先週末は今年の祭り納めをしてきた。
伝統の祭礼から今の世代が勝手に興した祭り、それに現代の祭りとも言える音楽フェスまでを眺め、いや、踊り騒ぎ飲んで回ったが、本年最後の祭りは栃木県西方の田んぼでした。
刻一刻と変わる冬空にたなびく幟や吹き流しがあまりにも美しくて、何度も何度も空を見上げました。
BT 朝7時からやってる安酒場(本当は定食屋)で、いよいよ酔いも最高潮に達した頃合いで酔いどれブコウスキを肴にするのは、彼を味わう最高のシチュエーションかもしんない。最上級の酔っぱらいを味わうには、こちらも酔っぱらっておかねばならないからだ。
なあんて与太話はともかく、中川五郎さんが訳してたなんて知らなかったから今度は意識して手に取ってみたい。
最初は酔っぱらわずに読んでみよう。このBT に出てくる人たちに通底する何かは、僕の愛する何かだろうから。