新しいものを表示

風が止んでから始めたのにまた風が出てきた

時々ケーキを作ってくれる妻の友人が手作りのケーキを持ってきてくれた。クリスマスにはちょっと早いかなと思っていたらこれは試験的に作ったものでクリスマスにはまた持ってくるらしい!  

先週は大腸で今日は胃の内視鏡検査だった。毎回自分の体の内部を見るのは面白く小さな旅をしているようだ。胃の検査中はさすがにできないけれど大腸の検査中はモニターを見て自分の体内の腸をああだこうだと医師と話をしながら眺める。体内と言ったけれど腸の中は体内ではなく外部というか自分の外側の世界。自分のものであって自分ではない世界が自分のカラダの中にあって、そしてそれは全ての人が同じく内包している外の世界とつながっている。という青い旅を今回もした。 写真は父母の法事用に土蔵に保管してあったシャインマスカットとシナノスマイル。12月なのにまだまだピチピチしてて美味しい。  

陽が当たってきたので少し早めに河川敷をパトロールした。写真は陽が当たった犬の前足 

今年もいい感じに柿霜ができあがっていてホッとしているお茶の時間。お茶飲んだらワンと町内をパトロールします。写真の説明を入れる事ができないアプリなので添付のimage を説明します「白い粉がついている干し柿の写真です。」 

課題
裂果:・6月の高温少雨により課題肥大が停滞→7月中下旬8月中旬(30mm)9月のまとまった降雨により裂果・湿度が高い場所(雨よけ等)に多い傾向・弱樹勢樹や弱い新梢の房に多い傾向
花振い:・満開期の低温と降雨・強樹勢、弱樹勢
着色不良:・6月の高温少雨により樹の生育が停滞し糖の蓄積が不足→9月の高温・着色始め前後の肥大が良好→粒重の増加による房の大型化・棚面が暗く、新梢管理が遅れた園地で多い

シャインマスカットの糖度不足・糖度上昇の遅れ・成熟不良
・糖度上昇がピークの時期に、長期間にわたって日照時間が少なかった・8月18日のまとまった降雨で、糖度上昇が止まり、新梢が再伸長した・着果過多・新梢管理不足や遅れ→8月から9月に新梢の再伸長が起きている。

べと病、灰カビ病:・病気の発生が例年より早く多かった。・防除間隔が開いた(展葉5〜6枚→開花直前→落花直後→2回ジベ処理後)・開花直前の低温により開花が遅れた。

葉の裏におやつ隠して神の旅   神無月過ぎても残る粒ふたつ


走り廻るワンの足音を聞きながら夕暮れの山を見ている。きょうもよく働いた。

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。