ちょこっと空を眺めに家の外へ
近くにある小高い丘の上の公園は真っ先に思い浮かんだんだけど、駐車場は満車。その手前のコンビニでは公園からいっとき離れたカップルや友達連れでこんな時間なのに賑わってた。なのでパスすることに
さてひと気のない別んとこに移動して車を停める。えー今からショーを始めます
空を見上げる
眼球取り替えらんないから、脳内で超広角ワイドオープン!って念じる。念じると画角が変わる。これはマジ
そうして始めることわずか数分できたきた!ヒュンって流れた!
丘の上の公園の若者たちも、世界のどこかで見ている少年も、今僕が見た方位200度高度40度あたりのでっけえ流れ星見たよな?
それから45分程度で8つ。用意していた願い事が足りなくなったので帰るべ
BT
南ロンドンにミルウォールFCっていう、サポーター全員がヤクザかチンピラみたいな奴らで構成されてるチームがある。フーリガンって言葉で真っ先に思い浮かぶクラブチームはどこ?と尋ねられたらイングランドの人間ならほぼここを答える。映画『キングスマン』でキングスマンにスカウトされる若者エグジーがどれだけだらしなく不良な日々を送っているかを表現したシーンで、彼の部屋の姿見にかけられていたマフラータオルがミルウォール。そんなチームだ。
最寄駅からスタジアムまでの歩道は全面フェンスで囲われている。アウェイチームのサポーターと揉めるからだ。チームを代表するチャントは、ロッドスチュワートの『セイリング』に乗せて歌う”No one likes us”。自分たちがどれだけ嫌われているかを誇りにしているサポーターたち。
で、だ。
そんなスタジアムに私が観戦に行った時のこと、私は話しかけられた。
「日本人か?よくきたな」とかそういう言葉を期待したが全くそんなことはなかった。「2003年のFAカップを当然お前は知っているよな」だった。
フットボールチームを自分の誇りの代理にしてようがなんだろうが、その人たちにはこれが人生なんだ。なけなしの金をはたいてシーズンチケットを買い週末にスタジアムに行くのがその人のライフ。最高だよ。
今日も今日とてTEI TEIをセレクト。
人が演奏する音楽には、それまでに影響されたり吸収してきた幾千もの音楽のエッセンスみたいなもんが表出されたりするもんだが、今時の若いDJにはそれを感じさせるものがほとんどない人がたまにいる。
僕はそういう人の強力な磁力に吸い寄せられてしまう。彼女もそんな一人。
昨日のClub Asiaのイベ行きたかったなぁ。
国民の営みを維持・復旧するのに✌️コスト二の次✌️で取り組む役割を任されてるのが行政なんやが。
こいつらは何をおかしなこと言っとるんだ???
能登の復旧・復興「コスト念頭」 財務省、被災地は人口減
https://www.47news.jp/10766174.html
Corruptedとモブ・ノリオだと???
完全に俺得なブツが
「日本人は愚かしい」と発した人がその日本人の中に自分を含めているかいないかは、その発した言葉から窺い知ることができる。
日本人のところに、うちの学校でも職場でも世界でも人類でもなんでも入れることはできて、要は自分もその構成員となっている共同体に対する批判の際に使える言い回しだ。けれど、その時に<ただし自分は除く>になっている人がめっちゃくちゃ多い。マジきもいから勘弁してほしい。そんな人の政府批判とかただのゴミだよ。一聴の価値もないから黙ってればいいと思う。
自己も含めた批判を悶絶しながら吐露するその人の懊悩ぶりにこそ、僕は本当の批判の言葉を感じる。
スマパンの新譜、好きかどうかはともかくひょおおおお!ってなるな
https://open.spotify.com/intl-ja/album/2BoDjxlw4rrLUOaoVtarU1?si=kFbED0jjRSK446UdtolYjQ
こういうのだよこういうの!
Kiasmos live for Cercle at Citadelle de Sisteron, France
https://www.youtube.com/watch?v=cxvdImFbNyQ
NxYxHxCから民謡まで / 猿酒からアブサンまで / 鈴木則文からセルゲイ・パラジャーノフまで / アレクセイ・イワーノヴィチから鈴原冬二(not 鈴原トウジ)まで / 曾我蕭白から加山又造まで