病院の待合室で、小学校低学年くらいかな?の初対面の子にハチワレちゃんのシールをもらいました。

なんていい日なんでしょうと思いながら蒸しパンを蒸しつつ、子どもを持つ人生だったらどんなだったかな?と思ったりした。

どだい不可能だった存在しない選択肢なのに、なぜにこの「どんなだったかな?」を思ってしまうのか。どんなもこんなもないじゃろがい

とりあえず世の子供にとってほがらかで安全な大人でありたい!ので嬉しかった!

すごくひさしぶりにブログを書きました。
お風呂たいへんだよねって話と、普段どうしているかって話をしようとしたんだけど、いちばん言いたいことが最後のあたりにバーッと出てきちゃった、「休めるものであれよ」と。
そういうことを広く言えるための言葉として出会ったのが”Sexwork is work”だった。ワークなんだから休めて早退できてあたりまえとか、ワークなんだから無事に帰れてあたりまえとか、何の個人的親密さも担保しなくてあたりまえとか、そういうこととつながってる言葉。わたしには。
goodlucksweetie.net/survive-th

給湯器の電源が入らなくなりマミさんとギャーギャー大騒ぎ。来てくれた業者さんが「こんな寒い時期に申し訳ありません!さっそく拝見しますね」とボタンを押したらこの数日待ちわびた「ピッ」という音がして、なに?なんか温かい水が出てくるんですけど、え何これ?

その後数分にわたり、本当に何度挑戦してもダメだったこと、あらゆる力加減での押し方を試したこと、水でお皿を洗うのがいかに辛かったかなどを口々にお兄さんに言い募り、実にうるさい客だった。何もかも恥ずかしいが、わかってほしかったのです……

あのまま衰え知らずだったらどうしよ。遠くから見るだけでいいのなら現在のお姿をちょっとだけ見たい感じもするが、120分はひるむ。でも別人のようにおとなしくなってたらそれはそれですっごく心配だしいやだ。

前者のお客さんは礼儀は正しいしプレイで無茶しないし配慮のないこと言わないしあまりにも大丈夫が過ぎるせいで、毎度わたしが挙動不審になって職業スキルもさほど発揮できず(おそらくそれらは通常の、つまり決して大丈夫とは言えない客たちに特化して向上したものなので)喜ばれていることとそうでないことの判別もつかず不安でいっぱい、居心地悪〜い感じでとぼとぼ帰ってくるパターンばかりだったのを思い出し、じんわり落ち込んだ。
結局どっちにしても居心地は良くない(なんか選べる話みたいに言ってしまってるけど)。
居心地いい客などいるのかと聞かれたらもちろん困りますけども。居心地わるさの程度とか種類とかね、あるよね。

ふたりともめっちゃ居心地よくないけどわたしにとって嫌なお客さんではないようなので安心はした。思い出せてよかった。どっちか分からないが元気で嬉しい。が、なんか、ハァ……

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名前を聞いたので7年前の記録を掘り起こして検索したらちゃんと残ってた。同時期に同じ名前の人が3人いて(店は名字の読み+電話番号で管理、わたしは番号は知れない)、何度も指名してくれたのはそのうち2人。

・安全で穏和なアラサーお兄さん
・テンション爆高全裸ダンス50おぢ

確実にどっちかだと思うんだけど、後者の場合は全裸ダンス60おぢに進化してる可能性あるんですよね どうしよ……

彼は体力がすさまじく、7年前ですら全然ついていけてなかったようでノートには「疲れた、もうむり、助けて」と弱音が延々綴られていた。かわいそうな7年前の自分。そういうんじゃなくて話した内容とかプレイの注意事項とかを書いておいてほしかった。

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かつて指名してくれていた人から7年ぶり(⁉︎)に予約が入っているらしいのですが、こちらは何ひとつ覚えてるはずがないのでもちろんピンチです もちぴんです

ひさしぶりにTwitterに行き、こういう時に蔓延るヘイトやデマを報告して帰ってきた。本気でそう思っている人だけでなく、人種ヘイト発言を叱ってくる人を困らせ傷つけ凹ませてやりたい、という欲求でやってる人もけっこういるのかなと思った。
こういうことに怒ったり報告作業をしたりというの、当事者だけにさせておいてはいけないと思うから気がついた時はやっているけど、嫌な気分にはなる。でも嫌な気分になるだけで済む人がやらないとね……と思ってやりはするものの、あそこで何かをがんばって書くことはもうあまりないだろうな、と思ってしまった、こわいので(Threadsには別のこわさがある)

通院納め(納めも何もないけども)。
待合室のキッズコーナーに小さな、おそらくは男の子がふたりいて、
「ねーねーけっこんしってる!?したい!する?」
「じゃーする!どうしたらできるの?」
「あのねー、ほんとうにけっこんしますかってきかれるんだよ」
「ふーん……よし。けっこん!」
「けっこんけっこん!」
というやり取りをし、こん!のタイミングで左右かわりばんこにフィストバンプしていた。

あの子たちが大人になったとき、彼らにとって結婚(制度自体には懐疑的だけれど、15年先なくなってはいなさそう)はどんなものになってるんだろうな。かわいかったな。すこやかにね。

あらあらと思いながらとりあえずもらった抗菌薬を飲んでみたところ、なんと、ものの数時間で恥ずかしいほど著効し、すべてが夢だったかのように終わってしまったのでした。さっきまで素直じゃなかった身体があっさり言うことを聞いている。なんなの?ねこちゃんなの?決まった人にだけなつくねこちゃんなの?あの薬ちゅーるなの?

よかったには違いないけど、本当に素人には何もわからないよなあ、そしてお医者さんでもすべてがわかる訳はないんだよなあ、それでもどんなときもどうにかやってくれているんだなあ……という気持ちを新たにしました。

そして普段通りに戻り、慢性的な不調が普通につらい。急性的な不調があるときは気にならないのになんなんだい(寝てるからか?)。薬は飲んでいるが凡カリカリくらいの力しかない。あらゆるジャンルにちゅーる的なものがほしい。モンプチとかでもいい。伯父の家でむかし飼われていた犬のジローはビタワンよりも大根が好きだったな。

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先日の話。
喉が強烈に痛み、関節と頭と首も痛く、すさまじい寒気なのに体温は37度(平熱)で、首をひねりながら病院に行った。先生はコロナとインフルの検査をしてくれて、カルテの「37.2℃」を指でなぞりながら「これいつもなんですもんねぇ、ん〜〜」と言い、わたしの喉を見て「んん〜〜」と唸り、検査はどちらも陰性。
「証拠と確信のある診断でなく申し訳ないのですが、いったん扁桃炎とかに使うお薬を出します。全く効かなければまた検査するので教えてください!」と言われた。納得してお薬を受け取って帰ると、6日前に会った人から「コロナであった。体温は36.6℃」という連絡が来た。
あらあら。

@tiharu4happy (読みました……ふう………)(終わりに向かっている感はたしかにある。全6巻になる予定みたいです)(わたしの好きなファールーク先生の、おそらく過去シーンが1カットだけあって、胸がいっぱいであります)

緑茶はね、自分からは飲まないです。。カフェインとニッケルアレルギーのせいで遠ざけていて、もう何年も買ってないなあ。マミさんが抹茶のデザートを食べたいと言って買ってきた製菓用抹茶パウダー(本人はそのつもりだった)が、よく見たら粉末緑茶だったことはある(笑)。

といってもシビアなタイプのアレルギーではなく遅延型なので、ガブガブいかなければまあ大丈夫なはずだし、出先でペットボトルのお茶とか出されたら少し飲むときもあるよ。デカフェの緑茶を買おうかと思うこともちょっとあるが、そうなると緑茶よりもほうじ茶を選んでしまうのでした。わしゃほうじ茶ラテが好きでのう……(突然の長老)

@tiharu4happy あなたが他者に向けてる目線そのものを、前提を疑ってくれ、というのは常々思ってはいるし言っていきたいことではある。けど言って伝わりづらい類のことなのもわかってはおり、伝わらないその徒労感が自分を削るのも知っているので、……というところでだいたいいつも止まってしまうんだ。やれやれ!

(そっかもう5巻出たんだね、まだ読めてないよ。なんか、月日、はやすぎでは…?)

@tiharu4happy ね……わたしも「フゥン…」てなる。カタカナで書くとちょっとちいかわみたいだねフフフ

@tiharu4happy 世の中には、国家公務員になる人間と風俗嬢になる人間は根本的に質が違っておりきっちり分かれていてそれらの暮らす世界も分かれている(し、分けねばならない)、と思いこんでいる人がたくさんいて、その思い込みを基にやべえことをしてくるので、その思い込みは幻想ですと知る機会くらいはあってくれていいんじゃないですか。と思う気持ちもいちおうあるっちゃあるものの、
だからといってこういうニュースを出している側はそういう点について考えてるわけでは全然なさげだし、
受け手側もおそらく、風俗側の人間でありながら公務員側の世界で「まとも」な人間になりすましていたズルくてだらしのない女、もしくは公務員側の世界にいたはずなのに道を踏み外したバカでだらしのない女だとして消費するばかりなんだろうなって。こういうニュースのたびにそんなこと考えます。

原稿を書かなくてはいけないのだけど寒くてできる気がしないので、あずきを火にかけてみた。
あずきのかわいいところは、火にかけてすぐのころのカラコロ、カチカチ、コボコボ、みたいな音。ささやかでさわがしくてはかない。はなれた通りを帰っていく小学生たちのような音。

あっという間に小さくなって聞こえなくなっちゃう。

外国人は出禁にしろ、日本の女性を守れ!と言う人もよくいる。 

でも梅毒をこんなに流行らせているのは主に日本の男性じゃないのか。彼らが検査と治療をする気があれば、はじめからこんなことにはなっていないはずなのだ。
梅毒を汚いもののようにみて嫌なコメントを書いていた人に「梅毒ってどうしたらうつるか、どうしたら防げるか」聞いてみたとして、まともに答えられる人がどれだけいるだろう。そしてそういうことを書く人も書かない人も、性風俗を利用する人もしない人も、おそらくはみんな、だいたい同じ程度に答えられないのだ。

この先わたしが仕事中に殺されたとしたら、こうしてヘイトにまみれたコメント欄と、病気について知る気のない人々によるえんがちょ談義が必ずついてくるだろう。ずっと前から知っていることだが、いつまでも許すことができない。
亡くなられたセックスワーカーたちがずっとそのような場所におかれっぱなしでいることが、たまらなく申し訳ないし悲しい。

鴬谷の事件から18日で5年経った。犯人にはたしか懲役16年の判決が出て、控訴した、というところまでしか知らない。その先はどうなったのだろう。

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5月に吉原で起こった悲しい事件についての記事を読んだ。 

最終的に「今の吉原は中国人も入れる店が増えた、これはいかがなものか」みたいな雰囲気で締めくくられていて、コメント欄は「中国人が持ち込むせいで日本の梅毒が増えている」話(と、なぜそんな仕事を〜という定番のやつ)であふれていた。いつも通りのこと。だからいつも通り最悪の気分。

こういうときはたいてい、中国人の入国人数と梅毒の患者数の増加が比例している、というのが“根拠”としてあげられている。

2010年代の後半に梅毒が増えた理由を明確に答えることはできない。「○○のためである」と断言している専門家も見たことがない。
でも統計を見る限り、中国政府がゼロコロナ政策の一環として海外渡航を制限していたあいだに日本の梅毒は減っていたかというと全然そうではない。2020年こそ前年より少し減ったけれど(とはいえ2017年と同程度)、2021年と2022年では最多記録を更新している。
しかも「どちらかというと増加傾向」とかではなく、スコンと増える棒グラフ愛好家の方に大変おすすめです。
news.yahoo.co.jp/expert/articl

9年くらい指名されてるお客さんに何ヶ月かぶりに会ったら、ここ数年うっすらと感じていた加齢による肌の感触の変化が著しく進んでおり、年月の重みを感じた。わたしも同じこと思われてるのだろうな、と思いながらしみじみとした気持ちでベッドに入ったら、ここ数年うっすらと感じていた加齢による体臭の変化が著しく、い……いちじ、いちじるしく、なんなんだ、どうなっちゃってるんだ、やめてくれ人体、待ってくれ生命、そんな、そんな急に、ウワーーーッッ

心の中で愕然としたまま終わった

re: オフトゥン 

@tiharu4happy 母に「わたしおふとんエスケープする子だったよね?」ときいてみたところ、「今もでしょ!」と言われました。へへへ。

「最初はしょっちゅうかけなおしてあげてたの、でもそうすると起きちゃうわけ。困った子でしょ!?いろいろやったけど、あるとき心を鬼にしてそのまま見てたら、自分で布団をたぐりよせて元通りになって…ありゃびっくりしたわ。けどだからってね、布団から出ちゃった子をほっとくなんて、できませんから〜〜〜!『この子はこれでいいんだ』って放置できるようになったのは最近の話よ。学んだの。つまりあなたの安眠は私のおかげなの。褒めて。」
と、めいっぱい語られた。この年になってまだ寝てる様子を見守られてることがあるなんて……!(笑)彼女の中に組み込まれてしまった幼い私への心配、ふと発見すると切なくなります。(とりあえず好物のプリンを焼いて感謝しといた)

着る毛布、本当にいいアイデアだと思う!拠点がはっきりしていることによって、セルフ調節力を伸ばすための良いステップになるのでは(調節専門家気取り)。けどできれば夏場にやってほしいトレーニングだよね……この時期にオフトゥン2枚消えるのは損失が大きすぎる。はやくネクストステージが来ることを祈っているよ。

オフトゥン 何の解決にもならない話なんだが 

@tiharu4happy わたしも小学生のときそうだったー!寝てる間におふとんを拒絶して、寒くなって目を覚ましていたよ!そして母は同じようなことをしてくれていた!笑

わたしの場合は実際寝てる間に暑くて仕方なかった記憶がはっきりとあります。寝るまでは暑いなんて少しも思ってないのに。
なんか人間、眠りにつこうとする時に手足から放熱して深部体温を下げるのはまあ知られている(眠い子どもアツアツ現象とか)けど、眠ったあと、睡眠がぐっと深くなるタイミングでさらにどんどん熱を発散して汗をかこうとするんだそうで。それがちょっと激しい or 自分由来の暑さに敏感な体質だったのかもしれません。。

どうやって解決したかというと、自分でどけたおふとんをまたかけられるようになったんだよね。眠ったままで着脱ができるように……わりとすぐそうなった。
大人になったらそこまでの暑さを毎日感じるわけじゃなくなったけど(うう、でも未だにある)、やっぱり熱の逃げないしっかりおふとんは大変苦手で、ふわふわした頼りないのを何枚かかけて睡眠中の自分に調節をお任せするのが楽です。
同じタイプとは限らないし、だったとして対処法は分からないのだが、似てるかも!と思って勝手にうれしかったので書いちゃったよ。

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