感覚的な言い回しをしてみると かつてアンガールズが「キモかわいい」 と形容されてましたが、 蛙亭は「かわキモいい」みたいな領域を描いているのだと思います
カエルって
イラストとかだと可愛いく描かれているけど、リアルでよく見るとけっこう気持ち悪くて、でもその気持ち悪さを一回受け入れるとあの目玉もヌメヌメした皮膚も剥き出しの内臓みたいなフォルムも、なんか可愛く感じてくる
し、そういう生き物としての気持ち悪さって人間としての自分も他の生物から見たら異形のキモさがあるんだろうな…とぼんやり感じてくる
そんな魅力が蛙亭のネタにもあるなと思いました