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興味深い内容で、じっくり読ませていただきました。ご紹介ありがとうございます!

「女性たちが就職したいと思えるような魅力的な職場が地元にない」というのは理解しやすい。でも、「じゃあ都会には『女性にとって』魅力的な職場が十分あるのか」と問われると、日本では都会の職場もドメスティックな会社ではかなりヤバいところまだ多いですから、結局比較的やる気や能力の高い女性は「海外」に向かう、という構図がありそうです。

例えば一度外資系に勤めたら、そのまま社内転職で海外にも出やすいですから。

あと、高校、専門学校、大学卒業のタイミングに女性が地元を出ていくのは、単に「自活できる生活力を身に着けたら、(男尊女卑が激しすぎる)地元に、とてもじゃないが居続けたいと思えない」という側面もある気がします。

いずれにせよ、本質的な問題を理解も解決しようともせずに「少子化対策」を唱えても、全く意味も効果もないだろうなと、ため息しかありません。

お気持ちわかります、敬語をはじめとして色々気を使う必要があり、日本語だとビジネスメール書くの結構面倒くさいですよね。

ただ、私もそれほど日本で長く働いてはいませんが、「日本の企業社会における距離の取り方」というのは、おそらくその会社ごとに違う感じなので、結局部外者にはわからないのではないかと思います。社内でしか通じない略語を使ってくるクライアントもいますし、弊社内の慣用句みたいなのを使って他社宛では通じず慌てたり。

いずれにせよ確実に「日本人ぽい気遣い」出来ていらっしゃると思います!

skp5 さんがブースト

イーロンマスクがこれからまともになることはないし、なったとしても、SNSは胴元が自身の広告収入のためにいくらでもタイムラインのアルゴリズムを、すなわち世論を弄れるメディアだってことはもうハッキリしてるわけじゃないですか。

「ちきりん」さんの Voicy を購読(購聴?)していて、地方創生の専門家木下氏と一緒に香川と高松旅行した時の生配信アーカイブを聴いた。

まとめると「地方はそれぞれ、すでに非常に素晴らしいコンテンツを持っているのにもかかわらず自分たちの優位性、独自性の価値を知らず知ろうともせず、よりそれを正しく磨こうと努力もせず、(昭和生まれのおやじたちが)『内輪』でくだらないこと(面子とか利己主義とか)で争いばかりをし、資産を無駄に食いつぶしている。もったいなさすぎる」というのが主旨(あくまでも私の理解)。

公共がきちんと役割を果たしていない(果たせない)構造上の問題もあり、結果として地方は貧困へ陥り、結局困るのはそこで暮らす普通の人々だということになる。

1時間最後まで聞いて感じたのは、これ主語を「地方」と「日本」を取り換えても全く違和感がなく通じる、ということだった。

プレミアム放送なので有料ですがご紹介しておきます(ウェブから登録すればひと月330円です。とてもお安いと感じています)。
voicy.jp/channel/1295/428377

たしかに、彼って(成功した側の)サイコパスの見本みたいな人ですね。

Masako さん、

日本では翻訳小説も、以前ほどは出版されていないのでしょうか。本自体が売り上げを落としているようなので、仕方がないのかもしれません。

私は翻訳小説(主にエンターテイメントですが)で海外に憧れ今がある気もするので、それは本当に残念に思います。 日本には数多の本当に優れた翻訳家の方々がいらっしゃいますし。

日本語しかしゃべれない日本人学生が、大学や大学院の授業を受けたり卒論を書けたりするのは、「優れた日本語に訳された文献が豊富」だから、と大学時代に聞きました。
多くの国は高等教育を受けるには英語(または仏語、独語)などに流暢でなければ不可能なのだと初めて理解した時に感じたのが、驚きと自分の無知への羞恥、そして翻訳家の方々への感謝だったことを思い出します。

世界各国がグローバルに外へ広がっていく中、日本だけが内側へ内側へと籠っていくような、そんな漠然とした不安があります。

こちらこそお話しできて大変楽しくありがたく思っています。今後も、お時間があるときに意見交換させていただけると嬉しいです😊

skp5 さんがブースト

「 “女性だから”と言われてモヤモヤしたこと、給与がなかなか上がらないこと」「レズビアンは“性的なファンタジー”として描かれることが少なくなくない」こと。「このドラマは『こんなふうにモヤモヤした気持ちになるのは自分だけかも』と思っていた人どうしをつなぐ力を持っています」
nhk.or.jp/gendai/comment/0029/

"Elon Musk Literally Begging People To Tweet Now" という記事を読んだ。
彼が鳥国を手に入れてからやったことは、Decentな人たちが、かのプラットフォームを見捨てるようなことばかりだったと思うので、頭の中が疑問符で一杯。

広告主や良識あるセレブたちが嫌気をさして去るようなことを散々した挙句に「もっと発言しろ」とは、論理的に破綻しているのでは? 良く知らないけど彼って、元々とそういう人だったのだろうか。

食べ物ドラマが好きなので、NHK 夜ドラ「つくたべ」楽しく観ている。

「美味しいごはんは、いい母親にになるためや男のために作っているんじゃない」っていう主人公のセリフに「そーだ、そーだ!」と非常に共感しました。

skp5 さんがブースト

「そもそも杉田を起用した首相の判断が間違いだったと言うほかないが、いまだに擁護しているのが信じがたい。」

(社説)杉田政務官 かばう首相も問われる:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1549183

Masako さん、こんばんは。

キーワードはご指摘の通り「二極化」かもしれません。留学生の数が今どうなのかはっきりわかりませんが、私の住むエリアでは日本人の Presence が非常に低くなったと強く感じます。

昔は「貧富の差」とも言われ、今は「分断」と言われているものの延長にある現象と思いますが、世代だけで簡単には割り切れないようです。

日本で日本語だけで得られる社会的な知識は非常に偏ってしまうので、英語で海外の情報も入手でき、人からのまた聞きではなく自分で判断できる英語力とリテラシーが重要だと感じます。私も娘たちにはそのように伝えています。

海外で暮らすと自ずとそのような視点にならざるを得ないので、本当は若い人ほど、可能ならどんどん海外留学して欲しいですよね。

どちらのストーリーも謎が魅力的ですし、いろんな知識が増えるのが楽しいですよね。
七つ屋志のぶのおかげで、現実では全く縁のない宝石についてちょっと詳しくなれました。

アメリカの高校生が大学にアプリケーションを書く時、役立つと思う情報を見つけたのでシェアしておきます。

「「なぜこの大学に?」を問うエッセイの書き方」
bit.ly/3P9fK25

おー、ドラマ化されるんですね! 楽しみ~。
周さんの次男のお兄さん曲者ですよね。

スレッドを興味深く読ませていただきました。私の時代若者はどんどん海外に遊びに行っていたのに、今や自分の甥姪達も全然外国に興味がなく、時代は本当に変わったなと思います。

ネット上で映像を見るのと、実際に海外に出て現地で経験することとは全く違うのですが、行ったことがない人たちには「面倒くさい」と感じてしまうことがあるのかもしれません。結果、思想的にも経済的にも、世界の流れから取り残されていく国、という感じがしてしまい残念です。

外の世界を見せずに閉じ込めておく方が良いと考えるような人がいる、と言うご指摘は、子供や若者を大切にしないどころか搾取する日本ではあり得そうな話で、本当に恐ろしいことだと思います。

ほのぼの系でいいですよね。ドラマ化とかできそうだし、何といってもお料理が美味しそう! (でもあまりに高度で、自分で作る参考にはならないですが。)

好きなものの欄に「漫画」と書いているので、新刊が出ると自動的に買うもの(の一部)をご紹介。電子もあるけど、ほぼ紙で買っています。

・女の園の星
・葬送のフリーレン
・夜回り猫
・ダンジョン飯
・乙嫁語り
・ミステリと言う勿れ
・マロニエ王国の七人の騎士
・きのう何食べた?
・ながたんと青と
・七つ屋志のぶの宝石匣
など

もしお好きなマンガやジャンルが同じだったら、ぜひお声がけください。


もしよろしかったら今後もマンガ談義いたしましょう~。

Dolaさんがマンガ読みだったとは嬉しい~。

「きのう何食べた?」の20巻、私も購入済みです(が、日本の親族に届けたのでまだ読んでおりませんが)。よしながふみ先生の作品はどれも素晴らしいですよね!

日本帰国の際は、いまだにこれ幸いと段ボール一杯マンガ買ってきます。だいぶ電子に移行しましたが、古くから買っているシリーズは全巻紙でそろえたくて。
年寄りのサガというか弱みというか😂

これ、男女に当てはめて考えると凄くよくわかる。

近年直木賞や芥川賞候補の作家が全員女性だったとき、「全員女性だ」ということ自体がニュースになった。でもそれ以前はしょっちゅう「全員男性」だったんだよね。

「全員女性」であることがニュースにならない社会になるのが理想。でも日本の道は遠く、きっと私が生きているうちは無理だろう。

事実上人口の半分以上の人が「圧倒的に社会的マイノリティ」だっていうのは、社会的にも大きな損失のはずなのに、本当に全然変わらないよね。

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