってる。
高橋洋の『夜は千の眼を持つ』商業リメイク版を早く観たい。
今年は黒沢清の新作が三本公開される予定だけど、一番楽しみな『蛇の道』セルフ海外リメイク版の日本公開はどうなってるのだろうか。こっちでも夏公開なのかな🤔
アリ・アスターの新作はスルーです👋😩
『カラオケ行こ！』観に行くなら月曜の夜か火曜だな。
アンドロメダ引けたけど鎖が足りなくてスキルレベルが10/5/5で止まってしまった……🥹
三宅唱『夜明けのすべて』観た。かなり良かった。というか今年の暫定ベスト？ 「ケア」や「シェア」という取り扱いの難しいテーマをやや及び腰に思えるくらい慎重な演出でじっくり掘り下げていく三宅のスタンスに好感。正解のない問題に答えを出さず、敢えて曖昧なままにしておくことの誠実さと聡明さよ。
月永雄太の撮影も素晴らしい。被写体に寄りすぎない適切な距離感が心地良かった。「強い画面」（「ショット」と言い換えてもいい）を二時間かけてじっくり積み重ねることで生まれる説得力が確かにあった。
ラストの長回しにあざとさを覚える向きもあるようだけど、自分は全肯定派です。これから先も続いてく人生へのあたたかな眼差しを感じ取れたから。
明日は社内試験（筆記）があるけど適当に頑張ります。
かわよ。＞BT
すなかげ
さんがブースト
人間解体して「パン」になったらそれはもうただの「聖体」なんだよな。「ワイン」か「ぶどうジュース」もドロップしてくれ頼む〜〜😭🙏
パルワールドでカニバルが可能かどうか調べてたんだけど、ハッキリとした情報が出てこない。噂の「人肉パン」は本当に存在するのか……？
王将で夕飯食べて帰ります。
スコット・デリクソン『フッテージ』観た。
呪いのスナッフフィルムを観たイーサン・ホークが少しずつ狂っていく。呪いはやがて家族にも及び……。
不吉で、不気味で、悍ましくて超サイコウ！！ POV +和製ホラー的な恐怖演出の切れ味鋭い快作。後の『ブラック・フォン』に繋がるような表現（のけぞる子供を使ったジャンプスケアや被害者横並びショット）も幾つか見受けられて興味深い。
本作を象徴するファーストショットの首吊り家族映像のインパクトも凄いが、自分は、悪霊に屋根裏から映写機材を落とされ怯えまくるイーサン・ホークのくだりがメチャクチャ好き。そこから、事態が取り返しのつかないことになっていくのも堪らない。
「ちゃぶ台返し」はタイトルの時点である程度察しがつくだろ、と言われたらそうかもしれんが、そのエクスキューズはただの小賢しいアリバイ工作だろ。制作側がわざわざ「心理的な現場不在証明」を用意するということは、自分たちの表現に何かしらのやましさでも感じてるんじゃないですかね？ となる。
休みの日に映画を観ます。時々、本も読みます。
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