今99年の岩波「世界」シンポジウムの字起こし読んでるんだけど
冒頭に
"この年、自民党・自由党・公明党の三大与党が「巨大与党」体制を形成し、第145国会では、日米ガイドライン関連法、通信傍受法、国旗・国家法、住民基本台帳改正法など、問題法案が次々と成立しました。"
とあって
25年間もこの状態続いて変えられんかったんか、とちょっとうちひしがれてる
国旗・国歌法に関して
巻末に坂本義和 東大名誉教授(当時)の言葉がある
「君が代」が気持ち悪く感じるのはどういうことかと40カ国ほどの国歌を調べたところ、途上国を含め、そのうち半数以上の国歌に「自由」というキーワードがある。「君が代」には「自由」というキーワードがない。
それだけでなく"万世一系の天皇の治世が未来永劫続くように願うという国は、相当に「普通でない国」だと思"う、とあり、たいへんに納得した。
また「そんなに嫌なら日本から出ていけ」というような捨て台詞は当時もあって、"ここにあるのは、思想的な「民族浄化」です。"と言ってのけている。
Threads試しに垢取得して、判明したことを報告します。先ずもって自公政権批判〜原発事故について書くとすべて消されます。使い物になりません。黒いXよりも遥かに言論統制が厳しいです。イーロンも駄目ですが、ザッカーバーグも同じ位にク⭕ですね。
この理屈の何がペテンかというと、「障碍者の世話」をするのは社会ではなく個人だというすり替えを行っているから。
極端な話、公費で超高性能ロボを作成できるなら彼らにケアを一任しても社会としては特に問題はない。でも個人だと「情」の問題になり、世話ができないからと無理心中を図ったりする。 https://t.co/ZQczy7p4Fg
自民党やこの手の人間が糞なのは、社会運営に責任のある立場でありながらそれを回避するためにこうした弱者への自己責任の押しつけを恒常的に行っているから。ナチスと一緒。
#私は優生思想を許しません
先日、80代のご婦人から「わたし、いま放送してる朝ドラ大好きなのよ」というお話をうかがい、ふたりでキャッキャした。ご婦人は田邉教授と徳永助教授の場面、シュッとした男性ふたりがに「三つ揃え姿で、時折背広を脱いだ姿になるのが溜まらない」のだそう。大先輩の目のつけどころ、萌えの見出し方に思わず敬礼。そしてめっちゃわかりますわ…
今日の回は大喜びでご覧になっているだろうなと思いつつ観ていた。
#朝ドラらんまん
熊谷出身の森村誠一さん追悼 市役所に記帳所 8月4日まで - 毎日新聞ニュース
https://mainichi.jp/articles/20230727/k00/00m/040/019000c
Threads、足りないのは機能じゃなくて「すること」だと思う。インスタのユーザーそのまま横流しただけで、今まで通り、投稿はインスタにするわけだし。みんな「このSNSなんなんだろうね!」って話しかしてなかった。#post
Mastodonの「ダメなところ」は、自分がシェアした他人の投稿がシェアされても、自分には通知が来ないところ。自分では特に投稿することなく、また投稿しても何の反応も得られない人たちにとっては報酬がほとんどない世界。そういう人たちはTwitterに帰っていくしかない。逆に言えば、自分から情報発信して報酬が得られるような人か、あるいは報酬なんて気にせず壁打ち的に楽しんでる人たちが残りやすい。そういう意味で「報酬回路の強化がまだマイルドな「SNS」がMastodonだと言える。Misskeyってどうなん? #post
それに対して我々人民、ユーザーは抗わなければならない!って言う人もいるけど、向こうは人間心理、つまり人間の生物学的次元をハックしてきてるので、意思や意図ではどうにもならないし、仮に個人としてどうにかなったとしても、人間集団として見た場合にはもうどうしようもない。
SNSとデジタルデバイスの普及によって、我々のコミュニケーションスタイルや情報選択スタイル、人間観は大きく変わってしまった。最近怖いのは「昔はこんなじゃなかった」と言うと「えー、昔っからこんなだよ?」って言われること。ミヒャエルエンデの『モモ』では気づかぬうちに「灰色の男たち」がやってきて皆の時間が盗まれてしまう。でも、みんなそのことに気づかない。あんな感じ。ゾッとする。