「虎に翼」タイトルバック制作 シシヤマザキインタビュー「ロトスコープという手法の面白さと豊かさが、画面上に結実したと感じます」 (ステラnet、2024/7/19)
https://steranet.jp/articles/-/3331
〈SNSで「タイトルバックを見ていたら、なんか絵が描きたくなった」という投稿があったんです。もしこれを見たことがきっかけで、何か描きたくなったり、踊りたくなったり、あるいは「もっとこういうふうに生きたい」と思ったり――何でもいいんですけど、もし何かしら「こうしたい」「できたらいいな」と思ったなら、絶対に実行してほしいです。
よく皆さん、「絵を描きたいけどうまく描けなくて」とおっしゃるんです。でも、絵を描けない人なんていないんです。絵は、描いたら既に絵なので。文字だって絵の一種ですから、文字を書いたことがあるなら、あなたは絵を描けるんです。絵を描けないという概念はないんですよ。
目的がなくてもいいです。点でも線でもいいから、描きたいと思ったら絶対にすぐに描いてください。どんなものであろうと、自分で何かを生み出すことは、生きていて一番意義があることだと思うので。〉
どうも説明が後回しになりやすい寅。なんか謝るときもまず藪から棒に「ごめんなさい!」と言い放って、「えっ何?」という顔させてから、自分的に何が謝りポイントだったかを初めて伝えるんだよな。ああいうの凄くすっごく苦手だ。(しかし、そういう謝り方シーケンスはわりと朝ドラに出て来がちではある)
https://bsky.app/profile/yonyonyon78.bsky.social/post/3kxmafpwx2d22
>尋ねられなければ高瀬さんの処分について言葉で説明する気がなかったの????という点
#マスク が#トランプ 支持を表明したが、このことが意味しているのは、選挙運動や関連する保守・極右団体にマスクの莫大な金が流れるということだけでなく、X(旧Twitter)のプラットフォームが様々な手法で選挙に動員されるうることを意味している。かつてのケンブリッジアナリティカのようなヘマはやらないだろう。それでもなおXに投稿するアクティビストやグループが少なくない。Xで投稿したりブログにXのロゴを貼りつけることそれ自体が、私のような余所者からすると、マスクを肯定し、結果としてトランプを肯定し、更にその繋りで、この日本の極右政権を肯定することになりかねないと感じてしまう。
他方で、マスクですらXのユーザーの動向を制御できず、多くの反トランプの投稿をXから排除できていないことを評価する考え方もある。この考え方は甘いと思う。西側の情報操作の基本は排除ではなく多様性の統合と制御だ。動物園の檻ではなくサファリパークの動物扱いだ。
少なくとも左派の文化のなかでは、可能な限り巨大プラットフォーマーのサービスは使わない努力をする文化、あるいはライフスタイルが創られないとサファリパークからの解放はない。
トランプ支持者のボリュームゾーンと、イーロンみたいなヤツとの親和性ってどんなもんなんだろーな。“世界を好き放題にしたいリッチ”に反感持ってる人が多いってわけじゃないんかね
タヤマ碧『ガールクラッシュ』は良いね
ポジティブなエネルギーがすごい、絵も力があってうまいしめちゃくちゃ整理されてて見やすい、そしてかわいい
朝日新聞の変節について佐藤彰さんが1999年から朝日は変わったのだ、といっている。なぜかというと、朝日の経済部にいた佐藤さんがバブル後の不良債権裏処理の決定版とも言えるディープな話を岩波から本にして、それが朝日の取引先の銀行である第一勧銀(みずほ)の都合にきわめて悪かった、それで左遷されたのが1999年だとのことである。おべっかつかいばかり取り立てる佐藤さんの先輩である経済部出身が社長になったのが1999年。
佐藤さんの話を主軸にその他ツイッター上で匿名の元朝日の方々が裏事情を述べたりしている説明をまとめると、21世紀に入ってから上司の顔色を伺うことに長けたヒラメ人間ばかりが出世するようになり、吉田証言問題と吉田調書問題で腰砕けになる2014年を迎えるわけですな。これで変節は決定的になった。それから10年。もはや経営陣はほぼすべて権力にすりよるヒラメ人間で占められており、自民党とかSNSの評判とかばかり気にするという状況らしい。
金儲けのために読売と三井に頭を下げて築地跡地の開発に加わったらしいが、なんのためのジャーナリズムか、なんてもはや議論もないのだろーね。
En/Ja Translator. Homebody. Nukazuke pickling beginner. Piano toddler. Slow manga reader. Lazy figure skating watcher who can't tell any jumps apart.