新しいものを表示

お昼はにしんそばとおはぎ。
この清修庵ってお店、嵐山にあって待ちなしで即入店できたから結構穴場かもよ。

常寂光寺にあった『女の碑』。
フェミニズムに寄り添う男性として、重みを感じる碑文。

お土産屋さんに『日本人ですか?』と聞かれてぎょっとしてしまった。
恐らく悪意はないのだと思うが、こういう言葉も日本人以外の東アジア系の人にとってはマイクロアグレッションになりうるのだろうな。

去年も食べた古都芋本舗、9時前にもう開いてたから食べてきた。

公職選挙法って、スポーツの試合でドーピング禁止してるのと似たようなものでさ

一人がやってるの、それもちょっとでも、それを許しちゃったら、ああいいのか、じゃあ私も…ってことになって
もうみんながそれ無しで戦うことはやめちゃって(それなしでは勝てなくなって)

どんどん本来の資質の競争じゃなくて、どれだけそれを(お金や薬)を注ぎ込んだか競争…みたいになっちゃうから

やっぱりちゃんと規制していかないといけないんだよ

今日の朝食は京都のパンづくし。
有名なまるき製パン所のハムロールとあんぱんに、進々堂のすぐきピロシキと北山メロン。
どれも美味しい。京都のパンはやっぱりレベルが高いわ。

今日の宿に到着。
雨に降られたお陰で手回り品のあちこちが湿気っている……

今、面接をしながら、昨日観た『ジョーカー2』のことをまた思い出していた。

アーサーの話に耳を傾ける人が誰もいなかった。

皆が自分が見たいものをそれぞれ思い思いに、彼の上に映し出していた。彼は皆の願望空想のゴミ箱のようだった。

弁護士でさえ、勝手に諸々自分が「良い人」として、気持ちよくなれるような善意に解釈するばかりで、彼の中の怒りや狂気にはこれっぽっちも興味を示さなかった。

アーサーの怒りや狂気や混乱は、誰からも興味を持たれない。耳を傾けられない。

…にしても、彼の元々のカウンセラー?が法廷で彼の日記を読み上げるのには驚いた。いや、アレ自体がすべて彼の妄想の中の出来事と言って仕舞えばそれまでなんだけど。第一、法廷にあんな衣装とメイクで現れることが許されるはずもないし。

あと、辛かったのは、彼が正気を取り戻すために必要だったのが、刑吏からの暴力だったと言う身も蓋もない流れ。

それも内的な空想の世界なのだと思えば、違和感は無いのだけど。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。