ななこSOSやコロコロポロンの「ひかりのくにテレビ絵本」とか幼児向け小物とかが売られてたこと、不条理っつーか不思議な世界線の出来事みたいな気するけど、いや、失踪日記とかのイメージが強い今となってはそうでもないのかね
これの何がすごいかって、裏金を作っていた自民党の国会議員が何も法的に裁かれることなく、当の不正を行っていた政権・政党が、政治資金規正法について改正前より不正をしやすく不正をしてもその証拠を隠滅したり隠蔽したりできるような改悪を何ら悪びれもせずにやってしまうこと、またそのことに有権者が気づくことすらできず、政治や社会問題に関心がある人でも、「抜け穴だらけでほとんど改善しなかった」のようにわずかではあるにせよ前進したと理解している人が多いこと。
いやいやいやいや、「ほとんど進まなかった」んじゃなくて逆行、後退してるから!ほんとひどいのひとこと。
RT: 改正政治資金規正法が成立 自民・公明の賛成多数で 抜本改革見送り:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASS6M0TXFS6MUTFK02HM.html
ちょっと前に睾丸と精液からマイクロプラが見つかって衝撃が走りましたが、今度は本体のおちんからもマイクロプラが見つかって勃起不全が懸念されているそう。少子化待ったなし。⇒ Microplastic discovery in penises raises erectile dysfunction questions https://www.theguardian.com/environment/article/2024/jun/19/microplastic-discovery-in-penises-raises-erectile-dysfunction-questions
書いたな、俺の前で、外国地名の日本語表記の話題を!
https://anond.hatelabo.jp/20240617200800
これさ、報道する側もおかしな話だとわかってるから、わざわざ「対面」と括弧つけてるということかな。と思ったら、対面以外もカードだけにする、と。
でも、変な記事。警察庁のコメントと全然合ってない。
【速報】携帯契約の本人確認、マイナンバーカードの読み取り義務化へ 運転免許証などの券面確認は「廃止」 | TBS NEWS DIG (1ページ) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1236374
基本Xの投稿の引用はしない主義なのだが、大野氏の「無知から来る差別表現ではないと自分は考えるのでここまで叩かれるのは気の毒」というコメントには半分同意する。
つまり、確かにミセス・グリーンアップルは「無知から来る差別表現」をなしたのではなく、「わかっていて差別表現」をしたのだ。そして、「わかっていること」が差別表現の免罪になると考えていた節がある。しかし、彼らはつまるところその意味を「わかっていなかった」のだ。この「わかる/わからない」は、差別の記号的表現が社会体の内部を流通してゆくことと、差別がこの社会体の周辺部ないし(収奪される第三世界といった)不可視の外部で起きる出来事であることという二つの次元に相当するだろう。もし芸術表現において差別がテーマとなるならば、それが皮肉であれなんであれ、社会体の「外部」への眼差しが必須となる。だがミセス・グリーンアップルの「コロンブス」は、こうした視点を一切欠いている。この態度は正に資本主義社会が「外部」を欠いていることに重なる。ゆえに、あの愚かなアーティストの罪は、正に「我々の罪」なのだ。
はからずもコレが本当だったとか言っちゃいます?
QT: https://fedibird.com/@sudatak/112631434950046176 [参照]
続き。
従って、これは歴史を知らずに差別的表現をしてしまったのではなく、知った上で、そこに人類滅亡後という超歴史的視点とシチュエーションを持ち込み、コロンブスたちの場違いな振る舞いを笑いながら、音楽で楽しむことだけは500万年超えても共有できるよ‥‥という話を作っているのではないかと。→
白人中心主義とか中途半端なシミュレーショニズムという最初の私の意見は見当違いだった。また、多くの人が主張してるように一旦コロンブス=植民地主義=差別と概念的に繋げてしまうと思考がそっちに引っ張られ、画面に映っているものになかなか気づきにくいし、実際少しわかりにくさはあったと思う。
→細部が差別的なのは史実通りだから当然で、それをどういう演出してるかを見ないといけない。あれは皮肉っぽく描いている。♪文明の進化も/歴代の大逆転も/地底の果ててで聞こえる/コロンブスの高揚‥‥という歌詞、MVのコロンブス一行の壮大かつ滑稽な勘違いを前提に聴くと、なるほどねと思える。
コロンブスMVの件で大野左紀子さんの考察が興味深いのでTwitterより転載。
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動画を最後まで見て「こんなベタな差別をほんとに描くかなぁ」というモヤモヤが解消されたので書いておきたい。ポイントは類人猿の暮らしが妙にモダン(というかミクスチャー)なことと、最後のシーンでバベルの残骸が映ること。「猿の惑星」という指摘を見たが、その要素を取り入れている。→
つまりコロンブス一行は500万年前の世界に行ったつもりが、そこは500万年後の世界だったという想定(作曲のきっかけが「コロンブスの卵」という言葉だったとは、こうした逆転の発想を指す)で、コロンブス達の行いはすべて実際の植民地主義的・差別的な所業をカリカチュアライズして描いている。→
西洋音楽の押し付けも乗馬訓練も人力車も、扮した3人は滑稽に見えるよう大袈裟に演じている。なぜ滑稽かと言えば、そこは人類の文明が終わった後の世界だから。モンキーアタックは滅びた文明の断片を類人猿が構成したもの。平和な彼らは過去から来た人間の横暴な振る舞いに渋々付き合ってやってる。→
https://twitter.com/anatatachi_ohno/status/1802852958524322045
どんどん「マイナンバーカードがないと何もできない」って状況が作られていっているの憎しみしかない。最初は「マイナンバーカードがあると便利ですよ」だった気がするんだけど、「マイナンバーカードがないと生きるのが困難になりますよ」にされている。こういうのが全部「安全」の名のもとに行われている。はっきりと憎い。
あと政府主導のアプリをどうやって信じればいいの。中抜きすんの。
個人番号カードは、これを作ってIDカードにしないとニッチもサッチもいかない状況になったのでもう仕方なく作ったが、まーなんとまーようもまーここまで頑張って使いづらい代物にしてくれましたで賞を贈りたい気持ちがキラキラに溢れたよ
En/Ja Translator. Homebody. Nukazuke pickling beginner. Piano toddler. Slow manga reader. Lazy figure skating watcher who can't tell any jumps apart.