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発売されなかったもののゲーム界に大きな影響を与えた作品っていくつかある気がする。2010年代のゲームシーンに多大な影響を与えた『SILENT HILL』体験版『P.T』。2Dドット絵と3Dグラフィックの融合の完成形を予告で叩きつけたはずが、制作が伸び続けミソジニックな発言でみんなをがっかりさせ、HD2.5にお株を奪われた『THE LAST NIGHT』。発売もされてないのに予告だけで大量のフォロワーを作り続けてるボディカムゲーム『Unrecord』。決して影響は大きくないものの一部の人間を呪い続ける『ヴェルサス13』。こうやって並べるとみんな結構マッチョなゲームっぽいのが不思議なところ。ちなみに私はヴェルサス13の魔法的な王権の象徴としての東京都庁という像がすごく皮肉めいてて今でも好きです。

なんだかんだ了巷説百物語は読みたい気持ちがある。

近藤銀河 さんがブースト

【新刊、予約受付中】

李琴峰の記念すべき第10単行本『言霊の幸う国で』で、書影公開&予約受付中!

書き下ろし1000枚の入魂の大長編。

私は自分を殺す覚悟でこの作品を書きました。
決して読んでいて楽しい作品ではありませんが、後世がこの時代を振り返り評価する際に参照しなければならない書物になると思います。

これは時代に打ち込む楔であり、歴史の法廷に提出する陳述書です。
社会的な問題を決して個人的な問題に矮小化しない、時代の記録にして、怒りの文学。

「そうですよね、文学で怒っていいんだ。文学シーンも社会。差別に抵抗し、みんなで仕事をするんだ。李さんが仕事をし続けてくれることは、すべてのマイノリティにとって希望になる!」
――山崎ナオコーラ(作家)

「記録せよ。記録せよ。記録せよ。私たちの生を。私たちの死を。私たちを憎むものらの醜い姿を。そして、私たちが何者であるかを。」
――高井ゆと里(哲学者)

amazon.co.jp/dp/4480805184

車椅子で街中に入れると言うのは、あらゆる存在がぶつかってくると言う事。

ペルソナに影響を受けた英語圏のクィアなゲームって色々あるけど、日本の住んでる身からすると、ペルソナのどこにそんな憧れがあるのか理解するのが難しい。ティーンエイジの表象とか、英語圏に少ないものを多分ペルソナが補っていて、その上でよりクィアなものを作りたい、ということがあるのは理解するけど、あんな作品なのに、という気持ちはちょっとある。でもあんな作品だから、はまたわかるんだよなー。結局わかるのかもしれない。

ご放念くださいを、ご芳年くださいに打ち間違えかけたし、ご法然くださいも変換候補に出てきた。

藤高和輝さんの『ノット・ライク・ディス』をちょっとずつ読んでるけど、この本こそ、わたしが中学生くらいの時に、図書館や本屋で探し回ってでもついぞ見つからなかったあの本だ、と思った。あの頃の私が必要としてやまなかった理論がここにある。

私の周りでも『Gone Home』が怖すぎて断念した人が結構多くて、なぜあのゲームはあんなホラーの雰囲気が必要だったのか、ということをきちんと批評的に論じられていなかったな…とちょっと反省してきた…。

東京に来て一番衝撃的だったのは「まいばすけっと」の存在かも。あ、イオンがある! と思って覗いてみたら、コンビニみたいな大きさでまいばすけっとと名乗る謎のお店がってすごく困惑した。

訪問介護、区内でもたくさん事業所があって、これ何が違うのか、どう選べばいいのか全然わからない😢😢 どうしたらいいんだろうー??

訪問介護の役所側の諸々手続き終わったから、事業所を探さないといけないけど、なんかどこから手をつけたらいいか、となる。

近藤銀河 さんがブースト

先月、関西学院大学の公開研究会に呼ばれて行った講演が毎日新聞で記事になりました!!!めちゃくちゃ力の入った記事を書いていただきました。
SNS上で飛び交うあやふやな言葉から、なんとなくの不安や恐怖をかきたてられる人も多いかと思いますが、どうか地に足のついた議論と思考が社会に一般化してほしいと思います。(有料版記事です)
mainichi.jp/articles/20240607/

近藤銀河 さんがブースト

BT SCP Foundationのwiki(英語版)は、
「6年前の今日、SCP WikiはLGBTQIA+の作家、アーティスト、読者、ファンたちとの連帯を示すため初めてプライドのロゴを掲げました。とてつもないバックラッシュ(賛同しかねる)がありましたが、私たちは最後までプライドのカラーをはためかせ、2020年以来誇りをもってこの運動を続けています。
私たちは、ユーザーが自分らしくあることに誇りを抱き、ジェンダーや恋愛指向のアイデンティティで他者からジャッジされることなく安全でいられるコミュニティを育てたいと思っています。私たちはすべての皆さんにSCPに歓迎されていると思ってほしいです」(リンク先冒頭の拙訳)
scp-wiki.wikidot.com/pridefest

ということで、LGBTQIA+キャラクターを書いたり描いたりしてみんなで盛り上がろうということらしい。

『ガールズバンドクライ』の告白って何だったんだー〜。

自分の顔苦手ー。特に表情出てる時。でもいいんだー。もう苦手なことには慣れた…。

Sal jiangさんの漫画の実写化うれしすぎるーーー

近藤銀河 さんがブースト

トランスヘイト本に抗うzine オバケヘッド、北大祭でも置いてもらえることになりました!!!

北大エス研さんの古本市で、6月7日、8日、9日の3日間です。
場所は北海道大学人文社会科学総合教育研究棟W202教室です。

今回発行した「オバカヘッド1号」には書店員さんへのインタビュー「北大生協書籍部はヘイト本をどう扱う?」も収録されています!!
ベテラン書店員さんがちびくろサンボやアイヌヘイト本をどのように扱い、考えてきたか。書店とヘイト本の歴史を語ります。
そして今、「トランスジェンダーになりたい少女たち」はこの店に置くべき?置かないべき?
ぜひお立ち読みください!!

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