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よく墓場の話も絡めてお話されますが、原作含めてあっちの水木は鬼太郎に地獄に落とされるし、そこから地上に帰ってきても死臭が消えない冴えない男になるんですよね~。それでもまた鬼太郎と生活再開するんですよね。ほっとくより害が少ないから一緒に住んでるくらいの感じですが。だから世界線的にはやはり映画は6期なんですよ。

この映画は水木先生の生誕100周年に合わせた記念碑的な作品であって、多分続編はなさそうですけどね…アニメ鬼太郎は10年スパンで放送するくせにスタッフが重複するミラクルが起こるので、次回の鬼太郎には確実に影響出てきますよね。

悪魔くん世界線での水木の発言、ファンサービスとも取れるけど、あのスタッフ陣が何も意識してないわけもなく、普通に記憶戻ってるルートが正規なんじゃないかと思うんですよ。入場特典の世界線はマジで概念でしかないと思いますが…。

こんなに現代に合わせて作品作りしてなおかつ原作と今までのアニメ鬼太郎の歴史を消化した上で作った作品がヒットしないはずがなかったんだ…

現在も絶賛公開中で日本アカデミーも受賞してしまって旬ジャンルと言わざるを得ないゲ謎ですが、私はこの二人で作る次作は生半可な気持ちで出してくれるなよ…と願っています。水木がゲゲ郎との日々を思い出す可能性は全然あると思うんですが(同世界線の可能性が高い悪魔くんで「親友の子を育てた」と発言している点から)、この作品以上の胸糞展開を水木が体験したとして、もう二人は親友になってしまったわけで、今作ほどのバディ感は出せないんじゃないかと。この一作だからこそのこの爆発力なのではと。6期スタッフは安々と期待を超えてくる人たちなので期待もしてしまいますがね…。それでも年単位で待つことになりそうですね。

分離式キーボードも肩こりには良さそうなんですけど高いんだよな~

キーボードって2年くらいで買い替えるので、丈夫っていうのがメリットには鳴らないんですよね。ゲームで使ったりもしないですし。HHKBみたいな高級なやつならずっと使うかもしれませんが、配列が独特なんだよな~。

小説を書くようになってから、あまり気になってなかったキーボード周りが気になり始めてきて本格的に色々調べてみたんですが、今使ってるM380だとキーピッチが1mm短くて、少し肩こり感があるんですよね。肩幅ない民+小さき手民なのでいけるのではと思ったんですが、あまり関係ないみたいです。
あと多分自分はメカニカルはだめかもしれない、赤軸だとしても音がでかすぎて…。金額的にもパンタグラフが限界ですかね。
最近の無線はだいぶ精度が上がってるのか今のところ無線でもなんとかいけそうですが、有線と両用とかのほうが助かるなぁ~。意外とないんですよね…。

最近小説を書くことが多くなってマジでパソコンのスペックがどんなでも大丈夫になってるので、なんかカッコイイの欲しさはあります。おしゃれなやつほしいなぁ。

アーキサイトとかキークロンくらいならギリ出せるかな~って感じですが、デザインがしっくりこないんですよね~。ロジクールはその辺好きなんですよ。

今ロジのK835使ってるんですけど、赤軸でも結構音でかいんですよね~でもこの軽い打鍵感は残していきたいから音を小さくしたいのです。

私はただテンキーレス静音赤軸がほしいだけなんだけど、デザインとかキーストロークとかキーピッチとか考えだしたら無限大だ~!!

え~んキーボード沼深いよ~~!!

メカニカルのこの軽い打鍵感を疲れにくいと取るのか、押し心地がイマイチと取るのか、難しいですよね~。自分の場合イラスト描く場合にショートカット多用することもあるのでそういう打鍵感も大事にしていきたいなと。左手デバイスは多分覚えられないなぁと尻込みしているのですが、最近はショートカットキーも忘れてしまってるのでチャレンジしてみようかしら…

また作品作りを再開していくにあたって、良いデバイスを買いたくなっちゃうんですよね~(形から入るタイプ)。以前メカニカルを買ったのですが、慣れてないのか赤軸でも音が大きく感じるんですよね。以前からキーストロークが深いパンダグラフという特殊なものを使っているのですが、なんか良いの探しますかね。

この間booknextさんの書体見本帳を取り寄せたのですが、フォントってすごいですね!それから余白や行間、大きさでこんなにも同じ文章の印象が変わるのかと感動しています。これ自体が作品になってるんだ~って思いました。絵もそうですもんね、目が1ミリズレたら印象変わりますし、そのこだわり方の問題なんだと思います。

privatterって縦書き実装してたんですね!フォント等視聴する方の環境に依存するので使う機会はないと思うのですが、こうやって小説が投稿しやすくなると嬉しいですね。

過去作をこんなにリスペクトした制作陣の最新作を見られる喜び、本当に嬉しいです。見方によっては「こう作っときゃ客喜ぶやろ」って作ったって言われるギリギリのラインの塩梅なんですよ。エンタメのラインが。でもそこを水木作品へのリスペクトと監督の奥ゆかしい(悪い言い方すると置きにくいく)表現で、威厳を保ったまま作品が昇華されたって感じています。

だから今回の映画で新規の方がたくさん見てくれてハマってくれて本当に嬉しい。たとえそれが数ヶ月間の夢物語みたいなものかもしれないけれど、それでもいいのです。6期のときも毎週トレンドに入ったり世間を賑やかしてくれたおかげで今に繋がっていると思うし、あの6期があって、今回の映画への確信にも繋がったんだと思うんです。こうすれば売れる、楽しんでもらえるという気持ちとともに、自分達の解釈が認知してもらえたという喜びと、確かな手応えを感じながら作ってくださったんだろうなって思うのです。
明らかにわかって作ってるんだけど、監督いわく「ひっそりやってひっそり終わろうと思っていた」というのはある意味本心で、どれだけ良い作品を作っても、鬼太郎の市場規模から考えてここまでヒットするとは思ってなかったんだと思います。だから監督は本当に嬉しかったんだと思うし、嘘もついていないんだけど、その奥ゆかしさに脱帽した次第です。

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