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王寺は「天皇」が出てくる話となると、途端にいい加減な与太話に陥るんだが、それこそ徴候的な印象を受ける。

アズマンの無料tweetを覗いていたら、突如としてTwitterジャパンがオススメしてくるアカウントのなかに竹中平蔵のそれが表示された。ジャパン社、けっこう弁えているではないか(なりふり構わないだけとも言える)。

twitter.com/accentdeverite/sta ほんと、ただちにSNSを止めるべきだと思う。もちろん「不敬発言」だからではない。

今さらながらだが、ネットスラングにいう「悪魔合体」とはこのことか、と合点がいった。

ちょっと考えてみれば、「陰謀を企む公家」なる形象はたいへんなステレオタイプであり、歴史上はもちろん武家の方が、権力闘争に絡んで数多の陰謀をめぐらしてきたと言いうる。

王寺は直リプすると消すことがよくあるんで、こっちでメモっておく。

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永原慶二らの領主制論解説からスタートして、結局ゲーム理論経由の比較制度分析に至る、驚異の論理展開である。

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村井良介氏による新稿を読んだら、最後になって比較制度分析(グライフや青木)の議論が突如参照されるに至り、「制度をゲームの均衡ととらえ、その均衡は複数あり得る」などと論及されているので驚愕した。この方、以前には権力関係についてミシェル・フーコーの議論をもち出していたように記憶するのだが、現在ではいよいよもって「経済学化」にまで到達した、ということもあろうか。

IRのディシプリン自体が、そもそもの興起からして、英米の覇権を意義づける理論体系そのものであったと述べる研究書なら、存在しているが。

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いわゆるIR国際関係論の専門家による帝国主義論、というのはあるのであろうか。なお木畑さんらについては、ふつうに現代史研究者としてみなし、除外。

学術的に意味がないぞ、と宣告しているのにも等しいわけなので、抗議してよいようにも思うのだけれど。

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「イデオロギー的に偏っている」、と学術書の文中において非難された場合、ひとはどのように身を処すべきか。

それで幕藩制から「維新」へとあい成ると、これは大変なことになるので、困ったものであるが。

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自公政権、「全領主権力」にもアナロジャイズできるところがあったな。階級的結集とは言えないが。個々にバラされると、たちまち弱体化するのでは。

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