村上海賊の娘読んでる 

七五三兵衛と沼間義清の関係が良い。

お互い触頭に相応しいのは相手だと認め合っているのに、父親や信長の思惑により拗れそうなところが…
拗れるのかな?史実詳しくなさすぎるので分からないまま読んでいる…。

3巻途中だけど村上吉充も結構好きだな。

「本と鍵の季節」読んだ 

満願とかイヤミス分類のやつは最悪を見に来てるのでなにが出てきてもおおよそ許容できるんだけど、「青春図書室ミステリー」だと大分ガードがゆるいので後味の苦みがじわじわ来る…
面白かったです。

「儚い羊たちの祝宴」読んだ/「満願」の話もしてる 

「満願」が全部後味悪くて最悪(褒め言葉)だったのでテイスト似てますよ!とおすすめして貰って読んだ✌

やっぱり米澤穂信さん好きなのでは?でも氷菓とか先に読んだほうがいいような気もする

どんでん返し度は薄いけど「山荘秘聞」を読んでる間ずっと「嫌だ…嫌だ………」って感じで、嫌な予感と並走しながら文章追う感覚がちょっとおもしろかった。

「望月の烏」読んだ 

本当にいつもいつも面白〜〜
ここまで暗示どころか明示されると雪哉もとい雪斎の破滅は免れないところだと思うんだけどどうなっても面白い(FunnyじゃなくInteresting)んだろうな…

雪斎がどう振る舞おうと、そのなかにあのときセミ食わされてた雪哉を見てしまうのでもうどこまでも好きにやってほしいなの気持ち :semi_final_moji:

そしておれは振り回されてもなんだかんだ邪険に出来ず、やれやれと付き合ってくれる男が好きなので俵之丞がすき

四姫も今後どう動くか楽しみだし、山内の外もまた絡んでくるみたいだし、いつもいつも物語がうますぎる

「寡黙な男」でいやいやまさかな…してたらまさかだった
千早はずっと地獄にいるんだな…どうにか安らかになってほしいんだけど安らかにはなってくれそうもないね

「身代わり忠臣蔵」読了 映画の話もある 

映画が面白かったのでどんな感じかなと原作読んでみた。
原作では小林平八郎だったポジションが斎藤宮内になってたのは、小林平八郎は討ち死にするが斎藤宮内が当日の動向が分からない&その後も生きてる人だったからなんだな〜と今調べて納得。
全部終わって孝証と話してたもんな…(映画)清水一学が原作と映画で結末が違ったのは豊への行動の責任を取った形だったのかも。

原作も原作で面白かった。映画にするうえでかなり爽やかにドラマチックになってたことが分かってそれも面白かった。

清水一学が山姥切国広持ってて、脳内で寛一郎の隣に国広が並んだ そんなことあるんだ…

「桜田門外ノ変」上巻読了 

主だった人物が次々処断され、水戸藩取り潰しの危機感が煽られて井伊直弼暗殺の機運が高まる…ところで下巻へ。まだ上巻…?こんなにボロボロのめちゃくちゃなのにまだある…?

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今年読んで面白かった本 

「僕たちの幕が上がる 決戦のオネーギン」
演劇バディもの。いつものヘキのやつ
続刊するだろうから続き楽しみ

「のぼうの城」
と〜らぶに出戻って日本史に興味がある状態じゃなかったら選ばなかったと思う
事実は小説より奇なりすぎて日本史、おもしろ〜!?の歴史習いたて小学生状態になった

「満願」
ミステリー短編集
全部が全部後味が悪いし最悪なんだけどその最悪を楽しめると楽しい…面白かったし他の著作読みたい

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