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面白い人間に出会ってそいつとのサシでの会合
二人ともインタビュアーでありインタビュイーでもある。ようやくそいつとの時間を持てたんだから、訊きたいことは全部訊いちゃいたいとお互いが思ってるわけだ
で、ごちゃごちゃとラリーする。個人のこと人類のこと地球のこと宇宙のこと。飛躍したり、二人して着地を試みたり勝手に不時着したりしながらトピックはどんどん錯綜する。どう反応するのかが楽しくて、脈絡から逸脱したことを尋ねたい衝動にも駆られる。エクストリームトピック出し選手権の幕開けだ。それも楽しい。これ言っちゃうと照れ臭くなっていけないけど、結局どんな話題の対象であれ本当に訊きたいのはお前のことだよ、みたいな気持ち悪さも気持ちいい
悲しいことに時間は有限だ
次回も同じことが繰り広げられることを確信したので「サティスファクションギャランティード!」ってスティッカーをぺたんと貼った。もちろんこれも相互的に、だ。ぺたんと自分のおでこに貼られたらプラウド!また会おうな

みたいなの切れてきたかも。久しぶりに摂取してえなあああああああああああ

ゆで卵を作るときは誰でも複数個まとめて茹でるよね?その際、いつも出来立てをひとつ、その場で食べてしまうよ。

いったいいくら使ったんだよ?以外に思うことが全くない

amass.jp/177303/

精神運動の会設立に向けてプランを練る。会といっても緩いユニオンだろう。
ボンドはなし、これは注釈付き、つか要検討。アジトは作る、これは絶対。

あ、プランじゃなかった、妄想だ。

んなこと言いたいんじゃなかった

たかだか200ページの小説を休み休みじゃないと読めない自分に今苛立ってますって話だった笑

このアカウントを作ったごく初期の頃に書いたから知ってる人も少ないと思うけど、僕は原初的かつ広義な意味でのアナキズムを求めてる人間だ
で、そんな僕が思う
今みんなが欲してるのはリベラルな社会というよりもアナキズムなんだろうなって
かなり多くの人が集権体制や権力が嫌いで、どうやったら悪を排除できるかでイライラしてるけど、じゃあ団結して戦うかというとそれは苦手。おまけに色んなものにデセントラライズな仕組みを志向してるでしょ。それはもうアナキズムクラスタへようこそって感じだ

別に自分の政治的思想をいちいち定義して自書して首から掛けておく必要なんてないけど意識してもらえたらいいなとは思う

その当時アナキズムとは”永遠に絵に描いた餅”と書いたけど、別にそんな社会が実現しなくてもいいんよ。アナキズムは政治的に、あるいは共同体的に達成しなくてもよくて、そのアティチュードを個々人が志向してればいいんよ

音もなく日常に切り替わってしまった。音ぐらい鳴れよ、と思う。

ごめん、茶化すつもりなんて全くないんだけどこれ聴いてからでないと思い出の引き出しを開けられないみたい

榊原郁恵 - アルパシーノ+アランドロン<あなた
youtube.com/watch?si=BIeuIYBX3

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来月遊び月間なので今日から仕事する

ふざけんな!『アニマルボーイ』からもセレクトしろよ!
って言う気満々でガーディアン紙開いたらちゃんと入ってた。

theguardian.com/music/article/

アルバムタイトルチューンと『ラヴキルズ』が好きです。

open.spotify.com/album/0DaSDEJ

イマドキな日本語の”チョー(超)”って”Superstition”の”Super”とか”シュールレアリスム”の”シュール”をほったらかしてるよね
そういえばカタカナ語の”シュール”も元はここなのに意味が変わってしまってるな

ジーナローランズ亡くなったんかあ
かっちょよかったなあ

ジャームッシュの『ナイトオンザプラネット』のLA編でウィノナのタクシーの乗客で出てきた時「うえっ?『グロリア』の人じゃんっ」て驚いた人は少なくなかったと思う

「僕たち、仲間になれるよね」みたいな歯の浮くセリフしか出てこなくて普段なら自分の中にまったく需要が喚起されないディズニー動物映画に時々うっひーぜってえ見てえ!ってなる際のスイッチはいったいどこにあるんだ?自分にもまだ少年の心があるとでも言うのだろうか。安西先生、ライオンキングが見たいです。

disney.co.jp/movie/lionking-mu

『パンクの系譜学』批判に関しては、今月末ぐらいに出るパンクのZINEが特集してるので楽しみだ。

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トゥーツ聴こうぜ

Toots & the Maytals - Full Concert - 11/15/75 - Winterland (OFFICIAL)
youtube.com/watch?v=EStJv_wsrd

BT 個人と世界が一緒に語られてるめっちゃいいエッセイ。

しんのすけ さんがブースト

若い頃、音楽に救いを求めていたタイプなので、なぜこの音楽は好きでこっちはピンとこないのか?など考え込んでた。
イギリスとアメリカ、どちらにも好きなバンドはたくさんある。
グランジやレティオヘッドは、経済的に成長してしまった国ならではの悩みに寄り添ってくれた。それは明日の食事を心配する悩みとは違うけど、この理不尽なグローバル経済構造の中でどう折り合いをつけていくか決めなければならない若者にとっては、重大な悩みだった。
なもんで、ブリットポップやオアシスはなんか違った。でも80年代のパンク~ニューウェーブは、その後のグランジにつながるかもしれない暗さがちょうど良かった。アメリカやイギリスのそれぞれの社会背景と、日本のバブル崩壊後の若者の置かれた状況は無関係ではないと思ってた。
レディオヘッドがイギリスより先にアメリカで売れたのもわかるし、キラーズがイギリスで人気なのもわかる。そういうことなんだよね。
経済成長が止まった後の世界をどう生きるか、ここまでの成長は誰の犠牲の上にあるものなのか。こんなこと考えながら聴く人は1%かもしれないけど、みんなの無意識層に1%くらいあるかもね。

『パンクの系譜学』の川上幸之介とか文化人類学者のラスタファリズム研究とかが感覚的に面白く感じられないのってなんでなんだろう。決定的な欠落がある気がする。

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