いったいいくら使ったんだよ?以外に思うことが全くない
んなこと言いたいんじゃなかった
たかだか200ページの小説を休み休みじゃないと読めない自分に今苛立ってますって話だった笑
このアカウントを作ったごく初期の頃に書いたから知ってる人も少ないと思うけど、僕は原初的かつ広義な意味でのアナキズムを求めてる人間だ
で、そんな僕が思う
今みんなが欲してるのはリベラルな社会というよりもアナキズムなんだろうなって
かなり多くの人が集権体制や権力が嫌いで、どうやったら悪を排除できるかでイライラしてるけど、じゃあ団結して戦うかというとそれは苦手。おまけに色んなものにデセントラライズな仕組みを志向してるでしょ。それはもうアナキズムクラスタへようこそって感じだ
別に自分の政治的思想をいちいち定義して自書して首から掛けておく必要なんてないけど意識してもらえたらいいなとは思う
その当時アナキズムとは”永遠に絵に描いた餅”と書いたけど、別にそんな社会が実現しなくてもいいんよ。アナキズムは政治的に、あるいは共同体的に達成しなくてもよくて、そのアティチュードを個々人が志向してればいいんよ
ごめん、茶化すつもりなんて全くないんだけどこれ聴いてからでないと思い出の引き出しを開けられないみたい
榊原郁恵 - アルパシーノ+アランドロン<あなた
https://www.youtube.com/watch?si=BIeuIYBX3KCptVeG&v=b_xVzFeRpIY&feature=youtu.be
ふざけんな!『アニマルボーイ』からもセレクトしろよ!
って言う気満々でガーディアン紙開いたらちゃんと入ってた。
https://www.theguardian.com/music/article/2024/aug/15/ramones-20-greatest-songs-ranked
アルバムタイトルチューンと『ラヴキルズ』が好きです。
https://open.spotify.com/album/0DaSDEJ5COpsWSlI6mI3yh?si=PivJbVYBTUiF3y2HzkpUFQ
「僕たち、仲間になれるよね」みたいな歯の浮くセリフしか出てこなくて普段なら自分の中にまったく需要が喚起されないディズニー動物映画に時々うっひーぜってえ見てえ!ってなる際のスイッチはいったいどこにあるんだ?自分にもまだ少年の心があるとでも言うのだろうか。安西先生、ライオンキングが見たいです。
トゥーツ聴こうぜ
Toots & the Maytals - Full Concert - 11/15/75 - Winterland (OFFICIAL)
https://www.youtube.com/watch?v=EStJv_wsrdg
若い頃、音楽に救いを求めていたタイプなので、なぜこの音楽は好きでこっちはピンとこないのか?など考え込んでた。
イギリスとアメリカ、どちらにも好きなバンドはたくさんある。
グランジやレティオヘッドは、経済的に成長してしまった国ならではの悩みに寄り添ってくれた。それは明日の食事を心配する悩みとは違うけど、この理不尽なグローバル経済構造の中でどう折り合いをつけていくか決めなければならない若者にとっては、重大な悩みだった。
なもんで、ブリットポップやオアシスはなんか違った。でも80年代のパンク~ニューウェーブは、その後のグランジにつながるかもしれない暗さがちょうど良かった。アメリカやイギリスのそれぞれの社会背景と、日本のバブル崩壊後の若者の置かれた状況は無関係ではないと思ってた。
レディオヘッドがイギリスより先にアメリカで売れたのもわかるし、キラーズがイギリスで人気なのもわかる。そういうことなんだよね。
経済成長が止まった後の世界をどう生きるか、ここまでの成長は誰の犠牲の上にあるものなのか。こんなこと考えながら聴く人は1%かもしれないけど、みんなの無意識層に1%くらいあるかもね。
『パンクの系譜学』の川上幸之介とか文化人類学者のラスタファリズム研究とかが感覚的に面白く感じられないのってなんでなんだろう。決定的な欠落がある気がする。
ちょこっと空を眺めに家の外へ
近くにある小高い丘の上の公園は真っ先に思い浮かんだんだけど、駐車場は満車。その手前のコンビニでは公園からいっとき離れたカップルや友達連れでこんな時間なのに賑わってた。なのでパスすることに
さてひと気のない別んとこに移動して車を停める。えー今からショーを始めます
空を見上げる
眼球取り替えらんないから、脳内で超広角ワイドオープン!って念じる。念じると画角が変わる。これはマジ
そうして始めることわずか数分できたきた!ヒュンって流れた!
丘の上の公園の若者たちも、世界のどこかで見ている少年も、今僕が見た方位200度高度40度あたりのでっけえ流れ星見たよな?
それから45分程度で8つ。用意していた願い事が足りなくなったので帰るべ
NxYxHxCから民謡まで / 猿酒からアブサンまで / 鈴木則文からセルゲイ・パラジャーノフまで / アレクセイ・イワーノヴィチから鈴原冬二(not 鈴原トウジ)まで / 曾我蕭白から加山又造まで