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海外に注文していた本が配送会社による紛失だとかで全額返金された。むー。でも「万が一、後日商品が届きましたらお知らせいただければ」とあるので届く可能性も0ではない……? 別のところで注文するか悩む。

アンビリカルケーブルって日本語の訳語がないんだな……カタカナ語で定着してる。中文ならどうなのか調べたら、「脐带电缆(臍帶電纜)」だそうな。日本語だと「臍帯電纜」。なるほどと思うけど流用は難しいか。

スマートEX、登録時にPCからだとクレカ情報入れても弾かれるのはなんなのか。スマホアプリで試したら登録できた。チケット申込時もPCからだと弾かれたのでスマホアプリからやり直し……。

へえ、異星を舞台にしたこんなSFアニメがあるのか。『Scavengers Reign』
youtube.com/watch?v=NWQH8cMpWT
Netflix日本では配信されてないのね。米、英、アイルランド、ニュージーランドのみらしい。ちょっと気になる。
en.wikipedia.org/wiki/Scavenge

Baen Books(ベイン・ブックス)の読みがしょっちゅう混乱して「バエン」になる。ベイン、ベイン……。

以前別の雑誌で見たベンフォードの1970年代のある短編も、ミスで後半が切れて掲載されていて、3号後にイラストも新たにして全文掲載されたやつがあった。たまにある編集ミス。

バクスターのとある短編、90年代に雑誌へ載ったきりなので掲載誌を見てみたら、どう考えても最後が切れて載っていて、これ編集ミスかなと翌号を確認したら編集者が詫びていた。ページ最初の行がなぜかダブってそのぶん押し出された結果、最終行の最後の1単語だけが切れたらしい。

「Hard Science Fiction」を謳ってる作品をちらほら見かけて、でも知らない作家で、たぶん自費出版なんだけどたくさん星が付いていて、気になってレビューを見てみるとその中に「ハードSFじゃないぞ」みたいな感想が混ざっていて、調べると著者のバックグラウンドが科学系じゃない場合、まあ買わずに終わるんだけど、時間を無駄にした徒労感。なんなんだろうな、あの売り方。
過去のベテラン作家の未訳作とかAnalog系作家を掘ったほうが満足度が高そう。

英語圏の出版業界、お金を払うと自作を書評してくれる会社があるのね。著者はそこから使えそうな箇所を引用して惹句に使ったりできるという。まあ評判探るとピンキリっぽいけど。
それとは別に、お金を払うとAmazonはじめとする各サイトで評価の「星」を付けてくれる会社もあり、自費出版系は魑魅魍魎だな……。

英語圏は少し掘るだけで知らない作家がいくらでも出てくる……。

〈The Lovecraft Squad〉(ラヴクラフト部隊)というシリーズの存在を知った。
H・P・ラヴクラフト作品に出てくる事件や怪物は実在した。この宇宙的恐怖、異世界からの侵略者を調査して戦うために、世界的な組織Human Protection League (HPL) が設立された。以来数十年間、人類を混沌から守るべくHPLのエージェント達、通称「ラヴクラフト部隊」が活躍しているのだ。
……という設定のシリーズらしいんだけど、どう考えてもノリで企画通した感が。
isfdb.org/cgi-bin/pe.cgi?45199
amazon.co.jp/dp/B0BWNVWQ9N

とある短編を読んだ。約3200語。

"Holy Murgatroyd" という驚くときの叫びが出てきてなんだこれと思ったけど、たぶんこのフレーズの派生か。
phrases.org.uk/meanings/heaven

京フェス、結構真面目に行こうかなと思ってるけど、合宿後の日曜日に寄れそうな場所はあるのだろうか。古書店は多分休みだろうし。かといって観光地には興味ないし。たぶん眠いだろうから素直に東京へ帰るべきか。

とある短編を読んだ。約3200語。

注文していた新旧作品混在のアンソロジー(紙でしか出てない)、届いたので目当ての作品を確認してみたら、期待ほどでもなかった感じ。まあ他の収録作に気になるネタのやつがあるっぽいのでいいか。
flametreepublishing.com/compel
blog.flametreepublishing.com/f

blueskyはアカウント取って放置してるな。そっちに移住した英語圏の作家がいるので、必要な時は見に行く程度。

Abebooksで米国に古雑誌を注文したら、「送料が少しはみ出たけど、その分は負担しておいたよ。次は出してね」というメールが来て、感謝と共に追加請求リクエストしていいですよという返信を出した。ショップの説明を見たら、長年の本好きが開いた古書店みたい。かつてはクトゥルフ神話・ラヴクラフト周辺の熱狂的ファンだった人らしい。

チャイナ・ミエヴィル曰く “any sufficiently advanced science fiction is indistinguishable from literature”(「十分に高度なSFは文学と区別がつかない」)
アンソロジー『2001: An Odyssey in Words』所収のエッセイ "Once More on the 3rd Law"(「第3法則をもう一度」)でそんなことを書いているらしい。
amazon.co.jp/dp/B07DT6LWJ6

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