【「都議選後」について思った事】

『朝日新聞』の蓮舫さん叩きや、 立民の「反共」。自称・リベラルによる「俺たちはサヨクじゃない」アピールが、またぞろと湧き出した。一方で、共産・社民支持層からは「立民の恩知らず!」という怒りが噴出している(無論、僕もその一人だが)。
少なくとも、立民の代表があの泉健太である限り僕は立民を支える事は出来ないし、したくもない(れいわ新選組は、もはや参政党と区別がつかない)。恐らく「野党共闘」は実質瓦解したと僕は考える。
繰り返すが、僕は泉健太がいる限り二度と立民は支持しない。ただ、野党共闘が御破算になった事は、画期的に自民党を利する事だろう(「民民共闘」は自民党の補完勢力になる事を意味している)。
(続く)

(続き)
僕はウィル・スミスがクリス・ロックを殴打した事を思い出した。日本では「どっちが悪いか」で話題になったが(ぜんじろうさんがYouTubeで詳しく解説されています)、アメリカでは「どっちもどっち論」に発展する事への危険性が指摘されていた。つまり、「これだから黒人は」というヘイトのネタにされる事への恐怖だ(日本でもよく「中国で起きた珍事件」が放送され、お笑い芸人が「中国のニュースでよく見るやつ」と平気で言うのがまさにそれ!)。
立民に泉健太が居座る限り、二度と「野党共闘」は成し得ないだろうが、それを見て「一番喜ぶのは誰か?」という事だけは心の中に留めておいて欲しい。
黒人同士の喧嘩に喜ぶのが「白人至上主義者」である様に、野党支持者同士のいがみ合いで喜ぶのは「自民党」だ。その事だけは忘れないで欲しい。

右翼というのは、常に「分断」を好むという事を。
news.livedoor.com/article/deta

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【訂正】

❌画期的に
⭕️結果的に

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